荒川土手の人々

毎日のように土手で練習している我がチーム
当然私達以外にも沢山の人がいます
側には野球場、その先にはサッカー場
土手でランニング、自転車に乗る人など当たり前にいます
時折楽器を演奏する人もいます
しかし今日は実に変わった人を見ました・・・
線路ガード下に木が生えているのですが、その木と木の間に紐のような物を張っていた
最初は気にしていなかったのですが、見ていると「綱渡りの練習」をしていました・・・
さすがに私もあの姿は見た事が有りませんでした（笑）
改めて色々な人が居るなと思いました
人々の憩いの場「土手」なのでしょうか？
私達も土手で練習していますが、他の人から見たら・・・？だったりして・・・
そんな事も気にせず毎日頑張っています
すっかり土手練習が習慣化しています
子供達は毎日「芝の上」を走っています
多分気が付かない内に、足は強くなっていると思います
考えてみるとちあの達が土手練習の時「走りずらい、疲れる」と良く言っていました
当時はロードと競技場でした
今のメンバーはほとんど「芝の上」今では走りずらいとは言いません
「クロカンは強くなる」と言われます
今年の全国大会でもある監督が言っていましたし・・・
なので10月の記録会、11月のＳＢが楽しみな私なのです～