チビ録。

2005年から日記を書いています。
女の一生with猫と酒と飯。

怖い話。

2017-02-02 23:25:00 | 日記
仕事が終わったのにバスがまだまだ来ないので、
あー仕事辛いなあってトイレで泣いてたんですよ。
同じビルの、自販機だけある、使われてないフロアのトイレ。


そしたら誰かがドアに触ったみたいな感じがあったんですね。
ここ空いてるかなーてドアに手をかけたら、
あっやべっ誰か入ってるやべーやべー、みたいな感じ。
中にいるわたしも、
あっよかった鍵かけててよかったよかった、みたいな感じ。


でもね、誰もいなかったんですよ。足音もしなかったですしね。
衣擦れの音も、エレベーターが動いたり止まったりする音も。
でもね、なんか人の気配がする気がしたんですよ。


そういうときってあるよね。ちょっと怖かったね。というお話。

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