本日、末っ子とデート。
父の日に対してのサービスでしょうか?
まあ思いはどっちにしても、ついてきてくれたことを評価しよう。
で、向かったのは大型電気量販店。
2000円以上の買い物で、タイガースのバスタオルをくれるとのこと…
別にファンでもないが、甥っ子がタイガースファンなのでその子にでもあげようかとパワーセンターへ!
長女も誘うが、「じゃ、MD買ってきて!」で、おわり…
「父の日」が頭によぎるが、あきらめる。
二兎追う者は一兎をも得ず!
で、せっかくデートにつきあってくれた末っ子にご褒美として
マクドナルドでマックシェイク+ポテトをおごる。
しかし、店内は満席!
天気がよかったので、近くの公園で食べようと決める。
一路公園に向かい、到着。
そこで信じられない光景に遭遇する。
私たちが入ったのは「児童公園」
ブランコも滑り台も砂場もある児童のための公園!
そこで、あろうことか20代と思われるカップルがゴルフクラブを振り回している。
足下には数個の実弾(ゴルフボール)が転がっている。
自分の目が信じられなかった。
近くでは10組程度の親子連れがブランコをしたり滑り台で遊ばせたり、
親子でドッチボールをしている!
その片隅でゴルフクラブ(ウッド?バッフィくらい?)を振り回し、男が女にスイングの説明をしている。
これ見よがしに、そのカップルの近くのベンチに座り、親子でマックシェイクを飲み始める。
すると、あろうことか、もう一人、男がやってきて合計ド阿呆は3人に…
私の正義感メーターが90%のレッドゾーンまで来てしまう。
しかし、今は子連れ。きっと周りの大人達も私と同じ心境だったと思う。
自分を一生懸命自制しているときに会話が耳に入る…
「俺って、ここで素振りしたら、ラウンドでいい成績が出るってジンクスがあるんだよな!」
私の心の何かが切れる音がする…
しかし、末娘を連れている。公園で飲食をしていることも少し後ろめたさがあった。(もちろん、ゴミは持ち帰りました)
私ができたことは、彼らを睨み付けることでした。
「お前達、ここをどこだと思っているんだ」
「ゴルフとは紳士のスポーツだろう!お前らにゴルフをする資格はない!」
「さっさと出て行け!」
そんな思いのこもった目で、リーダーらしき男をズ~ッと睨み続ける
相手も私の視線が気になったのか…
声をかけてきたらこっちのもの!
しかし、私のオーラが相手に届いたのか…
少しして彼らは公園を出て行った。
ホッとするが、なにかやるせなさも残る。
児童公園で彼らが何をしているか?その場所が何をする場所であることを教えてあげられなかった。
きっと彼らは気が向いたらこの公園に来てまた、性懲りもなくクラブを振り回すのであろう…
末娘には一言
「こんなところでゴルフクラブを振り回したら危ないよね!」
「もし、小さい子供がボールを追いかけてきて、そのときクラブに当たったら大けがだもんね」
と、彼らの行動が常識を逸脱していることを教え、
家族連れが遊び続ける児童公園を後にしたのであった。
今日の彼らが結婚をし、子供を作る…
さて、日本の将来はどうなるのだろう…
おじさんの杞憂であることを切に願う
父の日に対してのサービスでしょうか?
まあ思いはどっちにしても、ついてきてくれたことを評価しよう。
で、向かったのは大型電気量販店。
2000円以上の買い物で、タイガースのバスタオルをくれるとのこと…
別にファンでもないが、甥っ子がタイガースファンなのでその子にでもあげようかとパワーセンターへ!
長女も誘うが、「じゃ、MD買ってきて!」で、おわり…
「父の日」が頭によぎるが、あきらめる。
二兎追う者は一兎をも得ず!
で、せっかくデートにつきあってくれた末っ子にご褒美として
マクドナルドでマックシェイク+ポテトをおごる。
しかし、店内は満席!
天気がよかったので、近くの公園で食べようと決める。
一路公園に向かい、到着。
そこで信じられない光景に遭遇する。
私たちが入ったのは「児童公園」
ブランコも滑り台も砂場もある児童のための公園!
そこで、あろうことか20代と思われるカップルがゴルフクラブを振り回している。
足下には数個の実弾(ゴルフボール)が転がっている。
自分の目が信じられなかった。
近くでは10組程度の親子連れがブランコをしたり滑り台で遊ばせたり、
親子でドッチボールをしている!
その片隅でゴルフクラブ(ウッド?バッフィくらい?)を振り回し、男が女にスイングの説明をしている。
これ見よがしに、そのカップルの近くのベンチに座り、親子でマックシェイクを飲み始める。
すると、あろうことか、もう一人、男がやってきて合計ド阿呆は3人に…
私の正義感メーターが90%のレッドゾーンまで来てしまう。
しかし、今は子連れ。きっと周りの大人達も私と同じ心境だったと思う。
自分を一生懸命自制しているときに会話が耳に入る…
「俺って、ここで素振りしたら、ラウンドでいい成績が出るってジンクスがあるんだよな!」
私の心の何かが切れる音がする…
しかし、末娘を連れている。公園で飲食をしていることも少し後ろめたさがあった。(もちろん、ゴミは持ち帰りました)
私ができたことは、彼らを睨み付けることでした。
「お前達、ここをどこだと思っているんだ」
「ゴルフとは紳士のスポーツだろう!お前らにゴルフをする資格はない!」
「さっさと出て行け!」
そんな思いのこもった目で、リーダーらしき男をズ~ッと睨み続ける
相手も私の視線が気になったのか…
声をかけてきたらこっちのもの!
しかし、私のオーラが相手に届いたのか…
少しして彼らは公園を出て行った。
ホッとするが、なにかやるせなさも残る。
児童公園で彼らが何をしているか?その場所が何をする場所であることを教えてあげられなかった。
きっと彼らは気が向いたらこの公園に来てまた、性懲りもなくクラブを振り回すのであろう…
末娘には一言
「こんなところでゴルフクラブを振り回したら危ないよね!」
「もし、小さい子供がボールを追いかけてきて、そのときクラブに当たったら大けがだもんね」
と、彼らの行動が常識を逸脱していることを教え、
家族連れが遊び続ける児童公園を後にしたのであった。
今日の彼らが結婚をし、子供を作る…
さて、日本の将来はどうなるのだろう…
おじさんの杞憂であることを切に願う
お隣の市の公園緑地課に電話を掛けました。
(MADさんちの市長のお膝元の公園です!)
応対に出た方もあきれておられました。
「早急に看板も無理なので、張り紙で注意を促します」「地域の方とも連携をとります」
そうだ!
「その公園管轄の小学校区の民政児童委員さんがおられると思いますので、お手数ですが、週末パトロール願います」と紳士的にお願いしました。