青空の詩

思いのままに、溢れる気持ちを。たくさんの「たいせつな人たち」へ。

お知らせです。

2007-06-04 | 雑記
いつも「青空の詩」へお越しいただきまして、ありがとうございます。




このたび、思うところありまして、一時的にコメント欄を閉じさせていただいております。


批判、感想、メッセージなど、もしありましたらお手数ですが「青空日和」私書箱のほうへいただけましたら嬉しく思います。




更新は、これからもマイペースに続けていきたいと思っております。


また、ランキングへの参加もそのまましていきますので、よろしければ応援もしていただけると嬉しいです。


勝手ばかりで申し訳ありませんが、ご理解いただけましたら幸いです。




どうか今後とも引き続き「青空の詩」をよろしくお願い致しますmm





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1000篇

2007-03-22 | 雑記
びっくりした。
何気なく、カテゴリのとこを見て。

詩(1000)

そう、ここで書いた詩が、1000篇に達したのです。

思わず二度見してしまいました。
ついこの間600がどうのって言ってた気がしますが、いつの間にやら1000篇ですって。
これもひとえに、いつも応援してくださる方々のおかげです。
本当に本当にありがとうございます。

日に10篇近くも書いていた頃に比べ、最近は更新もゆったりになり、もうひとつのブログ「青空日和」に押され気味ではありますが、ここでは衝動的に書けるので、(言い方悪いですが)「欲望のはけ口」のような感覚で投稿しています。

コメントのお返事も遅れがちですが、時間がない時でも必ず読んでいますので、何か感じるものがありましたら書いていただけると励みになります。

こんなブログではありますが、今後とも見捨てずに応援していただけると嬉しく思います。

そして、「青空日和」のほうも変わらず応援していただけると嬉しいです。
我侭ばかりではありますが、これからもどうぞよろしくお願い致しますmm


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Salyu

2007-01-22 | 雑記
だいぶ有名になりましたよね。
Salyuちゃん。
夏のBank Bandとのコラボ以来、CDを買われる方も増えてきました。
ずっと以前から目をつけていた身としては、嬉しいことです。

そして先週、アルバムが発売になりました。
本当はすぐにでも書こうと思っていたのですが、もう少しじっくり聴いてみたくて今日になりました。

今回のアルバムは、素直にいいなぁと思えるものが多くて、嬉しくなります。
彼女の、ちょっと不思議な世界観もそのままに、やさしい雰囲気と、独特の声質に支えられて、素敵な世界が展開されています。
ちょっとクセがあるので、好き嫌いはあるかと思いますが、はまったら最後、もう抜け出せなくなるアーティストのひとりではないでしょうか。

色んな意味でまだまだな部分はあると思いますが、次を聴くのがいつも楽しみなアーティストでもあります。
大好きです。

今回のアルバム収録曲の中で、「to U」や「プラットホーム」、「Tower」なんかは有名どころなので聴いたことがある方も多いと思いますが、個人的には「I BELIEVE」や「be there」なんかも好きです。
「name」も、シングル発売の段階ではいまいちかなぁと思っていましたが、聴けば聴くほど味の出る曲です。

そして歌詞的には(上記以外には)「故に」が好きかな。
そんなわけで、ご紹介。
興味を持っていただければ幸いです。


---*---***---*---***---*---


故に


氷河期越えて
僕を信じて
待てないあなた
どこまで落ちてゆくの
根も葉もない噂に振り回され
もういいや、と投げやりになって
あきらめないで

好き勝手に生きることは簡単で
あなたをいつだって永遠に思い続け
生きてくのはむつかしいけれど
何故に 愛しい 何故に 哀しい

がちゃん、て
壊れた過去が溶け出して
心砕かれ
誰も置いてゆけない
僕とならばコンパスはいらない
狂わせたいよ

会いたいと好きを越えて
あなたから幸せになって
春になり2人になり
確かに重ねた想い出だけは
何故に 永らく 何故に 儚く

他の誰より他の何より未知数なあなたと僕
思い込んだら願い通り
変わってゆけるはずなんだ と

好き勝手に生きてゆこう
あなたをいつだって永遠に思えるよ

生きてゆこう

むつかしいけれど乗り越えたなら


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僕だけのメリークリスマス

2006-12-09 | 雑記
クリスマスソングは数あれど、こんなに泣いたクリスマスソングは初めてでした。
たまたま機会があって、この曲を耳にしました。
ご本人ではなく、カバーという形で聴いたので、厳密には雰囲気が違っているかもしれませんが、歌詞の持つ意味は同じだと思うので、ご紹介したいと思います。

