薬膳OLが行く!

漢方研究者の孫
アラサーOLのアジアンビューティーな日々

秋!梨!喉!肺!

2017-09-04 21:10:47 | 医食同源

一気に秋のような気候になりましたね。
今年の夏、不思議な過ごしやすさで
地球を憂えていました。

どうもどうも、薬膳OLちえです。

今日は旬のものを食べると体にいい!の塊!


の話・・・ダァー!!!

私がこのブログを始めるきっかけになったのが実は梨の効能について。
たくさんの人に知ってほしくて、手っ取り早く情報発信しようと思ったのです。ついに時(秋)は来たり。

日本には美味しい梨がたくさんあるのに、日本人で秋に梨を食べる必然性を知る人は結構いない。

みなさん、心に刻みましょう・・・(謎テンション



■肺潤(肺の乾燥から来る咳などを緩和) 
■清心(心を落ち着かせる)
■体内の余熱による咳の緩和
■痰を鎮める
■秋~冬に特有の口内の渇きをやわらげる

昔から中国では民間療法として、梨を小児ぜんそくや風邪による咳、急性の気管支炎の症状をやわらげるために用いてきました。

その場合は生ではなく氷砂糖と一緒に煮たものを食べることが多いです。

薬膳OLは寒さと乾燥の厳しい中国の内モンゴルで育ったのですが、祖母や母には風邪を引く度に作ってもらって食べたもんでした。
風邪の時は水分補給も大事ですし、
コンポートが好きな人なら絶対美味しく食べられるはず。


煮汁を咳止めシロップとして使うこともあるようです。


薬よりずっと美味しく、そして体にも優しい・・・✨

 

 


~おまけ~
氷砂糖の薬膳効能

・鼻、気管支、皮膚などに潤いを与える
・咳を止めて痰を無くす
・解毒

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【夏】今なら安い!たくさん食べよう茄子!

2017-07-21 22:28:02 | 医食同源


は!

な!

き!

んー!!!(パッション屋良風に)


夏野菜の茄子!
私大好き。煮ても焼いても揚げても生でも美味しい茄子!

今が旬で、スーパーでも3個150円だったのが、5個で150円までお安く手に入るようになり嬉しい限りです。

そんな茄子!
夏の体にこんな効能をもたらします。

■解熱作用
■むくみをとる
■利尿作用
■食欲不振解消


やはり、夏野菜の多くに見られる「体を冷やす」効能がありますね。

「秋茄子は嫁に食わすな」の良い方の解釈として、
体が冷えると不妊に繋がる可能性があるためとの見方があり・・・ますよね。
ねっ・・・(;´Д`)←どうした


また、茄子の紫色は抗酸化作用を持つポリフェノールの一種で、
紫外線から皮膚を守る美肌効果なども期待されますが、
欠点は水に溶けやすいこと。



そのため、茄子の色を保つには油を使い、短時間で調理することが望ましいです。


花金の我が家の夕飯のおかずはまさに
麻婆茄子でした。
(なんか写真がひっくり返ってるけど、めんどうだから直さないよ!←)


大好きだからね、食わすなとか言われると泣いちゃうかもしれないよヽ(・∀・)ノ

茄子に含まれるコリンという水溶性ビタミン様物質が食欲不振を解消しますので

夏バテで食欲不振気味なら茄子を食べてみてはいかがでしょうか♪

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【夏】今でしょ!トマトの食べ時

2017-07-14 22:13:33 | 医食同源


トーマトって可愛い名前だね~♪
上から読んでもト・マ・ト♪♪
下から読んでもト・マ・ト♪♪

(暑さでおかしくなったのではありません。ほんとにこういう歌があるんだよ。)


年中食べられるトマト!

実は夏が旬なので、

今の時期のトマトが一番エネルギーを持っています。

健康エネルギー!

■解毒作用
■解熱作用
■肝臓のはたらきをよくする
■血液浄化
■動脈硬化の予防
■成人病予防
■胃腸病予防
■疲労回復
■美肌効果

内臓が弱るこの季節に肝臓や血液をきれいにしてくれるトマト、積極的に食べたい野菜に違いない!

夏野菜の多くは身体の熱をとる働きがありますが、その中でトマトはもっとも穏やかな性質で、たくさん食べてもあまり身体を冷やすことはありません。

ただし、冷蔵庫で冷たくして食べると、胃腸の弱い人、冷え症の人にはよくありません。
できれば常温か加熱して食べるのがおすすめです。



生のままサラダにしたり



加熱したり!

