ヒガシさんの山猫軒

ようこそのお運びで厚く御礼申し上げます。宮沢賢治の理想郷(イーハトーブ)を訪ねて三千里。ヒガシさんの伝記。

失われた地図(恩田陸)/9月読書メーター

2017-10-04 | 本のススメ
図書館で借りた本。
失われた地図(恩田陸)
ハリネズミの願い(トーン.テレヘン)











9月の読書メーター
読んだ本の数:4
読んだページ数:790
ナイス数:26

いのちの使いかたいのちの使いかた感想
「人生は失敗ばかり、後悔ばかり、という人ほどいのちの使いかたがあるのです」――本書は、2012年10月4日に101歳を迎える日野原重明先生(聖路加国際病院理事長・名誉院長)が世代を超えていま伝えたいと願う「いのちの使いかた」について熱く語り下ろす最新の一冊です。
読了日:09月29日 著者:日野原 重明
山と食欲と私 4 (BUNCH COMICS)山と食欲と私 4 (BUNCH COMICS)感想
足を痛めた日々野鮎美が次にとった行動は? そしてカモンジとは? 涸沢カール編は完結へ! ほか、下山翌日オフィスで「山ロス飯」を作ったり、車泊で日本中を旅する「変態アウトドア女子」と秘湯に行ったり、山頂でチーズフォンデュをキメるイケメンに釘付け(?)になったり、話題の「山コン」にも参加して…? ますますアウトドアどっぷりの第4巻!
読了日:09月20日 著者:信濃川 日出雄
山と食欲と私 3 (BUNCH COMICS)山と食欲と私 3 (BUNCH COMICS)感想
第3巻の日々野鮎美は、山岳小説の影響で自分だけの行動食作りに励んだり、酷暑の低山で「焼きおにぎり」に挑戦したり、会社のレクで高尾山に登ったり、山村でのレストラン開業を夢見る親の元を訪ねたり、3泊4日で上高地からの奥穂高岳を目指したりと、ますます山と食欲まみれ。
読了日:09月17日 著者:信濃川 日出雄
どこかでベートーヴェン (『このミス』大賞シリーズ)どこかでベートーヴェン (『このミス』大賞シリーズ)感想
ニュースでかつての級友・岬洋介の名を聞いた鷹村亮は、当時起きた殺人事件のことを思い出す。
岐阜県立加茂北高校音楽科の面々は、九月に行われる発表会に向け、夏休みも校内での練習に励んでいた。
その時、豪雨によって土砂崩れが発生し、一同は校内に閉じ込められてしまう。
そんななか、クラスの問題児・岩倉が何者かに殺害される。
警察に疑いをかけられた岬は自らの嫌疑を晴らすため、素人探偵さながら、独自に調査を開始する。

読了日:09月13日 著者:中山 七里

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