長渕剛さん、ご存知だと思いますが。
彼の曲でこんなのがあるなんて私は知りませんでした(有名だったりしたらごめんなさい)。

作詞は松井五郎さん。玉置浩二さんや平原綾香さん、工藤静香さんなんかに詞を提供されている、とっても有名な方です。
1回聴いただけですが、詞を意識して聴いて、とにかく泣きました。(ちなみに、曲もいいですよ☆)

聴いた瞬間、涙が止まらなくなりました。
なんだこの曲。すごい。
1曲の中に、幼い子供の心と、物語が溶け込んでいます。

どうか読んでみてください。


***


僕だけの メリークリスマス / 長渕剛
作詞:松井五郎 作曲:長渕剛

100cmのもみの木に背が届いた年の冬
ママとふたりのこの家にあのひとはやって来た
肩に積もった粉雪を はらう手はその次に
握手を知らない僕の手のひらあたためてくれた
キャンドルに灯をつけて 食べ物が運ばれて
ママはいつもより綺麗で それは絵本をひらいたように
メリークリスマス メリークリスマス メリークリスマス for me!

壁に飾ったサンタクロースは 授業で書いたママの顔
髭はおかしいと友達に笑われたけど しょうがない
あのひとはその絵をほめて 僕を抱きかかえてくれた
首にさげた鍵をとると ベッドまでゆらゆらゆらり
パジャマに着がえて 靴下をたしかめて
キスはとてもやさしくて それはパパを思い出すくらいに
メリークリスマス メリークリスマス メリークリスマス for me!

窓をふちどる雪灯り遠くで鐘の音がきこえる
一日が眠りかけたとき ひとつ不思議をみつけた
それはスプーンおとして もぐりこんだテーブルの下
ママがあのひとの手を握りしめていたこと
クリスマスが終わっても あのひとが家にいて
ママがいつもいつも綺麗で それが夢でありませんように
メリークリスマス メリークリスマス メリークリスマス for me! woo
メリークリスマス メリークリスマス メリークリスマス for me! no
メリークリスマス メリークリスマス メリークリスマス for me! for me!
メリークリスマス


***

●長渕剛公式HP → http://www.nagabuchi.or.jp/

※上記の曲は1983(昭和58)年6月21日に発売されたアルバム『HEAVY GAUGE』に収録されています。


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常識ってなんだっけなんだっけ

2006-11-11 | 雑記
トリッチさんのところで気になる話が出ていたので便乗。
長い長い独り言です。

***

「常識」ということについて。

最近では常識のない人が本当に多い。…と、私は常々思っています。いきなり偉そうですみません。

ここのところ特に、メディアでは盛んに「教師」や「学校」について叩いているけれど、果たしてそれだけが問題なのでしょうか。
先生の資質の前に、私はやっぱり親(というか大人)の資質も問題なのではと思います。
まだ親にもなっていないのに偉そうなことは言えませんが。。。

***

私は本屋で働いていますが、日常的に発生していることの中でどうしても許せないことがあります。
それは、「読んだ(立ち読みした)本を元に戻さない」ということ。

実際、本の整理は仕事のうちだから、それ自体はどうも思いません。
整理ってパズルみたいで割と好きだし。

でもね。

戻し方が間違ってるとか、そういうんじゃなくて、何冊も何冊も棚から引っ張り出しておいて、他の本の上に山積みにしたままその場を後にするなんて、どんな神経してるんでしょう?

