蜘蛛の糸

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NHKラジオ竹内陶子の「ごごラジ!」が面白い

2019-08-07 20:13:42 | Weblog

ここ数年、大好きだった「SBSラジオ」の凋落ぷりがヒドイので

「K-MIX」に乗り換えて『おひるま協同組合』が秀逸と楽しいんで居たら

何故かの番組終了。。他にもコミニティーFMはあるが、、、、、

昼のラジオを、どの局を聞くか迷っていると

「NHK第一」という選択肢

午前は元々大好きなサンキュータツオさんや能町みね子さん、高橋源一郎さんが勤める

「すっぴん!」は流石の安定感、、。

藤井彩子アナの淡々として居る進行に最初は『ん!?』とも思ったが

違うのだ!月から金まで振り幅の大きいパーソナリティ相手するなら

曜日ごとにキャラが変わるよりは淡々が良いのだと最近悟った。。。
(TBSラジオでは幸坂理加アナがこのパターンだなと思ったら赤江さんもそうだったけど
赤江さんは淡々風を装う事は有るけど淡々では無かったねw)

 

今日の本題は竹内陶子アナでした。。。
(名前は知らなくても顔や声を見聞きすれば多くの人が知っているアナウンサーです。)

今年の4月の改編の登場で私が本格的に聞く様になったのは5月に入ってからだったので

おそらくベテランアナでもドタバタであったであろう所を聞き逃したのは、とても残念。。。。。

私が聞き始めた6月には既に超・安・定・感 !!

毎回、芸能人ゲスト(半常連的な人も)と巷の面白い大人(町の面白い人から最先端の研究者まで)で進行します。

勿論、潤沢な予算が有る背景とNHKというブランドで幅広く呼べるのは流石である。
(昨今、ヒートアップしているNHK問題については又書きます。)

立派なゲストを呼んでもメインパーソナリティーがグタグタでは仕方が無いが

ソコは流石、紅白司会まで昇りつめたアナウンサーであるし

時間が豊富で芸能人ゲストと巷のゲストとの3人で2時間も回すのが凄い。

そして聞き終わった時に2時間でも足りなかったと毎回思わせる。

平日の昼という仕事、作業しながらのシチュエーションに向いてるし


竹内アナのリスナーとの距離感が近い。

昨今ここまで近いスタンスをとるパーソナリティーは珍しいと思う。

ちなみに最近での神回は小島慶子ゲストの「ひきこもり」の回でした。
(私も涙腺決壊してましたが、竹内アナ、小島アナも涙腺決壊回でした。)
((昼のまったり放送を望んで居るけどタマには熱いさが無きゃです))



追伸
自薦制度なので立候補しないと選ばれ無いが、、、、
ここはひとつギャラクシー賞を狙ってみては??
(実力はまず問題なし、だが比較的パーソナリティー賞は若手に行く傾向があるが
ソコはハンデ上等の勝負でエントリーして当たり前の様に賞を獲って行くのも恰好良い♪)

コメント
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