池上優游涵泳

「料理と散歩と仕事で海外」「ベトナム生活あらかると」改め、「池上優游涵泳」として日々を綴っています。

梅屋敷の梅はまだまだ

2020-02-18 16:55:50 | 地域情報

今日もいい天気で、昼間、池上梅園は、お年寄りで溢れていました。

 

さて、私はと言うと、池上梅園はやはり週末に奥さんと、昼と夜(ライトアップ)行くとして(入園するのは)、

大田区三大梅園(言っているのは私だけ?)のひとつ、梅屋敷公園に行ってみました。

失業給付も昨日で、Maxの150日になり、

本日に、認定日を繰り上げてくれたので、最後の認定日(そして、たぶん最後のハローワーク)に行きついでに、

梅屋敷公園にも立ち寄ってきました(まあ、立ち寄るような場所でもありませんが、そっち方面への行きついでに)

 

うちの辺り(池上)からだと、呑川を下って、京浜東北線に当たる辺りで、ちょっと蒲田よりにそれて進むと、最短距離で、京急梅屋敷駅に到着するので、

そこから第一京浜を蒲田方面にちょっと行くと、公園がありました。

 

結構、大きな公園を想像していたのですが、実は小さい。。。

そして、見頃にはまだまだでした。

見頃になれば、それなりに楽しめるようにも思ましたが、、、小さな公園でした。

 

大田区HPの

「梅屋敷公園の歴史は江戸時代に和中散(道中の常備薬)の売薬所の敷地3000坪に梅の木数百本と花木を植え、東海道の休み茶屋を作ったことに始まります。当時は梅の名所として多くの人で賑わい、また明治時代になってからは、明治天皇がたいそうに気に入られ、9度も通ったと記録されています。」

から、数百本の梅の木があると思ってしまったようですが、

「その後、所有者が変わり面積も小さくなりましたが、昭和28年より区立公園となりました。約100本の梅の木が植えられています。」

と、広大だったのは江戸時代から明治時代までで、現在は縮小されていると、ちゃんと記載がありました。。。

あえて、また来るまでのことは。。。

 

ところで、失業給付の方ですが、

私は最大150日分受けることができたのですが、5日分+28日×5回+5日分という分割なので、

最後の5日分の給付には、6回目の認定日から、28日待って、その間、ハローワークで職業相談を最低2回受けて、となるのかと(ちょっとウンザリ)思っていました。

年金も健康保険も、また遡って、上記の通りであれば今回は2ヶ月くらい遡っての手続きになるので、これからの2ヶ月間、また病気になっても医者に行けず、事故にも遭えない生活が始まると(今ある保険証は、新しい保険証をもらえる2ヶ月後、現時点まで遡って失効するので、その間使えないし、新しい保険証は、2ヶ月後までないので、これも使えない。その間、保険料は取られるにもかかわらず)

ところが、最後の給付が、7日以内の場合、認定日を繰り上げることができ、その間、求職活動の実績を提出しなくていいと、前回の認定日に言われたので、最短の本日、最後の認定日に行ってきました。

 

これで、次は、奥さんの扶養に入って、国民健康保険から奥さんの会社の健康保険の扶養に切り替え、国民年金も1号から3号に戻し、早いとこ、失業給付期間の高額な社会保険料から免れたく、

それでもこれから1ヶ月は病気にならないよう気をつける必要がありますが(うちの奥さんの更生関係のアウトソーシング会社の処理が遅すぎる)

その予定で、国民年金も国民健康保険も、2月分からの支払いは止めてあるので、せめて3月中には、なんとか奥さんの会社からの扶養の手続きを終えて欲しいところです(苦)

 

これは、梅屋敷ではなく、本門寺の近くなのですが、数人が足を止めて、見上げていたので、仲間入りしたところ、

鮮やかな緑色の鳥のつがいが、梅(?)の花を啄んでいました。

 

割と大きな鳥で、見上げている人が「オウムみたい」とか話していましたが、

家に帰って調べると、、、多分、ワカケホンセイインコかと。

リンク先には、インド原産、ペットとして持ち込まれたものが野生化、「東京都では大田区の東京工業大学構内のイチョウ並木にねぐらがあり、夕方になると1,000羽を超えるワカケホンセイインコが毎日集結します」という記述がありましたし。

色のコントラストが綺麗で、うっすら春を感じました。

ではでは


現在までの変遷

「料理と散歩と仕事で海外」として、タイトルの通り、趣味の料理と散歩、そして出張する海外の情報を掲載していましたが、ハノイ赴任となり「ベトナム生活あらかると」でベトナム生活、近隣の国への旅行模様などを掲載するようになり、一時、仕事が忙しく更新が滞りましたが、2017年末に帰任し、2019年から改めて「池上優游涵泳」として、知識探求、スローライフを紹介しています。

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