小さな子供はまぁ、仕方ない。
若者も…まぁ、大目に見ましょう。ムカツクけど。
「収納の本」を探しに来てる方…、、、その本をそんなに散らかして、一体どこをどうやって整頓するつもりですか?!…しかしこれも「オマエにキレイな部屋は一生無理じゃ!!」と罵声にも似た呪いを心の中でかけるぐらい(爆)で済んでしまいます。

一番情けなく、一番切ないのは、「妊娠・出産」「育児」の本が散らかされている時。
これから親になろうとしている方、小さい子供を育てている方。私たちの未来を担っていく力を、どうしようというんだろう?
これにはいつも、怒りというよりも情けなさを感じます。
本当に本当に切ないんです。

妊娠されてお腹の大きい方、小さなお子さんを抱っこされてる方。本を元に戻すことが困難な場合はいくらでも考えられるから、それ自体をどうというわけではないんです。
ご年配の方とか、身体に障害を持っている方、多くの方がいらっしゃる中で、必ずしも全員が元通りに直していかれるなんて思っていません。
むしろ、逆なぐらいで。(ちゃんと戻していってくださる方々、本当にありがとうございます。)

ただ、そのまま放置して帰るなら、一声かけていただきたい。
「このままにしておいてもいいですか?」それで充分。
「戻せません」それでもいいです。
店側の人間はそれぐらいでは動じません。むしろ快く「あ、そのまま置いといていただいて結構ですよ」とお返事いたします。少なくともうちの店は全員そう答えています。

でもこれって傲慢なんでしょうか。どうなんだろ。「お客様」なんだから、そんな必要もないのかもしれないですね、実際は。
でも、違うんです。
求めてるのはそんなことじゃなく。
仕事の効率とか、余計な作業が増えるとか、そんなんじゃないんです。
何だろう、、、強いて言うなら「思いやり」とか「心配り」でしょうか。

「お客様だから」何をしても許される。
…大方はその通りです。
お客様あってのお店です。
けれど、何かをしてあげたいと思う気持ちが一方通行なのって、ちょっと切ないし哀しい。と、私は思うんです。
いい人間関係は、一方通行では形成されません。
そういうことが欠けてるんじゃないかな。と思います。

これって甘い考えなのかもしれません。
でも、でも。
こんなふうにざらざらした関係がみんなは不快ではないのかな。

***

…なんて、こんなふうに書いてきましたが、うちに来てくださるお客様も大半は素敵な方々なんです。
お友達のように、親のように、家族のように接してくださる方も多くいらっしゃいます。
でも、だからこそ、寂しい関係が私の中で哀しく際立ってしまうんですね。きっと。

***

「常識」ってつまりは「想像力」だと思います。
自分以外の人のことを、どれだけその立場に立って考えることができるか。

自分の読んだ本(A)を違う本(B)の上に置いて帰って、(店員が気づく前に)次に「B」の本を探しに来たお客様が見つけられずにがっかりして帰ったら。
その立場がいつか自分になるかもしれない、とは思わないんでしょうか。

「でも、ならないかもしれない」から、いいのかな。
「今は自分じゃない」から、いいのかな。

***

長々と書いてきましたが、結局のところ独り言です。
結論を出すこともできません。
日ごろの気持ちを吐き出してしまいました。

若干熱くなってしまったので、もしかしたら的外れなことを言ってるかも知れません。
何より、私の言葉の数々で不快な思いをされた方がいらっしゃったらすみません。


最後まで読んでいただきまして、本当に本当にありがとうございました。



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詩人ライフ

2006-11-06 | 雑記
何気なくカテゴリのところを見てみたら↓の詩「wish」でちょうど600。
そうか、ここに書き始めてから600篇も書いてるのね…と、ちょっとしみじみ。

約2年で600って、多いのか少ないのかわかりませんが。
書けない日もあったわけだし、そこそこなのかなぁ…、と勝手に解釈。

ちなみにここで書いてる作品はすべて、「その時」に書いています。
過去の作品から持ってきたりしたことはありません(ただし今後はわかりません・爆)。
だからいつも、滅茶苦茶なんです(苦笑)。すみません。
でも、その「瞬間」の想いを大切にしたいから。
「活け造り」のような感じで、行き当たりばったりで書いちゃってます。
それがいいのか悪いのかは別として。

***

思えば私の詩人ライフはたしか18年前の小6時代から(あ、年バレるね…苦笑)。
当時片思いしていた人に宛てて、胸にしまいきれない想いを文字にしたのが始まりです。
それは「手紙」という形ではなく、ただ自分の気持ちを整理するような意味で、日記の延長線上のような感じで書いていたんだけど、そこからどのように変化したのか、記憶もないままにいつのまにか今の形へ。

