Life

そのために必要なのは
私のための自信ではなく
あなたのための覚悟。

橋

久しぶりに見た橋の上に
ぽっかり浮かんだ雲がふたつ。

ゆったりと電車に揺られながら
明日へと繋がる線路を進んでいく。

あの橋を越えて
手に入れる「明日」は
きっと とても「素敵」なはず。

Afternoon

よく晴れた土曜日の昼下がり
外を眺めながら
ふと あなたを想う

あなたも いま
笑っているといいな

痛み

この痛みは なんだろう

大切なものは何ひとつ
誰にも否定されたくなんかない

30％

あなたが何気なく言った
この ちいさな数値に
私の心は 決まった

感性

何も言わなくても
同じ距離を好んでいたり

触れられたくない場所が
似通っていたり

心に響くものが
まったく同じだったり。



そんな数々の安心感とともに
私はあなたのそばにいる

覚悟

あなたと歩くと
覚悟を決めたら
なんだかすこし
楽になった

ぬくもり

私があなたにしてあげられること
ちいさなぬくもりをあげること

そのぬくもりの中で
あなたが笑ってくれることが
何より嬉しいな

２個

あなたがくれた
ふたつのカケラが
私をあたためてくれる

Ready…

全ての準備は
調っていて

あとは あなたが
小さく頷くだけなのに

夢

もうすぐ醒めるって
わかってるから
言わないで

…何も
言わないでったら。

永遠

いつか誓った永遠は
今も生き続けているけれど

あなたが誓う永遠は
果たして本当に信じてもいいのかな

これから誓う私の永遠も
信じられるものになるのかな

「絶対」の存在しない世界だからこそ
「永遠」が色褪せてゆくよ

運命

あなたじゃなかった
ってことなのかな。

私じゃなかった
ってことなのかな。

悲しいけれど
そういうことなのかな。

Shadow

光り輝く
あなたの道を
共に歩ける
影になりたい

前進

進むには
断ち切らなければ。

断ち切れないなら
形を変えなければ。