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うちのぼんぼんと田舎生活

ワン達と 2007年9月に生まれたちび(人)との田舎生活を書いてます。

まさお君

2006-12-12 23:00:53 | 
ポチタマのまさお君が 悪性リンパ腫で亡くなった。
7歳だったそうです。
 ポチタマも時々しか見れなかったけれど
ステーキを盗み食いしたり、甘いものも食べちゃったり、
ちょっとすご過ぎるところもあったけど怖がりでもあって
憎めないワンでした。
 チェスを散歩してると通りすがりに
「まさお君みたい!」と よく言われてました。

 でも7歳...はやいよね。
 ラブラドールは 腫瘍ができやすいと言われるけれど
 私の兄夫婦のワンもラブではないけど癌で亡くなった。
 誰もが自分よりは先に亡くなってしまうだろうと思っても
十何歳まで生きるだろうとなんとなく思っていて
それ以前に 亡くなるなんて思わないよね。
 でも急に亡くなるかもしれないという可能性はあるってこと。
病気、事故、ケガ... いつどうなるかわからない。
 だから できるだけのことを できる時にしてあげたい。
うちの子でいたことが すこしでも幸せだったと思ってくれたらいいな。
  

どのワンも長生きして欲しい。
そして幸せだったと思うことができる犬生であって欲しいね。


   まさお君のご冥福を心よりお祈りいたします。




 

獣医さんへ行って来た

2006-11-10 23:38:18 | 
 じつは最近、チェスの右胸のところに しこりをみつけていた。

触ると嫌がったので 痛いのかなと思った。

 1個のようで2個のような... いずれにしても ちょっと心配だったので

今日の午後から いつもの獣医さんへ行ってきた。


 金曜日だから混んでいるかと思ったら

私達以外は すでに診察を終えていたワンちゃんだけだった。

 ケブは何故か待合室の真ん中に座り込んで 動こうとしない。

 どうも 他のワンがやってこないかどこからも見える場所

(入ってくるワンと 会計を終えて帰るワンがよく見える)がそこらしい。

 昔はクールでシャイだったのに、

あまりワンと会うことがなくなってからは どのワンにも挨拶したがるようになった。



 私達だけだったので すぐ診察室に呼ばれた。

いつも 担当してくれるヒゲのオリバー先生がやってきた。

 チェスのしこりのことを伝えて チェックしてもらった。

「この大きさで体重がやっぱりかかるから
 以前のひじの時のように できものができやすいのは確かだけど
 この腫瘍は悪性ではないです。
 でももし、このまま大きくなるようだったら 
 また来てくださいね」 とのことでした。

 先生が触ってもチェスは痛がらない(嫌がらない?)
 
 やっぱり私って しつこく触り過ぎすぎたのかも...
 
でも 悪性じゃなかったから良かった。


 
 その後は ケブとふたりとも 肛門腺しぼってもらいました。
 
 まあー大量で  ゴム手袋してた先生も助手さんも大量のペーパータオルが必要でした。
 
 申し訳ないくらい まみれちゃってるし。

 臭いもすっごー お尻にスプレーしてくれました。

  でもケブのお尻 痛そーで ちょっと赤くなってる。


  そうそう ふたりの体重も量りました。

   チェスター 57kg   ケイレブ  45kg

ともに たった1kg  だけでしたが 減ってました。

 喜んでいいのだかよくわからないけど

 増えるよりは減った方が良いので 良かったということにしよう。

  そして「ふたりとも すごく歯がきれいだ」とほめてもらえました。
 
 食後に 硬いスティックガムと 
 
 その後に小さめの四角のローハイドをあたえている話をしたら

 「やっぱり ローハイドは歯には良いよ」と先生も言ってました。

 カロリーは多少あるけど ビスケットと比べて

 どれだけカロリーが違うかわからない。

 ただ 少なくともローハイドは歯をきれいにできるよ」と申しておりました。

 うちも歯ブラシとか使わなくて ローハイドだけです。


 
 でも心配してた しこりも何ともなくて 気分もすっきりしたし
 
 彼らも お尻をしぼって すっきりしたことだし

 そのまま 湖に出かけたのでした。

 今日は 久しぶりに 暑いくらいの良いお天気でした。

     





ちょっと不安

2006-10-27 23:51:20 | 
今日は朝からずっと雨だった。
旦那さんを皆で送り出した後、ワン達は またすぐ寝た。
雨の日はワン達 良く眠る。
私はテレビをつけて、いつも見る番組にあわせた。
...気がついたら11時!いつの間にか私も眠っていた。
番組の最初の部分しかおぼえていない。

 午後から、2階の物置から旅行バッグを出す。
日曜から3日ほど 州の反対側まで旅行に出かけます。仕事なのでワン達はお留守番。
どうしてもつれていきたかったのだけれど 指定ホテルだし
そこはペットは泊まることができない。
 ほんとは5月に一度 その辺りに行こうかという話だったけど
その時も 彼ら同伴で泊まれる場所を探せなかった。
ペットOKでも小型とかでそれ以外でも1匹までだったりする。
 義父母が何度かその観光地へ行ってるけれど ワン達はペットホテルだった。
 私はペットホテルはちょっと抵抗がある。
チェスみたいに大きいのが狭い所に押し入れられるかと思うと不安。
 大きさによって入る場所が違うのだとは思うけど
もし立ち上がることができないような狭い場所しか無かったら... と、思うと
 今回はムリだけど もっとしっかり探せば きっとワンも同伴で泊まれる宿があるかもしれない。
 別の観光地でなら モーテルでワン3匹と泊まったことがあるけれど、ホテルは場所によっては難しいのかな。
まだキャンプの方が行きやすいのかも。


