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成都九寨溝ツアー

2018-02-09 08:21:12 | 旅行

神仙池
2003年9月にオープンした九寨溝神仙池風景区は、九寨溝より約75km離れています。九寨溝と黄龍の景観を併せ持つと言われますが、主に高山湖とカルシウム化した池から成っています。スケールは九寨溝や黄龍に比べるとやや小さいですが(九寨溝の5分の1、黄龍の約5分の2)、高山森林は黄龍より多いです。神仙池の入り口付近の標高は2500メートルで、頂上部は2800m、神仙池へいく途中の3900mの峠を通過します。風景区全体としては1200余りの湖水と大規模な竹林(数は多いですが、主な見所は4~5箇所です。)から成ります。 金銀灘、瑤池、仙女池、神蛙池、青龍海といった湖沼郡は、まるで輝やいている星のようです。 長さ3000メートル、広さ300メートルの高山谷にそれぞれ点在しています。絡まったツタや大小さまざまな松かさなど、原始的で美しい風景を展開しており、観光客が少ないため静謐な自然の 風景を楽しめます。
6月は主にアツモリソウ、ミャオソウなどは特に目立ちます。
7月はタリエンセ (百合)、リンドウ、キンバイソウ、トラの尾、シオガマ、風露草、蛇イチゴ、アネモネ、アザミ、メダカラコー、ケシ科キケマン属
神仙池風景区内に入り、海抜2500m~2800mの間にある遊歩道に沿ってハイキングし、往復で1週する。往復で所要約二時間半。途中は湖が点在します。
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四川省観光ミニャコンガ山

2018-02-09 08:08:20 | 海外旅行
海螺溝
海螺溝中国の地理専門月刊誌「中国語名:中国国家地理」(英語名: National Geographic)において、2007年、10月度に実施された「中国で最も美しい場所」において、中国で最高の山部門:ミニやコンガが第二位、最高の氷川部門:海螺溝氷河森林公園は第三位にランキングされました。ミニヤコンガ及び海螺溝は、将来中国で雪山や氷河を観賞する「新しい観光」として脚光を浴びることになるでしょう。
海螺溝氷河森林公園は四川省甘孜蔵族自治州に属しています。ミニヤコンガ山(中国語で「蜀山之王」(「蜀」は四川省の古称)と称えられており、海抜7556Mの東の斜面に位置している、四川省の最高峰です。成都から380キロ離れており、コンガ山国家級風景区の一部です。公園内にある独特な低海抜海洋性氷河、変化に富んだ峰、原始林、高山温泉、及びチベット族と彜族の少数民族の独特な風情など、異色の秘境としの見所が満載です。

海螺溝は全長30.7キロ、面積約350平方キロです。大渡河から主峰までの間に海抜落差が6400メートルにも達しており、六つのそれぞれ特徴が異なる気候帯を形成しました。溝内には71ヶ所の現代氷河があります。その中で海螺溝氷河は全長14.7キロ、面積約16平方キロ、アシアでは規模が最大、海抜は最低記録を示し、進入性が最も強い氷河です。例えば、海螺溝1号アイスフォ-ル(氷瀑)は落差1080M、幅1100Mであり、海抜3200Mの展望台からは、その雄大で素晴らしさを実感できます。溝内の茂った原始林は面積が70平方キロであり、植物と動物の種類が非常に多くて中国では古生物物種が最も多い地区の一つであります。
一時期、世界の最高峰だと思われていたミニやコンガは、数多くの遭難者を出したことから「悪魔の山」とも呼ばれました。
1982年日本山岳協会の松田隊員がミニヤコンガ山登頂を試みましたが、7500M付近で遭難、18日後、2850M付近で半死状態で村人に救助され、奇跡の生還を遂げたことも海螺溝での有名な伝説であります。ミニヤとは古代王朝の名で、コンガが白い峰と言う意味です。つまりミニヤ王国の白い峰の麓では、今の少数民族が暮らしています。
標高2900Mの駐車場からロープウエーで15分ほど乗ると、3600Mの4号営地に到着します。ここから標高7556Mのミニヤゴンガの主峰が眺められ、氷河のハイキングが可能です。 温泉早朝6~7時頃(季節により時間は多少変る)太陽が雪山を照らすと、山の峰が金色や、銀色に変化します。天気がよければ、ミニヤゴンガ周辺の雲海、山々、渓谷、 森林などが夢幻のように変化する景色が目に入ります。 これは3600M位置から下渓谷を眺めた風景です。
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成都 現地ツアー

2018-02-09 07:55:45 | 海外旅行
上里古鎮
四川省の十大古鎮の一つ
成都より167キロ
上里古鎮は四川省の十大古鎮の一つをとして、成都から約2時間で、パンダが初めて発見された美しい自然残る雨城の雅安の少し山の方へ入ったのどかな場所にあります。古い町は山によって水にそばに寄り、建築特色は木造桶屋や石橋やは青石街などで、木造建築群が趣きあり、昇りがあちこちにはためく、賑やかな雰囲気を醸し出しています。ここはかつてお茶の交易が盛んに行われた南方シルクロードの宿場町として栄えた町で、清代中期の造形美しい二仙橋、陳氏貞節石牌楼と双孝石牌楼及び九世同居石牌楼を始めとしての石牌楼は七箇所もあるなどで、豊かに繁栄していた時代の残り香を感じられます。
佛宝鎮
四川省十大古鎮の一つである「佛宝鎮」は重慶から赤水に行く途中の濾州市合江県にあり、四川省でもっとも典型的な古鎮です。清朝時代にこの名称に改名されましたが、解放後は「福宝鎮」とも言われています。元朝末から明朝の始めにビジネス集落として始まり、600年もの歴史があります。現在では、四川省、重慶市、貴州省との「ゴールデントライアングル」内の景勝区ともいわれており、各方面からは便利です。但し、合江から佛宝鎮までの道路は舗装されておらず、砂利道は約1時間あまりです。
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