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蔵馬ウケネタ、日常のことなど思った事を綴る。

その花びらを食べるのは ※サイト内長編小説改訂

2021年08月15日 18時19分04秒 | イベント、同人誌関係
WEB拍手が多くて嬉しいです。

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久しぶりに拍手小説更新しようか…。と思ってます。



久しぶりに連日のブログです。ワクチン2回目は腕が痛くて熱が出ます。


ブログ内小説では無いですよ。今回は小説を改訂したのでその
お知らせです、その小説はもう多分忘れられているかもしれない
話なのですが…。

この話を投稿したのは9年ほど前でした。
あるひの夜「蔵馬を!!できるだけ泣かせたい!!でも鴉じゃない!
こういうことが出来るのは幽助だ!」となり一気に書いた小説です。
なんて言うか。
色々加筆修正をしました。
加筆したって言うのは、色々なところですね。

長いので、一気に読んで欲しいのですが…。

濁った夢~黒幽助×蔵馬~
ここから飛んで下さい。

※凄く長いので一気に読んだ方が楽だと思います。
加筆したのは

幽助の言葉で ひとりでしてみろよ のところとか
部下が入ってきて幽助と蔵馬を泣かせる場面とか
色々、文章自体をちょっと変えたり
加筆しています。表現をもっとねっとりしたものにしたかったので…。
幽助でないとこんなことをすると言う発想はなかったので。

コエンマ様の鬼畜モードではきっとこういうことはしない。

けど鴉蔵馬ではない。

それなら幽助だ!みたいな。
一番人間としての感情も持ってて、ヤンキーだから力もあって…。

蔵馬が本気で逆らえない相手。
幽助に本気で攻撃って出来ないと思うので、プロローグの部分から、
蔵馬は幽助を疑うと言うことがない前提で進めているんですよね。


それ以降のことは余り詳しく解説したくはないんですけど、
蔵馬の黒髪が乱れて涙が飛び散るのって
綺麗だろうなと言う発想から浮かんだ話です。
夜中の勢いだからこそ書けた話ですね。

ふだんのテイストとはちょっと違った話にしたくて、集中して2ヶ月くらいで
書き終えた記憶があります。
若さの裏打ちする勢いって言うんでしょうか…。

勢いがあるから書けるし、あと、冷静になってしまったらエロ小説って書けないので
何日も、夜に書き続けたのが良かったのかも。
エロシーンって、振り向いちゃいけないんですよね、
他人の小説読んだり(商業)色んな表現を学んだり…。

あと、何となくこだわりがあって…。
何の理由もなくいきなる濡れるって言うのが嫌なんですよね。
ちょっと触ったら濡れるみたいな。
そこまでの過程も書きたいんだーーーーーーーーーーーーーーー!!
みたいなのと

相手を抱くには理由が欲しい。
とか。
飛蔵でも、飛蔵は妖怪同士でも、抱くには理由が欲しい。
感情が欲しいって言うのがあって、その感情をどうやって書こうかなって言うのを
悩むんですよね…。
だから私の話は「エロから始まるエロで終わる」が難しい…。

でも唯一、鴉は、感情より欲で蔵馬を抱けると思います。
鴉は蔵馬の歪んだ表情を楽しむ方向で。
でも、鴉蔵馬には、他のキャラでは書けない表現が出来ますね。飛蔵では絶対使いにくい表現とか、
あるじゃないですか…。


と言うことでもう一つ。

この長編小説でも出しているし、 リンケイジ(歌で妄想ページ)でも
出しているんですが、

私 時雨が推し何ですよ!!!時雨が大好きなんですよ。
むしろ黒鵺より好き。(突然)))
格好良い渋いおじさん…大好き!桜が舞って時雨が消えていく、美しい!!
初めて本誌で見たときから大好きです。
蔵馬を救うのも時雨、飛影の理解者も時雨。

No Way To say(結構前に出した歴史ロマン飛蔵←鴉 小説。蔵馬ヒロイン小説)
にも出したんですけど、時雨を出して二人を救うって言う展開が大好き。

なのでリンケイジで時雨を出したときは凄い気合い入れたんですよね。


と言う語りでした。