昨日、100均グッズについて書きましたが、
改めて考えると、Seria、Can Doに比べると、Daisoの失敗感が強いような、、、
ただ、商品の良し悪しではなく、私の利用感覚に合わなかっただけですが。。。
などと考えていたところ、
Daisoで(しばらく前に)買ったキッチングッズがまだあったっけ、と思い出しました。
既存は、この2つ。右はキャベツスライサー、左は卸金。
いずれも、Webでの評価が高かったので(「Daisoのキャベツスライサーは使える」的なアフィリエイトサイトですが)
購入したものの、すぐ使わなくなったものです。
キャベツスライサーは、厚く切れ過ぎるてNG。
卸金は、大根をおろすやつで(冷凍保存している)ニンニクを擦り下ろしていると、指まで下ろしてしまうので、買ったものの
左手でホールドし難いし、ゴムの受け皿もろとも、べたべたになるし、下ろしたニンニクを掬いにくくてNG。
結局、元々使っていたスライサーセットに戻りました。
キャベツの千切りも、生姜など下ろすにも、大根やじゃがいもを細切りにするにもこのセットでOK。
ベトナムに赴任する時、買って持っていって、持って帰ってきたから、8年以上使っています。
ただ、ニンニクを下ろすのは、ちゃんとしたの買わないとなあ。
そう言えば、金属のザルもDaisoで買ったけど、すぐに縁から針金飛び出して、危ないから捨てたっけ。
詰まるところ、
保存とか収納とかには、100均グッズは重宝するものの、
調理に直結するものは、ちゃんとお値段のするもの(開発、材料、製造にお金がかかっているもの)でないとダメなのかも。
自分が持っている物で長く使えているのは、確かにそんな気がします。
あと、Daisoグッズといえば、家庭菜園か。
白い鉢と受け皿、じょうろ、霧吹きはDaisoで買いましたね。
鉢は十分。
霧吹きも、あまり水をあげない方が良いハーブ達に水をやるのに活躍しているし、詰まったりもしません。
外に出しっぱなしでも劣化は見られません。
じょうろは、綺麗なシャワーにならず、下からジョロジョロもれる感じですが、一応使えてはいます。
(注ぎ口が短いので、傾けているそばから、水が出てしまうのですが、まあ仕方ない)
道具は使えているかな。
ただ、タネ、肥料は判断が難しいところです。
かぶの種はDaisoでしたが、発芽率は超高かったものの、大きくならなかったのは、私が植え方(間引き方)悪かったのか、100円で二袋も買える品種がイマイチだったのか。。。
そして、肥料は、土づくりで混ぜた油粕や化成肥料は、苗を植える時に取り返すと、固形のままで、土に馴染んだ印象がなく、
追肥でも、水やりで溶けている感じがありませんでした。
それで、使い切ってからは、島忠やamazonで購入していましたが、それまでも育ったことは育ったので、Daisoの肥料が良くなかったとは、私のガーデニングレベルでは判断できません。
まあ、昨日と同じ台詞ですが、
そう言うことをあれこれ考えさせてくれるDasio、100均の楽しさでしょうか(むしろ、Daisoに遊ばれている)。
調理器具にしても肥料にしても、高いのだと、ただ不満になりますから。
ではでは