書き始めた頃は主に「歌詞」を書いていました。
ちゃんとAメロとかBメロとかサビとか意識して、曲の構成を考えながら、1番と2番とかで文字数を合わしたりして。
本当に曲がついたものもいくつかあったっけ。
自分でつけたものも、つけてもらったものもあったなぁ。
今思えばこっぱずかしいです。
…それが、中学・高校生の頃。
同時に、歌詞に使おうと書き留めた「パーツ」がいつしか単独で作品となっていって今の形の原型になった…の、かな。
中高あたりはどちらの形もが混在していた時期だと思います。

大学生になってからは「歌詞」が書けなくなって、主に今の形の「自由詩」ばかり。
時々は「歌詞」も書いてたけど、どうしてもフィクションになっていくので違和感を感じてしまったのがきっかけ。
「歌詞」は言葉遊びができたり、1曲の中で物語ができたりで楽しいんですけどね。
もしかしたら、長いものが書けなくなってきてるのかもしれないです(苦笑)。

今の形になってからは、本当に無限に書いてる気がします。
「詩」と呼べないようなものもあると思いますが、私は呼んじゃってます(笑)。
日記を書くように、手紙を書くように、語りかけるように。
想いのままに言葉を選んだら、文字になった瞬間それは私にとって「作品」。
大事な大事な、かけがえのない私の分身であり、私自身。

未熟なものも多いし、玉石混交だし…いや、「石」ばっかりか(爆)。
だけど、私は私の「道」を示す「証」として書いているんだと思います。
そして、これからもずっと書き続けます。
いつかもっともっと素敵な、誰もが共感できちゃうような作品ができる日まで。

…そして、いつか夢を掴むまで。



***



たわいもない独りよがりの雑談にお付き合いくださいましてありがとうございました。
これからも「青空の詩」をよろしくお願い致します☆


                                 日記@BlogRanking
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切ない…

2006-11-04 | 雑記
あんまりいい話ってわけでもないので反転にて。


うちの常連さんで、結構ご年配のお母さんと、年齢不詳の息子さんがいます。
お母さんは多分、もう60とか70とか、もしかしたらもっと(年齢)いってるかもしれない。
息子さんは、そこから考えるともう40とか50かな。
それだけ聞くと「何?マザコン?」って思うでしょうか。

でも実はその息子さん、精神に障害を持っています。
普段は穏やかで、よく二人で買い物をしている姿を見かけるんだけど、何かのきっかけで急に暴れます。
たとえばそれは、何か欲しい本があっても店頭になくて、店員に聞きたいんだけどお母さんが聞いてくれないときとか。(いつも自分で質問はせず、お母さんにしてもらいます。お母さんは店員の迷惑を考えて「そんなんないって」「あんたもうやめとき」と息子さんをなだめようとするのです。)

大概の場合、それでも結局お母さんは負けて、申し訳なさそうに質問してきます。
でも、だいたいにして息子さんの求めている本は絶版だったり入手が難しくて時間がかかるものばかり。
それを説明すると、一時は納得しているようなのですが、しばらくしてから商店街の向こうのほうから息子さんの大声が聞こえてきます。
姿は見えないけれど、癇癪を起こしてるんです。

それでも毎日のように二人で連れ添って歩いている姿は、複雑でありながらも愛のある風景なのかもしれないなと思うのですが。

***

ところが先日、社用で外出時にお母さんを単独で見かけました。
挨拶をしようと思い、すれ違いざまに顔を見た瞬間、びっくりしました。
なんとお母さんの左目のところに大きな痣ができていたのです。
その場は普通に挨拶をして通り過ぎましたが、なんともいえない気持ちに。
それが2~3日前の話。

そして今日、息子さんを単独で見かけました。
すぐ近くの眼科の前で。
飼い主を待つ仔犬のような目で、俯きながら歩道の植え込みの縁に腰を下ろしていました。
あれ?と思って回りを見回すと、眼科の待合室でお母さんを発見。
その眼科は待合室がガラス張りになっていて、外からも中の様子が見えます。
狭い待合室の椅子の端っこで、もともと小さい体を申し訳なさそうに丸めたお母さんの後姿が見えました。

