病める心も身体もよみがえる。本来の鍼のびっくり効果‼ ハリで心も身体も元気になった。

「原点に基づく快微鍼 表刺・置鍼法」を土台に、新たな医学・医療の創造をめざす、超高齢チャレンジ鍼灸師の歩み。

今日も急性腰痛の激痛、完璧だった‼ 実例⑦-⑥

2018-04-13 18:56:02 | 私がめざす「快微鍼 表刺・置鍼法」

今日も急性腰痛の激痛、完璧だった‼ 実例⑦-⑥

20年来の「花粉症」・目の痒みも楽になった。

 

一年半前の「ぎっくり腰」が、一回のハリで楽になり、

また昨日から

寝ていても歩いても

痛くて辛くなったと

29歳の女性・生保外務職員が来院。

 

もちろん「快浅刺・置鍼」ですぐ楽になった。

今毎日「花粉症の患者」が来ているので、聞いてみると

子どもの時からもう20年も「花粉症」で悩んでいる。

病院周りもやったが全然効果なしということであった。

 

「目の痒み」と「鼻水たらたら」が

腰の治療中に楽になったと大喜び。

きちんと今回は完治させよう

と約束した。

 

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☎ 028-633-1866


過去一切の「鍼灸学」を覆し、新たな「ハリ医学」を築く。②

2018-04-13 15:37:03 | 鍼灸学の過去と現在・未来は

過去一切の「鍼灸学」を覆し、

新たな「ハリ医学」を築く。②

本来のハリ医術を土台に

すべてのこれまでの「ハリ治療」の

根本的「間違い」を正す。

 

「霊枢・九鍼十二原第一」冒頭の

簡潔明確に「本来のハリの刺し方」を記述した・・・

「鍼に指して直刺し左右することなかれ。」

をどう読むべきか、またどのように誤読したのかの

解明が重要な問題である。

 

この「直刺」を

「縦にまっすぐ深くあるいは浅く刺す」と

読んでしまったのである。

 

中国古代の医人たちは、

身体を覆う皮膚の表面に「ツボ」があり、

人間の心と身体を養い、守っていることを発見し、

「ハリの一種の微鍼」を刺すことで

患者を治療し健康を保ってきた。

 

だから当然、「ハリの刺し方」は

「皮膚の表皮(0,2ミリ~0,6ミリ」に

沿って浅く左右にぶれないように

無理せず素直に刺していた。

 

現在「ハリ治療」と称して行われていることは

「本来のハリ治療」とは一切関係のない

単なる「刺激療法」・「理学療法」の類である。

本当の「鍼治療」に基ずく

理論としての「ハリ医学」を築くことが

これからの「課題」である。

 

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