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楽山大仏現地ツアー

2018-02-21 08:55:04 | 旅行
楽山大仏
楽山市は四川省の西南部に位置しています。この地を有名にしている楽山大仏は、岷江、青衣江、大渡という三つの大きな川が合流する凌雲山の上にあります。
「仏は一つの山、山は一体の仏」と言われるように、大仏は高さ71メートル、頭の高さ14.7メートル、耳の長さ6.72メートル、鼻の長さ5.33メートル、目の長さ3.3メートル、肩幅の24メートルのビックスケールを誇ります。また、100人以上が大仏を囲んで座ることができます。世界最大の大仏と言われる、アフガニスタンのバーミヤンの大仏より18メートル高い。

このあたりは昔、洪水が頻発し、民衆を苦しめていました。唐の玄宗皇帝は713年、凌雲寺の僧侶に大仏を作り洪水を止め、民衆に幸福をもたらすため、人力及び物資を広く募らせ、803年より竣工し始めました。大仏作りには90年かけ、費用も莫大なものでした。
1000年を越えた今でも、河畔に座り続け、民衆を見守っています。
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成都発峨眉山楽山大仏現地ツアー

2018-02-21 08:46:21 | 旅行
峨眉山
峨眉山は中国の四大仏教名山のひとつです。四川盆地の南西部、長江の上流に位置し、大渡河と青衣江の間にそびえています。西南部の峨眉山市まで7kmで東部の楽山市まで37kmです。古くより日本でも「峨眉天下の秀」として知られるほど山の秀麗さが有名な、仏教文化と自然の風景とが一体になった、中国を代表する山岳型観光地です。
峨眉山の観光地の面積はあわせて154k㎡で、大蛾、二蛾、三蛾と四蛾の四つの山からなっています。大蛾山は蛾眉の最高峰で、一般的に蛾眉山と呼ばれています。大蛾と二蛾は向かい合ってそびえています。高い山々が起伏し重なり合い、遠くから見るとその姿が、少女の細長い眉毛のように見えるために、この名がついたとも言われています。また、山の峰は高く険しいだけでなく、気宇壮大です。
清代の詩人、譚鐘岳は、蛾眉山の十大美景を詠っています。そこでは、「金頂祥光」、「象池月夜」、「九老仙府」、「洪椿暁雨」、「白水秋風」、「双橋清音」、「大坪霁雪」、「霊岩畳翠」、「羅峰晴雲」、「聖積晩鐘」と詠われていました。今日では、金頂金仏、万仏朝宗、小平情縁、清音平湖、幽谷霊猿、第一山亭、摩崖石刻、秀甲瀑布、迎賓渚、名山起点という峨眉新十景が有名になっています。
峨眉山の観光地の気候は標高によって異なります。清音閣より低い地域は低山区です。この地域では、植生が茂り、風がさわやかで、泉も清らかです。気温も良好です。朝晩に服を一枚重ねて羽織る程度です。清音閣から洗象池までの地域が中山区です。気温は4、5℃ほど下がります。ここでは衣服を充分に準備しなければなりません。洗象池から金頂までの地域が高山区です。高山区は寒くなるため、観光客用に大量な綿を入れた衣服が用意されています。
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成都 一 日 観光