お二人のことは、私がこの職場に来てからずっと見ているから、もう7年近くになります。
それでも、まったく変わることがありません。
でもそれは見た目だけのこと。
お母さんは確実に年をとっていってます。日に日にちっちゃくなっていくお母さんを見ていると、切なくなります。
息子さんは、それを解ってるのかな。きっと解らないんだと思います。

普通にしていたら、まず間違いなくお母さんの方が先にいなくなるでしょう。
お母さん、無念だろうな。どうなのかな。
息子さんはそうなっても、それを理解することはできないのかな。どうなのかな。

こんなことを言ってても、私にはそれをどうすることもできないし、私はただ、「馴染みの本屋のお姉ちゃん」でいることが自分の役割なんだと思う。
たぶん。
…でもこれって傍観してることになるのかな。だめなのかな。

結論はいらないんです。
ただ、話したかっただけ。
自分の中に納めておくには切なすぎる出来事だったので。。。

暗い話ですみませんでした。


最後まで読んでくださった方、本当にありがとうございます。


                                 日記@BlogRanking

ちょっと嬉しい話。

2006-10-31 | 雑記
私事で申し訳ないのですが。

つい先日より、個人ブログのランキングに参加しています。
そちらでなんとなくですが着々とランクアップしているようで嬉しい限り。
これもひとえに、いま来てくださっている皆様のおかげです。
来ていただいている方の中にはきっと私が知らない方もたくさんいらっしゃると思いますが…本当にありがとうございます。
コメント等は強制ではありませんので、そんなことはお気になさらず、これからもどうぞお気軽に読み逃げててください(笑)。

ちなみに、各作品の右下に投票用のリンクを貼っていますので軽くポチッと押していただきましたら清き1票になりますのでぜひぜひご協力を。
これを機会に、少しずつでもいいからより多くの方に触れていただけたら嬉しいなと思います。

皆様、私の夢に少しだけ力を貸してくださいませ。
そして何より、今後とも『青空の詩』をよろしくお願い致します。m(_ _)m



          ためしに投票してみます?(笑) →  日記@BlogRanking

Stay with me

2006-10-28 | 雑記
風味堂さんの曲です。
最近の私のお気に入り。
ってか、職業柄、ヘビーローテーションしてる間にどうしようもなく虜になりました。
最初に聴いたときからお気に入りではあったけど、歌詞を読んでもうどうしようもないぐらいに好きになりました。

よろしかったら歌詞を読んでみてください。


☆☆☆


Stay with me / 風味堂
作詞:渡和久 作曲:渡和久


そうさひとつの たったひとつの
命を持って 生まれてきたのさ
たったひとつじゃ もろ過ぎるから
愛やぬくもりを探すのです

だけどひとつの たったひとつの
命はいつも争いの中へ
大人は罪を繰り返すから
僕にはあなたしかいないのです

Oh baby Stay with me
Oh baby baby 心つないで
Oh baby Stay with me
この世界が終わりを告げるまで

そうさひとつの 命をめぐり
ニュースはいつも 悲劇を語るけど
どこかの神や宗教よりも
あなたとの今が大事なのです

いつか炎が空を真っ赤に染めて
デートの約束に遅れても
戦車がいつものカフェを壊して
想い出の景色が変わっても
敵と味方のあやまちのせいで
教会の鐘が鳴らなくても
僕のそばにいてくれますか

Oh baby Stay with me
Oh baby baby 心つないで
Oh baby Stay with me
この世界が終わりを告げるまで

そうさ ひとつのたったひとつの
命を持って生まれてきたのさ
たったひとつじゃもろ過ぎるから
愛やぬくもりを探すのです

僕にはあなたしかいないのです




***

最後まで読んでいただいてありがとうございます。
よろしければご投票お願い致しますm(_ _)m → 日記@BlogRanking

風味堂

2006-10-24 | 雑記
風味堂って方(グループ)をご存知でしょうか?
最近ではドラマ「PS羅生門」で曲が使われたりしていたので聞き覚えのある方もいらっしゃるかとは思いますが。(ちなみにそのドラマの主題歌は「愛してる」という曲でした)
ちなみに私は割と昔から彼らのことが気になっていました。
でも、なかなか大ブレイクとまではいかなかった…ような(苦笑)。
そんな中、最近はその「愛してる」でFM802の某番組で2週連続1位を獲得しまして。本当に嬉しかったんです。
…が、これは関西圏だけなので他地域の評判がわかりません。