 取り出してきた旅行バッグを見るとケブは顔が変わる。
ずーっと私の後にくっついて歩く。チェスも様子をみてる。
 旅行バッグをだすと いつも長期間いなくなってたから
彼らは不安な様子。

 普段はなかなか出かけられないけれど
いざワン達を残して出かけるとなると すごく心配でならない。
 私達がいない間、義父母が面倒をみてくれることになっているけど
ずっと家にいるわけではないと思うので 
ご飯だけあげにきてくれるのか、夜に泊まって朝ご飯をあげたら帰るのかまだわからない。

 誰もいなくなると 雨が降っててもケブは外で私達をずっと待っている子なので それがちょっと心配。
最近はチェスも一緒に外で待っていることがあったけど
雨が降ったら チェスはちゃんと家の中に入る。でもケブがねぇ...


 明日の土曜日は ふたりのシャンプーをして 彼らの物の買い物して
いない間の食事を作って冷蔵庫に入れて、洗濯もしなきゃ
 旅行バッグに詰めるものはつめて...やることだらけ。

 今もまだ雨降ってるけど 明日は泳がせてやりたいから
 カラッと晴れて欲しいな。







お隣の犬

2006-10-23 12:16:53 | 
 義父母の家のお隣にゴールデンリトリバーがいる。
いつも繋がれたまま、夏は裏ポーチで今は表に。
いつもうんちがそばに転がってます。
あのうんちの数だと散歩には行ってないのかな。

 一時、欲しい人にあげたいとか言いだしてたらしいけど
今のところまだ飼われています。
でも見る度に新しい子犬や子猫がいたりする。

 このゴールデンは8歳になるのかな。
外飼いだけど他の新しい子達は家の中みたい。
いつから外飼いなのか知らないけど
みんな中にはいっても一人で外。ひどいよね。
 もし、捨てられることになってしまったら 
うちで引き取ろうかって 旦那さんと話してる。

 でもやっぱりできれば 飼い主さんのもとが一番良いのでは思うけど
欲しい人にあげたいとまで言った飼い主のもとで暮らすのはどうなんだろう。
 あまりケアされてなかったとしても
犬にとっては 大好きな家族なのかもしれない。
...そう思うとまた悲しい。




どこ行っても

2006-10-22 20:55:13 | 
川へ出かけた。
雲一つない青空で気持ち良い日でした。
先週よりも 木々が色づいてます。
川に近づくほどに乗馬している集団に遭遇して
駐車場についたら車が多い。私達の後からカヌーをのせた車が4台入って来た。
そんなわけで、リードをつけて歩きました。
 木々の鮮やかな黄色と赤も目立ってきてきれいです。

川に近づくと ギャンギャン犬の鳴いてる声がした。
馬専用トレイルがあって、そこは川の地点で一般のトレイルと合流するようになっています。
川の手前の空き地に馬に乗った人達が いっぱい。
2つの集団がすれ違うところでした。
馬に乗って 住んだ空気の中で紅葉を眺めるのも素敵だろうね。

 川には、小型のビーグルのワンがいて、チェスとケブを見ると走ってきてギャンギャン吠える。
近寄ってきたので挨拶させようとするのだけれど、唸っては またギャンギャン言う。
飼い主の人は なんとなく呼び寄せるのだけれど 
それでもそのビーグルの子はギャンギャン言いっぱなし。
 相手の飼い主は、その子を連れてちょっと離れたけれど鳴きっぱなしなので
リードをはずさずに様子を見ることにした。

 チェス達は 泳ぎたくて うずうずしている。
でも今ここで放して 何かあったら大変なことになる。
 ちいさいワンがいくらでもギャンギャン言うのと
大きなワンが吠えるのとでは、同じ扱いはされない。
 チェスやケブが小さい子に噛み付かれて流血したとしても大事にはならず
逆に 彼らが小さい子をちょっとでも転がしでもしたら 
襲われたと思われてしまうこともありうる。
先に相手が かかってきたとしても そうなる可能性がある。 
 そこのところがアンフェアだなって時々思う。
 大きいワンと住んでいるとか 大きいワンに慣れているワンだと良いけれど
そうでないワンの場合、特に飼い主になかなか理解してもらえないところがある。

 先ほどの馬の集団のうちの2頭が川を渡ろうとやってきた。
たぶん、他の馬達もやってくるかもしれない。
 私達よりもビーグルのワンちゃんの方が先に来ていたので
今回は遊ばずにすぐ帰ることにしました。

 そのまま 帰るのもかわいそうなので 湖に行きました。
こっちも混んでたけど いつもの場所は大丈夫だった。
でも更に水位が下がってて いつもよりも泥だらけになったけどね。
 湖もカラフルに色づいてきました。

 



 今は どこ行っても週末はやっぱり混んでます。