池上優游涵泳

「料理と散歩と仕事で海外」「ベトナム生活あらかると」改め、「池上優游涵泳」として日々を綴っています。

家庭菜園第2シーズンの現況

2020-04-25 14:15:52 | 家庭菜園

今日もいい天気だな〜♪と、

今朝は洗足池を歩きましたが、多摩川の土手同様、改めて感染に気をかけて歩くと、

こちらもマスクをせずに走ったり、歩いている人が多かったですね。。。

同じペースで前を歩く人が、マスクをしていなかったり、走って追い抜いて行く人がマスクをしていないと、やはり、気にかかります。

しかも、多摩川の土手と決定的に異なるのは、すれ違ったり、追い抜かれる距離の近さですね。

う〜ん、意識過剰かもしれませんが、なんとも気になるようになってしまいました。。。

 

そんな中、最初は”百合”と言って、次には”アヤメ”と訂正した花の正体がようやくわかりました(汗)

前の写真での画像検索では”百合”、そしてこの写真では”チューリップ”でしたが(呆)

キーワードをあれこれ入れて画像を探すと、

どうやら、ジャーマンアイリス(ドイツアヤメ)が合っていそうです。

何だか、着崩した浴衣のような、、、艶っぽさを感じられて好きです♪

 

さて、昨日のことですが、やっぱりパクチーは間引きました。

と言うのも、先に間引いたほうれん草が、心なしか間引き後すぐに伸びたように感じて、、、

やはり、間引かないと伸びないのでは、と思いまして。

一箇所に15粒くらい蒔いて、ほとんど芽が出たようなので、

半分ずつくらい、隣あう芽を切りました(根っこごと抜くと、隣の苗の根も巻き込んでよくないようなので)。

(収穫した種の方は、間引くほど発芽していないのでそのまま。。。(泣))

間引いた芽は料理に使いたいのですが、写真程度の量でしかないので、

カイティオ(タイのオムレツ)に付して食べる事にしました。

昨年参加したキッチンガーデンセミナーで、

ハーブは油胞を潰さぬよう、軽く濯ぐくらいで、と習った通り、気をつけて扱ったので、

この程度の量でも、ずいぶん香って、奥さんはしかめっ面でしたが、

私は、チリ、ナンプラーで、本場の味を楽しめました。

 

しかし、やはり収穫したての方が、香りが立っていましたね。

スーパーで買うより、早く立派なものを収穫して食べたいものです。

(まあ、パクチーは、根っこが一番強く香るので、ハーブより扱い易いものですが)

 

ところで、ほうれん草、パクチーの他の子達はどうかと言うと、

ベビーリーフも急に大きくなり始めました。

まだ朝方は寒さが残っていますが、全般的には暖かくなっているのでしょうね。

摘んで食べ始めるには、もうちょっとかな。

他方、バジルは全然芽が出ないので、ついに追加でタネを蒔きました。

やはり蒔くのが早すぎたのかな。。。

さて、今度はどうかな?

 

冬を越した、ローズマリー、ミント、パセリは、と言うと、

ローズマリーは相変わらずマイペースですが、

ミントは、加速度的に伸びてきました。

もう、摘み始めた方がいいかも(で、ラープにして食べよう!)

パセリも、すでにポテサラ(上の方の写真)などに使っているのですが、

摘んで食べるペースより、膨らむペースが早いようで、嬉しい限りです。

 

小さいながら、私の家庭菜園第2シーズンは走り出した感があって嬉しいです。

ではでは



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