pink white

蔵馬ウケネタ、日常のことなど思った事を綴る。

小説更新した話と、あの頃の飛蔵について考えた

2021年08月14日 16時03分29秒 | イベント、同人誌関係
お久しぶりです。

ワクチン接種のせいかちょっと腕が痛いです。
そんな中、皆様どうぞお気をつけ下さい、私は日々日向坂46と乃木坂46メンバーが
支えです。水樹奈々ちゃんはもう生きる気力ですね、ないと生きていけない…。

と言うことで、ブログもお久しぶりなのですが、
小説アップもしました。

ふと思いついて一気に書いた小説です。
飛蔵ページ。
サイトのTOPからもいけます、ここはブログですが、

Pink &Cherryと言う蔵馬受けサイトの一部なので、
サイトのトップにも更新履歴ページがあるので、そちらも見ていただけると
有り難いです。

サイトトップ→ Pink &cherry

で。更新した小説なのですが、飛蔵で、ちょっと長いです。

飛蔵ページ→ こちら


新しい小説→>切望は甘さにも似た迸り1  
         "切望は甘さにも似た迸り2 ">切望は甘さにも似た迸り2
        切望は甘さにも似た迸り3

初めて会ったときから、きっと二人は意識していたし
忘れられなかったと思うんですけど、
そう簡単には理解できない関係だったんじゃ無いかと思います。
特に蔵馬は人間の世界になれきってしまっているし…飛影は一人で生きてきて
たまたま蔵馬と出会った。
その蔵馬があのとき幽助を庇うなんて、飛影には理解できない成り行きだったと思う。
恩返しとかそういう側面かもしれないけど、
あの時期の蔵馬の気持ちが理解できるなんて
きっと永遠に出来ないんじゃ無いかと思ってるんです。

飛影が成長して様々な繊細な感情を抱いたとしても、
それは理解するって言うより
「外から見て、読解のように、蔵馬の気持ちを分析する」みたいな感覚なのでは
ないかな。…飛蔵派なのに何ってるんだっていうかんじですけど。


だからこそ、
小説書きたい欲が疼いたので一気に書きました。


実は。

霊界に捕まった頃の二人って
コエンマ→←蔵馬
のバージョンもあるんです。飛蔵の、蔵馬片思い要素が強いのとは違って
こっちは蔵馬のほうが大人で、コエンマを尊敬したりはしない、強気な
存在。

こっちもアップしますので、少しお待ち下さい。


あと、鴉→蔵馬 と言う、結構R18 満載の小説も書いたのですが
編集中なので、お待ち下さい。

↑この鴉蔵馬は本当に、単に鴉が蔵馬を閉じ込めて
色々すると言う。
R18ばかりの小説です。
でも書いていたら長くなってしまったので文章の間とか調整します。

鴉って本当に良いですよね。
何でも言えて、何でも出来て。飛蔵や幽蔵ではやらないこともやりそう。






あの頃の二人 HP小説更新

2021年08月08日 20時45分45秒 | イベント、同人誌関係
お久しぶりです。
さくらです。

久しぶりに、HP小説更新しました。

このページは、サイト Pink&Cherryの1コンテンツなので、このブログは
ホームページの一部なのです。
サイトトップからは 飛蔵ページ/黒幽助×蔵馬(蔵馬を閉じ込めて色々やってしまう話し)
コエ蔵とか色々な小説の所の飛べるようになっています。
おこのみのものを見ていただきたいです!
歌で妄想、と言うコーナーもあります。
これは歌詞から妄想した小説を、載せています。最近も、久しぶりに稼働したいなと思っています。

ホームページ内の小説更新しましたのでその解説です。



同じテーマで、飛蔵とコエ蔵です。
飛蔵ページと、コエ蔵ページにあります。

霊界で捕まった頃の二人 コエ蔵編と 飛蔵編です。

コエ蔵編 →  掟のない束縛の未来 
飛蔵編→切望は甘さにも似た迸り1

飛蔵編は、Ⅰとありますが、Ⅱもあるんです。Ⅱは今編集中なので来週くらいにアップすると思います。

いきなり波が来るんですよね…。
小説を書きたい!って。

ピクシブにも小説は載せていますが、サイトの方が小説は多いです。
コエ蔵は 学園ものの中編連載小説を載せていたりして…。
飛蔵も、サイトの方が多く小説載せています。

私は今サイトの数も減っているけど、やっぱりサイトが好きだし、
ピクシブではカテゴリー分けとかがしづらいし、
ブログサイトにはしたくないなと思っているので…。

コンテンツを続けられる限りずっとやっていこうと思っています。

で、今回突然 
「霊界に捕まった頃の二人」でコエ蔵と飛蔵作ったのは…。

話がそれるようですが、 最近 スイッチで出た アンジェリークルミナライズを
やったせいなんです。
ルミナライズで、心にグッときた台詞があって、それを見ていたのと、ちょうど
昨日水樹奈々ちゃんのライブをYouTubeで見ていて…。
その中で、コエ蔵と、飛蔵で、二人の関係について、
色々考えてみました。
二人の関係性って、それぞれのパターンで違う気がするんです。
飛蔵は、わかりあうまで時間がかかりそうだし、
飛影は蔵馬とは違って人間のような複雑な思考回路を持たなかっただろうし。

その、人としての感覚と妖怪としての生き方を両方理解して
飛影を愛したいと言うのが、
以前に出した

飛蔵結婚をテーマにした ノスタルチュアリィに繋がるのですが…。

その本の中で「人間の感覚であなたを愛したい」と言う台詞があるのですが、
そういう「二人の気持ちは同じだけど生き方は違うからこそ」という所から発生した
台詞でした。
なんて表現しようと3日も練って、漸く出した台詞だったのですが、
こういうところがコエ蔵との違いかなと思います。

歌で妄想ページにもある「リンケイジ」(アストロゲイション+リンケイジという本収録)
から、すこし成長した二人…と言うイメージ

続き物ではないのですが、話を書いた時期があいているので、
二人の関係も、その期間の間に成長したんだろうなと。
飛影にだって蔵馬にこうしろああしろって言いたいことがたくさんあるはず。
戦い方にしろ…生き方にしろ。でも凄く譲歩してあげてますよね。

あー飛影って優しい。

コエ蔵は対等だけど蔵馬のほうが大人なイメージ。
蔵馬のほうが、「純粋だけでは生きていけない」というのをわかっているイメージ。