2018-02-21 08:29:05 | 海外旅行
浣花渓公園は成都市の西南で一環路と二環路の間にあり、北は杜甫草堂、東は四川省博物館と接し、成都で面積が一番大きい都市森林公園です。浣花渓公園を通り抜けると杜甫草堂に着きます。浣花渓公園は浣花夫人の物語に由縁があります。話によると、浣花夫人は唐の時代の浣花渓の岸部にある農家の娘です。若い頃のある日、彼女が岸辺に洗濯していた時、ある全身に吹き出物ができているお坊さんが溝に転び落ち、泥だらけの袈裟を脱ぎ、彼女に洗ってもらいました。彼女は喜んで洗ってあげました。すると、彼女は渓流の中で服を洗っている所に、多くの蓮花が生えました。あっという間に水面は蓮花でいっぱいになりました、なので浣花渓と名付けられました。
浣花渓公園は万樹園、梅園、白鷺園の三つの部分からなっています。園内には一つの人工湖である滄浪湖、一か所の湿地である白鷺洲、陽光芝生等の名所があります。浣花渓公園は四川西部の文化特色を持ち、園内の緑地面積は21万平方メートルで、樹齢百年の木犀、楠、銀杏、芙蓉などは鬱蒼と茂っており、色とりどりの花が咲き競っています。若草は敷物のようでいい香りを放っています。ここで結婚記念写真を撮ってるカップルたちをよく見かけるので、これは独特な景色と言えるでしょう。
浣花渓公園は景色が美しく、長い歴史と文化を持っているので、有名な古代の詩人の彫像、世界を救い人の知恵を啓発する詩歌は、現在と古代を繋いでいます。多くの古代詩人の彫像はここに集まっています。浣花渓公園の中には成都の最大の人工湖—緑波湖があります。中には大小幾つかの島が点在し、道で繋がっています。山紫水明の景色はまるで絵のようです。徒歩で観覧するほか、園内の観光バスに乗ってもよいでしょう。
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中国成都ツアー

2018-02-21 08:07:35 | 海外旅行
青羊宮、成都市街地の西部に位置し、一環路沿いにあり、成都市で最も大きな道教寺院です。南に百花潭公園、武侯祠があり、西に杜甫草堂、東に二仙庵があります。最初は「青羊肆」と呼ばれていましたが、三国時代から「青羊観」と呼称が変わり、唐代になると「玄中観」と呼ばれ、唐の僖宗時代に「観」を「宮」にし、五代からまた「青羊観」と変わり、「青羊宮」となったのは宋代からです。現在青羊宮は中国の重要文化財に指定され、国内外から大勢の観光客が訪れています。
青羊宮の名の歴史的由来は、老子(春秋時代の哲学家、思想家、道教創案の中心人物)が青い羊に乗ってここで教えを説いたことからきています。唐代に建立されましたが、明代に焼失し、現在のものは清代に建てられたものです。主要建築物は南北一線上に並んでいる霊祖殿、混元殿、八卦亭、三清殿(無極殿)、玉皇閣(闘姥閣)、降生台、説法台、唐王殿(紫金台)などがあります。中でも三清殿と八卦亭によく特徴が表れています。
三清殿(無極殿)の面積は912㎡、石の円柱28本、木の円柱8本を使用し、殿内には「三清(道教の神様)」の聖像が祭られています。玉清元始天尊(真ん中)、上清霊宝天尊(左)、太清道徳天尊(右)です。殿前には二つの羊の銅像があります。1本角の羊は、清朝雍正時代に大学士の張鵬羽によって北京から運ばれましたが、全長90cm、高さ54cmで、十二支の動物の特徴を持ち、奇特な造形をしています。それぞれの身体部位が鼠の耳、牛の鼻、虎の爪、兎の背、龍の角、蛇の尾、馬の口、羊のひげ、猿の首、鶏の眼、犬の腹、猪の尻を持ち合わせています。残りの双角の羊は1829年(清の道光9年)に雲南の工匠陳文炳と顧体仁によって鋳造された物です。無病息災の願がかなう羊と言い伝えられてきた為、今でも参拝者が絶えません。
八卦亭八卦亭は下部は四角形、中部は八角形、上部は丸形の三層からなっています。亭の内外には全部で81匹の龍が彫られています。内部には、老子が青い牛に乗って、函谷関を出るという神像が祭られています。隣接する文化公園では毎年「春節灯」祭りと[花祭り]が開催されます。「花祭り」の開催される、旧暦の2月15日、この日はは老子の誕生日であると言い伝えられています。
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