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四川省観光ツアー

2018-02-12 10:03:11 | 旅行
自貢 塩造りの歴史と塩業歴史博物館
  自貢市は四川盆地の南部、長江支流・沱江の流域に位置し、省都である成都や直轄市重慶市からそれぞれ約170km(車で約3時間)。昔から塩業が盛んな豊かな地域で、千年前から井戸水を汲んで塩を精製し、「塩の都」と呼ばれます。現在も世界最古の深さ1000mを超える採塩井戸、シン海井(シン;火が三つの下に木)は昔ながらの面影を残し、国の重要文化財・塩業博物館では塩業の歴史やしくみについて理解を深めることができます。
塩業博物館 
  塩業関連施設として代表的な塩業博物館は、清朝始め、陝西省の塩商人たちが1736年から16年の歳月と5万両の銀を費やし、陝西省の人々の集会場所として造りました。国の重要文化財にも指定され、ここで当時の資料と生産工具を展示し、井戸を利用した塩生産の長い歴史とその生産技術の発展を学ぶことができます。
 この博物館は自貢市の中心部に位置し、関帝廟でもある為、俗称を「西秦会館」とも言い、1959年に建築されました。中国唯一の専門的な塩博物館で、毎年およそ20万人が観光に訪れます。3000平方mある広大な敷地内には清の宮廷様式と民間様式の混じった様々な建物が立ち、精巧な木彫りや泥彫り、彩色絵画などで装飾され、塩文化の歴史だけでなく昔ながらの雰囲気も満喫できます。千年以上前から変わらず使用されている井戸からくみ上げ造られた塩をお土産品として販売もしています。
シン海井 
  塩の都を自負する自貢の人々の誇り、シン海井は世界最古の1000mの深さを超える人工井戸です。清朝の時代1835年から掘られ、面積約1.5k㎡、現在も当時の面影を残し、1988年には国家重要文化財に指定されました。主な生産物に天然ガスと黒にがりがあり、現在でも井戸を掘る様子や、低圧天然ガスを

自貢恐竜博物館
太古の歴史を体感!中国四川省でしか見れない恐竜の歴史
自貢は「恐竜の郷」としてよく知られ、恐竜博物館はその代表です。
恐竜発掘現場をそのまま建物で覆っているため骨が発掘された様子をそのまま見学できます。
体長1mから13mのものまで、大小十数体の恐竜を展示。
現在、全世界で恐竜発掘現場を覆う形で造られた博物館はアメリカ、カナダと中国の自貢恐竜博物館の3か所のみ。
 自貢地区は地殻変動のため、中生代の地層が露出していることから、ジュラ紀の恐竜の化石が多数。
1915年以降  約150以上の恐竜化石を発掘
1979年     大山舗で採掘の際、偶然大規模な恐竜の化石を発見
1980年代前半 自貢市が一躍世界中に知れ渡る
1987年     発掘現場に建てられた博物館一般開放される
発掘場所はなんと40カ所以上。恐竜の化石や恐竜の卵、化石を発掘。
http://www.sctabi.com

成都観光旅行情報

2018-02-12 09:51:52 | 旅行
達古氷河
四川省阿ハチベット族とチャン族自治州黒水県蘆花鎮に位置する達古雪山の海抜3800メートルの一帯から5100メートルの一帯は達古氷河と呼ばれています。永年雪に覆われている多くの山峰が聳え立ち、雪山の北麓と南麓には厚さ60から200メートルの現代山地氷河が形成しています。特に面積が8.25平方キロある三段氷河は、この景勝地の観光スポットの目玉と見なされています。氷河のほか、滝、湖、原生林、野生のツツジ、高山草原などの景観も絶対に見逃すことができなません。特に秋になると、木々が赤や黄金色の衣(ころも)に着替え、鮮やかな風景は人々の目を奪うものとなります。また、運がよければイボハナザル、野牛など貴重な野生動物を目にすることも可能です。
1992年、山の奥に隠されている氷河は日本の科学者は衛星で発見されました。同年8月遠路はるばる黒水県に来て、一週間ぐらいの考察を行いまして達古氷河は世界に目を引かれました。
風景区内には多様な生物が生息しております。野生の植物は611種類、野生の動物は153種類、 金糸猴やカモシカなど数種類の稀有野生動物がよく見えます。雅克雪山(海抜4443KM)、昌徳雪山(海抜4283km)は歴史紅軍がいろんな困難を克服して越えた雪山です。達古氷河の観光開発には、8億元が投下されており、海抜3600メートルの一帯を起点とし、4850メートルの一帯を終点とする全長3700メートルのロープウェーも整備されることになっています。

黒水県は四川省少数民族自治州・阿覇州に属しているチベット族自治県で、総面積は4165平方キロ、岷山山脈とキョウライ山脈の2大山脈の末端に位置しているため、境内平均海抜は3544mです。海抜3800m~5100m山地で形成したアジアでも珍しい現代氷河・達古氷河; 黒水県の総人口約5,7000人、チベット族総人口は92%を占めています。歴史悠久な黒水チベット族が皆歌と踊りが上手で、代表的な民族踊りは「出征舞」と「鍋荘舞」です。
民族風俗
出征舞とは昔黒水チベット族が出師時の踊りで、今はもう祭祀踊りになっています。
踊る人は牛の尻尾を付けている帽子を被り、鎧服を着て、大刀武器などを持ち、勢いよく踊ります。場面がかなり壮大です。
鍋荘舞とは祝日やお祭りの時に村の人が全員集まり、踊る踊りで、人数多いときは何百人もあります。
また、チベット族なので、歌も当然得意です。主に労働に出掛けるときの「山歌」と若者の恋を表す歌「情歌」の2種類です。 黒水県は雪山などの山があるので、色んな野菜が取れます。キノコ料理や野菜料理やチベット地方料理などが好評です。

お勧め旅行シーズン
達古氷河は登山やフラワーウォッチングの絶好地で、ベスト旅行シーズンは5月~11月です。
フラワーウォッチングと登山なら、5月、6月、7月と8月をお勧めします。
http://www.sctabi.com