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うちのぼんぼんと田舎生活

ワン達と 2007年9月に生まれたちび(人)との田舎生活を書いてます。

うちのまわり

2009-03-17 01:31:30 | 散歩
うちの横、道路挟んで向こうに お馬さんがいます。



このお馬さん達、昼間の暖かい時にいます。「うま~!」とでも叫んでいる様子のちび

      

    時々、じーっとこっちを見ていたりする。
    それに反応して 口を膨らまして「うぅ~」と唸るちぇす。
    ま、思い出したように たま~にだけどね。

   そして と~きどき お馬さんに乗った人がうちの横、通ることがあるのですけど
   大きな落とし物していきます。(うんちっちね。
   当然のように 拾って行くこともなく
    こ~んもりと ブツは そこにあり続けるのでした。

   そして、犬の散歩をするおじさんが 過去にいましたが
   入院して退院したと風のたよりで聞いたけれど 姿を見ることが無くなりました。
   それ以外のワンは、野良なのか飼い犬なのかわからないのですけ
    時々 うろうろと歩き回っているくらいです。
   そして 通行人は滅多にいず、時々見かけると 怪しいやつになってしまいます。
   シカが庭を横切って道路わたって行ったり、ウサギもリスもいます。
    ここは そんな のどかな場所です。
   

(写真は、日にちが違って昼間だったり、夕方だったりするので バラバラですけど)


裏庭のフェンスの向こう側へ、天気の良い日は毎日行くようにしています。



草刈り機がまたまた壊れているので、全く何もしていなかったので草ぼーぼー。
場所によって ちびもワン達も隠れてしまう程の丈。だから かきわけかきわけ進みます。
最近は、紫の小さな小さな花が咲きだしたので、それを摘みながら行くちびです。



木の下に置いてある白い椅子まで行って、しばらく景色を眺めていたりします。
ほんとうなら 草刈りしてあれば 野生のウサギが毎日のように見れるのですけどね。
でも今は鳥がよく飛んできます。

もう少ししたら 野生のハナミズキ、カロライナジャスミン、ねむの木
野生のブラックベリー、タンポポ ...などなど いろいろと見れます。
毎年、新しい草花も出てくるので、けっこう楽しかったりします。
去年は桃も姫リンゴも実りました。(この二つは植えたものですけど)
今年もできるかな。


ところで、ちぇす兄ちゃん、家から1歩出ると変わります。
家の中では ちびが近付こうものなら 唸りまくりますが
外では、ボスらしく、ちびをチェックしガードします。
フェンスから出たとたんに 走って行くケブと違い、
私とちびを振り返りチェックしながら歩く ちぇす兄ちゃん。
 

とろとろと遅くちびに 「遅いっ!」と言ってる。



    椅子でも 近くに。      ちびに手を踏まれてても何も言わないちぇす
                   家だと近寄るだけで ガウガウなんだけどね。



チャンスと ちぇす兄ちゃんに寄りかかるちび  でもたまにかわされることもある。

      

      こんなに触れるのって 外出た時だけなんだよね。


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夕方の湖

2008-07-14 23:49:39 | 散歩
先週の5日間、旦那さんの甥っ子が
バージニアから 約10時間のドライブをして
一人で遊びに来ていました。
私は、この甥っ子を赤ん坊の頃をから知っていて
つい先日、高校を卒業しました。
もうそんなになったんだ...と しみじみ。
月日が経つのは本当に はやい。

5日間の間、寝泊まりは義父母の家で
日中は みんなで買物に行ったり、
夜はうちでゲームをしたり
夜のお散歩スイミングにも 一緒に来てくれていた。
(夜は義父母は来ないけれど 私達だけの時は 
この大きなキャンプ場のある場所に来ています)

写真でみるとそうでもないけれど この甥っ子
旦那さんより背が高く 190cmちかくある。
(うちの旦那さんもだけど、みんなもの凄く足が細い
彼らの親族もそうなんだよね。太いのは私だけって - -)
彼は 少食で偏食(彼の母親の影響が大きいと思う)なので
ほーんとに痩せてる。(ま、そういう話しは置いといて...)

とにかく一番喜んだのはワン達でした。
だいたい夜7時頃から8時半頃まで
この5日間は 毎日行きました。




う~んと遠くに投げてくれるし      こ~んな長い棒もひょいと



  長い棒大好きなチェス         ほうってくれるから ガンガン泳ぐ。



チェスジャイアンも出てくる暇がないくらいだったから ケブもいつもより泳ぐ



          ふたりとも よく泳ぎました。




      
           ほんとに  楽しそうでした。



 ところで人見知りの ちびですが
 はじめて甥っ子を見た時、穴が開きそうなほど
 じーっと見て にこりともせず。
 抱っこされたら 大泣き。

 でも3日目には ニコッと笑い
 抱っこされても平気になって
 帰る日の朝、車を見送りながら 手を振ってました。


湖(C)でフロート

2008-07-14 23:41:22 | 散歩
やっぱりグランマグランパと行く湖は
コッパーヘッドがいた この場所。
ボートランディング場だけだから
人がいなくて良いし、水もきれいだからということで
(1度出ただけの毒蛇には ビクともしないのであった)
先々週、先週と行ってきました。



この2本のランディングがあるだけ    ケブは水場ならどこでもガンガン泳ぐ



       ほんと水がここだと濁らないで澄んでる      



彼らは...というかケブはよく泳ぎ チェスは奪い取り

       

