青空の詩

思いのままに、溢れる気持ちを。たくさんの「たいせつな人たち」へ。

憧響

2011-07-24 | 
飄々とした
佇まい

力を蓄えた
四肢

豪快な
笑い声

そこから生み出される
響き

出逢うたび
触れるたびに

むねのまんなかが
きゅっとなる

夏の日

2011-07-19 | 
むせ返るほどの
息苦しさ

日差しの
鋭さ

ひとつひとつが
鮮烈すぎて

記憶の扉が
全部 開いてしまいそうで

怖い

こわくて
いとしい