そんな彼らが、明日付けで新しいアルバムを出します。
というか、場所によっては今日から店頭に並んでいるのではないでしょうか。
うちも例外ではなく、今日から販売しています。

相変わらずの、「彼らだけの雰囲気」が私は大好きです。
言葉にはちょっとしにくいんですが…、、、ハッキリしている中にも淡い感じがあって、悲しい歌も明るい切なさを含んでいるような。

…文才がないので伝わりにくいと思いますが(汗)。
もしお近くのCD店なんかで試聴サービスされていたら聴いてみて下さい。
オススメです。
一応、下にもリンク貼っておきますのでよろしければ参考にしてみてください。



●風味堂公式HP → http://www.fumido.jp/
●彼らの曲が試聴できます → http://www.jvcmusic.co.jp/fumido/


聞き流してください。

2006-10-20 | 雑記
以下、反転にて。
ただしマイナス発言してますので、引きずられそうな方はご遠慮くださいm(_ _)m


仕事のことで愚痴ろうかと思ってかなり具体的に書きかけましたが、消しました。

あろうことか、「読んでくれる人の青空になりたい」と思って書いてるこのブログでそんな方たちの心を曇らせてはいけない、と。


***


でもやっぱり私も人間で。
プラスの感情だけで生きてるわけもなくて。
普段は“同じように時間が過ぎていくならしんどい顔してるより笑ってたほうがいいや”、なんてのほほんとしてることも多いけど。

基本、根暗ですし。
内に向かう力が大きい分、そのベクトルがマイナスに転じてしまったらそれはもう悪循環のはじまりはじまり。



……自分がしんどい。




***


ちょっと理性を取り戻したから具体的には書かないですけども。
もうちょっと、周りの人のこと考えて欲しかったな。
強制はしないけど、義理とか、人情とか、、、なんだろ、残された者の気持ちっていうか。そんなの。

長いこと一緒にやってきただけに、ちょっとショックです。





そんなちっちゃなことが我慢できないなんて。




…ほんとに未熟者だなぁ、私。


***




せっかく見に来てくれたのに曇らせてしまってごめんなさい。

今日だけだから、聞き流してください。

読んでくださった方、ありがとうございます。

待ってました。

2006-10-17 | 雑記
ずっとひそかに応援していたグループ藍坊主のメジャー4thシングル、リリースです。
職業柄、きちんとフラゲしました。
そして早速の店内演奏…、の、前にまずは歌詞鑑賞。ハローグッバイ、泣きそうです。

***

大切な人がただそこにいることが何よりも大きな支えになる。
だから私はここにいる、と言えることが大きな意味を持つ。

***

ドーナツの穴の哲学は、私が18の頃に初めて出会った。
そのとき大好きだった人が哲学を授業でとっていて内容を教えてもらった。

今日、ちょっと切ない再会。

あの子はどうしているかな。
元気にしてるかな。

***

繊細な力と、荒々しい情緒に私はいつも、魅力を感じる。
彼らにはそれがあるから、もっともっと羽ばたいてほしいと願う。

いい意味での泥臭さが、たまりません。

頑張れ、藍坊主。




どうでもいいけど彼らのCDって、全部開き方が他のCDと逆なんだけど意味あるのかな?素朴な疑問。



藍坊主公式HP → http://www.aobozu.jp/

やさしい声

2006-10-13 | 雑記
ラスカル・フラッツ、というグループを知っていますか?

