KJR・LEGACY~始動            Next great Challenge

本気の頑張りは必ず花開く
人ではなく、自分に負けるな
そして大きな舞台へ
夢に終わりはない
頑張れKJRっ子!!

ブログもそろそろ・・・本音は・・・

2010-04-12 22:24:43 | KJRlegacy
ブログを始めて1年半以上になりました
私のブログもそろそろ終わりになります
暫く書き込みをしていなかったのは・・・
別に書くことが無かった訳でもなく、気が付けば日が経っていた
ただどういう終わり方が良いのか、考えていたのは確かです
ちあのとの日々を綴るブログ、気が付けばチームのブログになっていた
正直本心ではない、そんなブログになっていた
私自身昨年は本当に苦しんだ1年でした
メンバーが増えるなりの苦しみが本当に多く、正直精神的には苦しい日々・・・
全国を決めてからも決して順調でなく、上手くいかない事の連続
しかし罪のない子供達、頑張った子供達には迷惑を掛けたくなかった
今までも本音はほとんど語らず、建前を綴る日々
それはそれで結構きつい物があった
もちろん本音を言うときりが無い
結局愚痴になってしまうし、それ自体理解されない事も分かっていた
多分多かれ少なかれ、チームを運営している監督やコーチは分かると思いますが・・・
見ているだけの人には理解できないでしょう
全国大会で色々なチームの監督と話をしました
陸上の話し、子供の話もしましたが、多くは親の話や大人の話でした
聞いていて分かる部分も多く、どこの監督も苦しんでいるようでした
これが監督の苦しみなのか・・・?そんな気もしてしまった
時として親は最大の協力者であり、最大の敵になる事がある
小学生である以上、子供達だけとは向き合えない現実がそこにはあるのです
子供達だけと向き合えればどれだけ楽か・・・
そんな事を考えた事もありました
こんな事を言ってはイケないのですが、敢えて言うと、子供を教えるのがどれだけ大変か
しかし任せる親は分かっていない
それが実に辛い・・・
私は思うのです、選手とコーチの間には、親でも入り込めない場所がある
そこに踏み込んで来ると、今度は親を見ないとイケなくなる
そうなるともうどうしようもなくなる
そんな中でも何とかやって来た、そんな1年でした
私も魔が差した・・・?
たまには本音も良いかと思いました(笑)
ただ今回本音を書いたのは理由があります
皆さんもご存じ亀田親父事件
私は亀田親父どちらかと言うと好きです(笑)
我が子の為に一生懸命なのは伝わります
しかし我が子をコントロールし過ぎではないかと・・・
そして何より意固地過ぎる気がします
ちょっと気に入らないと「あ~それでいいぞ」
など自分のプライドが出てしまう気がします
でも選手である我が子は、もう自分の物ではないのです
ジムに属している限り、親でも入れない場所があるのです
結局自分のジムを持つ、しかし雇われた会長は形だけ、だから何も言えない
そして今回のような事になってしまった・・・
その結果全てを失うのです
親父は「息子の足を引っ張った、反省している」だった
私は息子3人が尊敬してやまない親父は立派だと思う
でも社会ではそうはいかない、対人間関係があった中で生きなければイケない
もしもう少し聞く耳を持てれば、我慢できればどうだったのだろう?
任せるなら任せる勇気が必要なのかも知れませんね
前記したように協力者になるか敵になるか?
私自身も気を付けて行かなければイケない
そんな事を思ったのです



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