池上優游涵泳

「料理と散歩と仕事で海外」「ベトナム生活あらかると」改め、「池上優游涵泳」として日々を綴っています。

Daisoに遊ばれている?

2020-02-06 17:01:28 | 雑感・日記

昨日、100均グッズについて書きましたが、

改めて考えると、Seria、Can Doに比べると、Daisoの失敗感が強いような、、、

ただ、商品の良し悪しではなく、私の利用感覚に合わなかっただけですが。。。

 

などと考えていたところ、

Daisoで(しばらく前に)買ったキッチングッズがまだあったっけ、と思い出しました。

既存は、この2つ。右はキャベツスライサー、左は卸金。

いずれも、Webでの評価が高かったので(「Daisoのキャベツスライサーは使える」的なアフィリエイトサイトですが)

購入したものの、すぐ使わなくなったものです。

キャベツスライサーは、厚く切れ過ぎるてNG。

卸金は、大根をおろすやつで(冷凍保存している)ニンニクを擦り下ろしていると、指まで下ろしてしまうので、買ったものの

左手でホールドし難いし、ゴムの受け皿もろとも、べたべたになるし、下ろしたニンニクを掬いにくくてNG。

 

結局、元々使っていたスライサーセットに戻りました。

キャベツの千切りも、生姜など下ろすにも、大根やじゃがいもを細切りにするにもこのセットでOK。

ベトナムに赴任する時、買って持っていって、持って帰ってきたから、8年以上使っています。

ただ、ニンニクを下ろすのは、ちゃんとしたの買わないとなあ。

 

そう言えば、金属のザルもDaisoで買ったけど、すぐに縁から針金飛び出して、危ないから捨てたっけ。

 

詰まるところ、

保存とか収納とかには、100均グッズは重宝するものの、

調理に直結するものは、ちゃんとお値段のするもの(開発、材料、製造にお金がかかっているもの)でないとダメなのかも。

自分が持っている物で長く使えているのは、確かにそんな気がします。

 

あと、Daisoグッズといえば、家庭菜園か。

白い鉢と受け皿、じょうろ、霧吹きはDaisoで買いましたね。

 

鉢は十分。

霧吹きも、あまり水をあげない方が良いハーブ達に水をやるのに活躍しているし、詰まったりもしません。

外に出しっぱなしでも劣化は見られません。

じょうろは、綺麗なシャワーにならず、下からジョロジョロもれる感じですが、一応使えてはいます。

(注ぎ口が短いので、傾けているそばから、水が出てしまうのですが、まあ仕方ない)

 

道具は使えているかな。

ただ、タネ、肥料は判断が難しいところです。

かぶの種はDaisoでしたが、発芽率は超高かったものの、大きくならなかったのは、私が植え方(間引き方)悪かったのか、100円で二袋も買える品種がイマイチだったのか。。。

そして、肥料は、土づくりで混ぜた油粕や化成肥料は、苗を植える時に取り返すと、固形のままで、土に馴染んだ印象がなく、

追肥でも、水やりで溶けている感じがありませんでした。

それで、使い切ってからは、島忠やamazonで購入していましたが、それまでも育ったことは育ったので、Daisoの肥料が良くなかったとは、私のガーデニングレベルでは判断できません。

 

まあ、昨日と同じ台詞ですが、

そう言うことをあれこれ考えさせてくれるDasio、100均の楽しさでしょうか(むしろ、Daisoに遊ばれている)。

調理器具にしても肥料にしても、高いのだと、ただ不満になりますから。

ではでは


現在までの変遷

「料理と散歩と仕事で海外」として、タイトルの通り、趣味の料理と散歩、そして出張する海外の情報を掲載していましたが、ハノイ赴任となり「ベトナム生活あらかると」でベトナム生活、近隣の国への旅行模様などを掲載するようになり、一時、仕事が忙しく更新が滞りましたが、2017年末に帰任し、2019年から改めて「池上優游涵泳」として、知識探求、スローライフを紹介しています。

ランキング

ブログランキング・にほんブログ村へ