恥ずかしながら私が彼らを知ったのは割と最近。
今年の2月ぐらい…だったと思います。

グラミー賞に『ブレス・ザ・ブロークン・ロード』という曲がノミネートされていて、ノミネート作品が収録されているCDを聴く機会があり、その声にひと耳惚れ。
ほかの名だたるアーティストを押しのけ、グラミーを受賞した曲にも目(耳?)をくれず、ただひたすら彼らに夢中。
以来、CDがリリースされていないかどうか調べまくったんですがその時はまだ輸入盤でしか存在しておらず。
ずっと心待ちにしていたのですが、このたびやっとのことで日本盤発売!!!
しかも1stから4thまで4枚同時発売。
もう嬉しくて嬉しくて、思わず4枚とも買いました。

最初に聴いたときの印象もあり、彼らの優しい声が私は大好きなのですが、音楽的にも多彩で(でも基本的にはカントリーになるのかな?)、きらきらした感じの作品がいっぱいです。
バラードでは壮大な感じのものから哀愁を誘うものまで。
とにかくこの「音楽の秋」にぴったりな感じです。
よろしければ聴いてみてください♪


☆☆☆


ラスカル・フラッツ公式日本語サイト → http://www.avexnet.or.jp/rascal/

彼らの曲が試聴できます → http://listen.jp/store/musictopics_604.htm

ロクセンチ

2006-10-04 | 雑記
ロクセンチ、という人たちを知っていますか?
私も少し前(数ヶ月前)に知ったのですが…きっかけは何だったかな?
もう覚えていません。
でも、とても気に入って、すごい勢いで過去のリリース商品を揃えた気がします。

そんな彼らの代表曲「レイトショーを観にいこう」がFM802の10月の邦楽ヘビーローテーションに選ばれました!!!
それを知ったとき、びっくりして、本当に嬉しかった。
10月1日の、某ライブ帰りの車の中でした。

彼らの「音」は、なんだかちょっとセンチメンタルなロック。
だから「ロクセンチ」って名前なんだそうです。

☆☆☆

その曲を初めて耳にしたときの私はちょっと疲れていて、いろんなことに追われていて。
そんな私にこの曲は、とても優しく、でも確かな重量をもって心の中に落ちてきました。

時間は自分でつくるもの。
わかってはいても、実際は色んなこととの兼ね合いで難しいものです。
でも、この曲はそれを素直に認識させてくれる力を持っている気がします。

関西圏にお住まいの方はこれから1ヶ月、比較的耳にしやすい環境になると思います。
よかったらFM802にチューナーを合わせてみてください。
1番組で必ず1回はかかるはずですので。

☆☆☆

参考までに…
 ●FM802
 ●ロクセンチ公式HP 

あこがれ。

2006-09-09 | 雑記
篠原美也子、という人を知っていますか?
もうずっと昔、10年以上前から歌ってきている人なんですが。
彼女は出会ってから今日まで、ずっと私の「あこがれ」であり続けています。

☆☆☆

1993年、彼女はメジャーの扉を開きました。
「平成の中島みゆき」と謳われ、鳴り物入りでデビューしたものの、後に彼女自身も言っているように「鳴かず飛ばず」で、いつしかメジャー界からはいなくなり、私は彼女を見失ってしまいました。

それからどれくらい経ったころでしょうか、私は今の仕事に就きました。
そして、日々の中でごく自然に彼女のことを調べ、情報を得ました。
引き当てがかかったときには、「まだ歌ってるんだ!!!」と、とても胸が躍ったことを覚えています。
私にとってはまさに、驚きと感動の再会でした。

私が追いきれなかった数年の間に、彼女は結婚し、一児の母になっていました。

そして今。
子育てをしながら、コンスタントに音源を発表しています。

☆☆☆

最近、ちょっと機会があって改めて彼女の作品群(特に歌詞)に触れています。
当時、大好きだったけど好きと言えなかった人に餞別代りにともらったデビューアルバム。
それからずっと追い続けてきた、ひとつひとつの足跡。
どれもこれも、大切な曲ばかり。

彼女の選ぶ言葉たちは必ずしも明るい世界ではありません。
だからきっと、好きではないという人も多くいることでしょう。
でもだからこそ私は、そんなところが人間臭くて大好きなのです。

時に癒され、時に勇気付けられ、時に憧れ、時に打ちのめされ。
そんな毎日をありのままに肯定してくれる気がしたのです。

☆☆☆

残念ながら現在では、私が衝撃を受けたデビューアルバム「海になりたい青」は廃盤になってしまい、入手不可能です。
けれど、当時の曲をセルフカバーというかたちで録音したものが何枚かあるので、彼女の当時の楽曲に触れることは可能です。

よかったら触れてみてください。

参考までに、彼女の公式HP→room493