父の病気で新たな事実がわかりました。特定疾患の申請をするのに取り寄せた医師の診断書に添付されていた検査結果にそれはあったのです。肝臓の病気で半年に一度CT検査をしているのですが、2007年5月に撮影したCTで『両肺側野に異常影あり(+)、両肺側野に間質性肺炎、前回より増悪あり』とコメントが書かれていました。前回は2006年の11月。すでにその時には間質性肺炎を発症しているのです。どうして医者は専門医で肺の検査をすることを勧めてくれなかったのでしょう?肺に異常があることを一言も医者は言ってくれなかったのです。これって明らかに医者のミスですよね。
2ヶ月ほど前に実家の父にねんきん特別便が来ていました。父は『間違い無し』でハガキを返送したそうですが、社会保険事務所から『あなたの年金の可能性があります』と連絡が来て、社会保険事務所に行ってきました。高校を卒業して一年半勤めていた会社の年金記録が見つかり、わずかですが年金に加算されることになりました。こんな風に統合されていない記録がいっぱいあるんでしょうね。ちなみにその後三年間勤めた国鉄の年金は共済年金なので、また別に問い合わせをしなきゃダメらしいです。