この時、ちびは車の中で眠っていたので 義父が起きるまでついててくれた。
起きたようなので義母が行った後を追うチェスとケブ



 とっても お茶目な お義母さん      ちびフロートに乗るのは初めて



はじめてフロートに乗せられたのに 一人で浮かせられたから 
ちょっと怖かったかも。



寝て起きたばかりで 水に入ったせいか 寒かったみたい。
でも だんだん機嫌が良くなる。



  水場でパシャパシャ ケラケラと喜んでいたちびでした。


 そしてまた別の日 



 再びフロートに乗せられて 複雑な顔をするちび
 チェス ケブも様子見に ちょこちょこ側へ来る。
 


ニコリともしないけど、ひそかに足は動いてる。  フロートを手で動かすのは
おさえてないと どんどん陸地から離れていく。    好きみたいなんだけどね。

 そのうち 乗るのに慣れたら
 ロープでも付けてないと どんどん蹴って 行ってしまうかも。

 
 ここ何回かの湖で ちび かなり日焼けしました。



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ゆったりな時間

2008-06-27 20:26:41 | 散歩
夕ご飯を終えて、皆でフェンス向こうのバックフォーティ(そう呼んでるだけね)へお散歩して
戻ってくると裏庭のベンチに座って しばし ぼ~っとする。
最近、なんとなくそんな余裕ができてきた。
(ちょっと前までは 気がつくともう夜中だったりして)

日中すごく蒸し暑いことが多いのだけれど
夕方から時々 良い風が吹いてると
ちょっと飲み物持って ポーチに出てみたりしてます。
(今は9時くらいに暗くなります)

ここは 鳥や動物が多いです。



フェンスの向こうでは 毎日のように野うさぎが出ます。
この日は フェンス沿いをチップモンクスが走っていましたが
鳥に追い払われてました。
いろんな鳥がやってくるので 
そのうち ちびのために
鳥図鑑用意しなくちゃな

写真左バードハウスの屋根に置物みたいにとまってるこの方(右拡大)
このハウスの一角の住人(鳥?)で
昔はもの凄く警戒してたのに 
今は私達を見ても余裕でそこにいます。


     

 ちびは相変わらず 誰の膝に座ってても 
スルスルと下に降りて スクワットジャンプしてます。

     

   コンクリの床でも どんな床でもかまわないらしいです。

  もうひたすら ひたすら......

       

    で もって たまにチェスのベローンが。




 ケブは 最近いつも草の上で転がってます。




 ちびの視界は本当に広がったなと思います。

        

 昔は ほんの手元だけだったのが 手を伸ばす範囲
 そして手の届かない遠くでも 
  動くものも目で追うようになって
 今では 空を飛んでる鳥も見えてるんだよね。
 



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ぎょえ”!

2008-06-26 23:58:57 | 散歩
水曜日、朝ご飯を終えて
ちびをお風呂に入れて上がってすぐ
グランパが再びやってきていた。
「今日もこの間の湖に行くかい?」と。
30分後は?と聞かれ、40分後にしてもらって
あわてて用意して行きました。



このランディングのすぐわきが ちびに丁度良い砂地です。

      

   途中、ボートがやって来て引き上げするようなので
   チェスとケブをつないで 待機


ボートは ヒゲのお兄さん(おじさん?)で 
釣りをしていたようだけど 今日はぜんぜんダメだったと。

で、ボートの離水時、お兄さんが何か言ってたけれど よく聞こえなかった。
でも指を指す方を見たら



へび!ただのへびじゃない!         ちょっと拡大写真

これ、copper head(コッパーヘッド)という毒蛇でございます。
お兄さんが教えてくれなかったら ぜ~んぜん気がつかなかった
私達と10mくらいしか離れてなかったような......
私も初めて見るけど 義父母もこの地に来てから見たのは初めてだと言う。

ヘビは ちょっとずつ移動してるんだけど
ボートのお兄さんが ボートを置いたらすぐ退治するからと言って、
釣り竿に魚をつけて ヘビのところへ。

ひょひょっと捕まえて、鞭打つようにヘビの頭を石に2~3度ぶつけた。
そしてそのまま 湖にポンと。
それだけ?と思うくらい 簡単に退治しちゃったけど
お兄さんだったから 簡単に終わったんだろうな。
「今日は魚がさっぱり釣れなかったけど ヘビ釣ったし」なんてお兄さん。
あのヘビは そのまま魚のえさにでもなるんだろうな。
そうそう、ヘビがいなくなったとたんに
小魚がいっぱい増えたのですよ。

   いやぁ でも びっくりした


 ヘビがいた付近も泳いでたケブ達なんだけど
よく大丈夫だったなぁ ......


 その後は何事もなかったように 泳ぎまくる我が子達。




 何事もなかったようにと言うよりも
 ヘビがいたことにも きっと気がついてないだろうな
 どんくさいと言うべきか、ラッキーと言うべきか。
 見つけてたら危なかったかもね。


 

 ケブにとってのコッパーヘッドは チェスジャイアンだろうな。

     


 で、うちのお嬢ちゃまも グランマと さらに深場へ。

 ここで、多くの人は 毒蛇が出た後
 他にもいるんじゃないかと 飛んで帰るのかもしれないけど
 田舎に長く住んでる人は やっぱ強いよね。