永年の不眠症で全身症状が落ちていた患者が
今日も来院。
永年の不眠症で、あれこれ服薬しても、「夜がほとんど眠れない」。
そのため、自律神経失調のいろいろな複雑な症状に悩まされ、
精神的にも落ち込んでしまった46歳の婦人が
昨年十二月から来院を続けている。
最初の治療で、
ハリを「定石のツボ」に置鍼している間に
眠ってしまった。
それ以来「ハリの医術」を信じてくれて
「睡眠薬」は一切服用しないで「ハリで頑張る」
と決断した。
そして、「首・肩・背中・全身のこり」「やる気が出ない」
「寒いのに大量の汗をかく」「安静時の動悸」「めまい」
「両足先だけ冷たい・しびれる」「息苦しい」
「過敏性大腸」「逆流性胃炎」
初診時に本人が書いた「愁訴」や
他のいろいろな症状も
徐々に「全身調整法」でほとんど完璧に改善された。
その後、ほとんど毎週、ハリ治療を継続している。
今日(30年1月26日)も来院。
ぐっすり眠って「快調!」と喜んで帰った。
iタウンページ
☎ 028-633-1866