タイで子連れ狼

何の因果か運命か、異国の地にて親父単独で二人の子を育てることに。

さあ大変の、てんやわんや育児&生活日記

いきなりカブログ

2020-06-04 22:16:12 | 日記
日曜日はジャンボくんを洗って、
髪をカットしてあげました

それで半日は潰れます
ミニマムや効率といった概念にこだわるタイプの人なら卒倒しそうな手間暇です



見てください、この嬉しそうな顔(*^^*)


お〜ヨチヨチ
そんなに気持ち良かったのか

犬好きでお金持ちの家に産まれてりゃーねぇ、
いつもキレイにしてもらえて、良いモノ食べさせてもらって幸せだったのにねぇ


せめてササミステーキでも食って
一瞬でもいいから、自分の悪運を忘れてくれい
(最初から幸、不幸は認識外)
焼き醤油味


チャ、エェ〜〜♪ ノーン、ユー、ニー!
(ヤッホー ボクはココだよ!)



おいおい、病院へ行くわけじゃないよ
ペットボトルを廃棄しに行くだけ
ジャマだし、はやく降りて降りて

あの鼻先にシュッ!とやる薬が効いたのか
最近は元気いっぱいだね~


今回は「カブログ」ですから
こちら↓↓
 
ハンターカブCT-125がタイで発売されました
スタンダードとは別に装備を足した特別限定モデルが二種あります

スタンダード     84900バーツ
シティトレイル(100台)95900バーツ
カントリートレッキング(50台)108900バーツ


んん〜、誘われますね〜
蛇やサソリ、虎がいなければ、コイツで山の探索をしてみたい!!

日本で乗るならコレできまりですね、タイではパワー的に非力かな?
もうちょとパワフルな、例えばCB-150Rのエンジンを流用したXLR-150Rなんてのがあれば欲しいです。


そういう事で、非常事態宣言も徐々に緩和されつつあるタイ国なのですが
それでも海外からの渡航は未だ禁止されたまま
鎖国状態であることには違いなく
うちの仕事は4月から仮死状態
風前のともし火であります

さすがに二ヶ月連続で無収入ってのは辛いものがありますね

かと言って従業員の賃金を削るわけにもいかず、ジリジリと内部留保を吐き出しながら、1年滞在ビザの更新を待つというモドカシさは経験した者にしかわからない。

資金が底をつき干乾びるのが先か
新規の仕事が舞い込むのが先か
運を天に任すのみ
そんな心境なのですが、座して死を待つのも何だな〜と
それでは芸がないなぁと思いまして
やれる事があればやっとくべきかと思いまして、総入れ歯!!

いや、そういえば(-_-;)
思い返せば約12年前
サブプライムローン破綻からの株暴落を知り、今が絶好の投資チャンスだという書籍を読んで、慌てて証券会社の口座を開いた過去を思い出しました。

それふうの投資本を5冊程読んだだけのドシロートですからね
今のように顔出し名前出しのYoutubeといった良質な情報などなくて、詐欺まがいの匿名情報教材など購入して、言われるままに株の一気買いをしてしまいました。

その結果、どうなったか?!

見事にリーマン・ショックにぶち当たり
あれよあれよと大暴落
損切りのタイミングなんて知りませんから指を加えて半値近くまで落ち続ける株を見続けるしかありませんでした。

幸運にも3年寝たろう作戦が当たりまして
やっとこさ戻ってきたかと
約3万円マイナスで手仕舞いして、ホットひと息
そして溜め息
株なんて二度と見たくないわ!と吐き捨てて
そのまま証券口座を放置しました。

手仕舞い後、アベノミクスで株暴騰なんてニュースを見てはいましたが、そんな浮いたニュースには全く興味を持てない程の人生の荒波に揉まれてまして
はっきり言えば突然の予期せぬ離婚から家庭崩壊、元嫁の策謀にハマって会社設立へ、元嫁と弁護士の陰謀渦巻く財産と親権争いから単身子育てというドタバタ劇に神経を消耗してしまいました。
「あっ!」と気付いた時には箱から白い煙が立ち昇り、鏡に映る自分の姿が白髪混じりの老人に豹変w
早い話がいつの間にか10年が経過していたのです。

前置きが長くなりましたが、やっとカブログに入ります。
今回、古い帳面を開いて、記してあるパスワードを打ち込み、久しぶりに証券口座のマイページを開いてみました。
私が3万円マイナスで手仕舞いした後のチャートを確認して、そこで初めてアベノミクスによる大暴騰を知って仰け反りましたね。
もしあのままキープしてたならば今頃は億万長者だったかもしれません。

そういうことで、貧すれば鈍するのが世の常でありまして~~(笑)
皆さんの嘲笑覚悟で再度、残り少ない残金を投入して株投資に挑戦することと、相成りました。

今は新型コロナ不況から株大暴落、株値を支え得るために日銀やFRBといった各国中央銀行による際限無しの金融緩和が矢継ぎ早に投入され、それはリーマン・ショック時のスピードを遥かに凌駕するといいます。
そのような反作用覚悟のショック療法により、かろうじて株高を保てている現状
もし今後コロナワクチンの開発が遅れたり、或いは金融緩和の反作用に市場が耐えられなくなると、更なる株大崩壊を伴う世界的な大不況に向かうというシナリオも予想されています。

恐ろしいですね
まず来年まで生きているのかどうかも定かではないってのに
とりあえず自分で調べて業績の悪くない大型株の中で出遅れ銘柄を購入しました。
ポイントは、出遅れ、割安、大型、まずまずの業績
今現在、その株たちは順調にリバウンドしておりまして、購入から平均約10%の上昇をつけておりますが、今後の懸念はいつ二番底が訪れるのかです。
数々の有名ユーチューバーやブロガーが二番底時期を予想していますが
早くて7月~9月に、 なければ来年の春ごろ
更に遅れて3年~7年後という噂もあります。
暴落と同時に第二プランへ移行できるかどうかが勝敗を左右するポイントとなります。
一応、そういうのが作戦ですけど、そう上手くいくかな?? (;´∀`)はは
あの頃の失敗を繰り返すつもりはない!!! キリッ✨

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