トマトの有名な成分にリコピンというのが、ありますね?
リコピンはトマトの鮮やかな赤い色のもとになっている色素で、体内の活性酸素を消去するカロテノイドの一種です。

活性酸素は、体内に侵入した細菌などを死滅させる働きがありますが、増えすぎると正常な細胞や遺伝子までも傷つけてしまい、その細胞を癌化させることがわかっています。
リコピンは、カロテノイドの中で最も活性酸素の消去能力が強く、βカロテンの2倍以上、ビタミンEの100倍以上の効果があるといわれています。
 
脂溶性なので、油と一緒に調理すると吸収率がアップします。
熱に強いので、炒めたり煮込んでも成分が大きく減少する心配はありません。


夏の体にトマト料理!
元気になること間違いなしです(^_^)

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【夏】蕎麦とうどん!あなたはどっち派?

2017-07-11 22:00:48 | 医食同源
夏だ!麺がうまい!

小さい頃、「頭の中に麺がつまってる」と言われていた薬膳OLちえです。
こんばんは。

夕飯のリクエストを聞かれたらいつも食いぎみに「麺!」と答えていました。


暑い夏はひんやりした麺を体が欲しますよね(●^o^●)

今日はうどんと蕎麦の性質をシェアして、体調に合わせて麺を選ぶ視点を紹介します。


まずうどーん!


原材料は小麦粉!

身体を少し冷やす性質を持ち、漢方では気持ちを鎮める目的で使用したりします。

■カラダの余分な熱を取り除き、精神を安定させる

■脾や胃の働きを促進し、食欲不振、下痢、のどの渇きを防ぐ

といった効能があります。

続いてそばー!


同じく体を冷やす性質を持っています。

その他蕎麦に含まれるルチンという物質には抗酸化作用があり、血管を丈夫にして血圧を下げる作用があります。
高血圧、動脈硬化、糖尿病の予防に有効です。

漢方では、

■食欲を増し排便を促進する

■胃を活発に動かし胃腸に溜まった食べ物を消化させる

■肝の状態をよくして気の巡りを改善する

などの働きがあるとされています。

食べ過ぎ、消化不良、お腹が張っている時、軟便、下痢などに用いられてきました。
食べすぎて胃もたれや吐き気がある時には蕎麦がおすすめです。





うどんも蕎麦も、胃腸が冷えていると感じる時に食べるのはあまりおススメできません。
冷え症の人は温かいものを、
胃腸が正常なら体を温めるねぎや七味唐辛子を入れて食べるのもいいと思います。




夏は循環器系である「心」の働きが活発になる時期。

心は精神活動とも深く関わっているので、心の活動が活発すぎると精神不安や不眠、息切れ、夏バテといった症状が起きやすくなってしまいます。


カラダと心を涼やかにする麺、

内蔵や体調に合わせて選んでみるといいかもしれませんよ♪




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【夏】夏の薬味!ミョウガ!

2017-07-10 20:36:39 | 医食同源


ミョウガって、こうやって生えてくるって知ってました?
(ちょっとグロi・・・ゴホンゲホン)

こんばんは、薬膳OLちえです。

今日はミョウガについて!
あの独特の香り、この時期は冷奴に麺類におかずに大活躍の薬味ですよね。

香りの正体は精油成分のアルファピネンというもので、針葉樹にも含まれている成分なんです。

アルファピネンの効果には
・リラックス
・発汗作用
・血行促進
・食欲増進
・消化促進

等があります。なんだかアロマ的!

漢方では、
■発汗作用による冷え症の改善
■寒気を散らして体を温める
■デトックス
■消化の働きを活発にする
■眠気解消
■ホルモンバランスを整える

などの働きがあるとされています。

具体的には
・カゼの予防
・初期の寒気
・生理痛
・口内炎
・食欲不振

などに用いられてきました。

また、みょうがにはカリウムという成分も多く入っています。
カリウムは体内の余計な塩分を排出することで血圧を下げる効果があります。
高血圧による心疾患を予防する効果がカリウムにはあるのです。

ビアガーデンに行く際には、ぜひミョウガのおつまみを(^o^)

他にもビタミンCやビタミンB1といったビタミン類、葉酸、リン、鉄などといったミネラル類も含まれており、
☆美肌効果
☆貧血予防
☆新陳代謝の促進

などさまざまな効果があります。

こんなに体にいいことたくさんあったら、ぜひとも色んなお料理に入れて楽しみたいですよね。
 
ネットで美味しそうな画像をお借りしてきましたぜ♪

薬味としてネギと!


そのままご飯に!


これまた旬の茄子と合わせて、夏の一皿!


なんとなんと肉巻き!
気になるから今度作ってみたい!




どうです?
食べたくなっただろう?
ただの飯テロだよ\(^o^)/


今が旬のミョウガ!
1個約1キロカロリーのミョウガ!

ミョウガに清き一票を!←違う
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