２４時間テレビ

やっぱり、運転するのが怖い・・・・。


今年は例年以上に「２４時間テレビ」叩きがすごい。
主な叩きは出演者のギャラに総額で２億から３億円（ずいぶん大雑把だな）
もかかっているんじゃないかって事でホントのチャリティーなら
出演者もボランティアでいいんじゃないかって事だ。

ホントその通りでそれで製作費が浮くのなら余ったスポンサー料も
募金しちまえばいいと単純にそう思う。
もっともタダであれだけの芸能人が揃うとも思えんが。。。。

あれだけの芸能人が集まる故に毎回１０億前後の募金が集まるから
ギャラの２億、３億（ほんと大雑把だな）は必要経費と捉えるべきなのだろうか？
３１回年間募金総額

なにはともあれ募金されている金額は１０億なのだ！
人間５，６人平気で死んでもおかしくない利権である。
これを分ける作業は並々ならぬ苦労だと思うがこれを分ける組織が

２４時間テレビチャリティー委員会だ！http://www.ntv.co.jp/24h/contents/commission.html

実に心許ない・・・・。と言うか、自社組織では不透明さがどこまで行っても
拭い切れないのではないのか？

実際、ＨＰを見ると福祉車両が何台贈呈されたかは載っているが

何処に発注していくらで購入したか？
盲導犬もしかりでいくらで購入されたのかを知らせるべきなのではないだろうか？

善意の募金で購入されたものならば少しでも安く一台でも一匹でも多く
購入していて欲しい。
決してスポンサーとのズブズブであっていいものではない、そう思いたい。
その為にもより透明度を高めてほしい。。。。


追伸　けっして「２４時間テレビ」をエセチャリティーなどと呼ぶつもりはない。
　　　 やらないよりはやった方がいいに決まっている。
　　 　志高く始まった番組なのだろうから。。。。