青空の詩

思いのままに、溢れる気持ちを。たくさんの「たいせつな人たち」へ。

真一文字

2011-10-12 | 
うれしい記憶が
ふわりと降ってくる

ゆるんでしまいそうな
口元を

上がりそうな
口角を

きりり
引き締めて

だれにも
見つからないように