泉香さんのお茶ルポはいつも楽しいですね!
お茶のルーツとか茶馬古道とか各地への伝来などなど、に
興味がある私にとっては、とっても羨ましい体験です。
ぜひ、こちらに住んでいる間に私も飲みに行ってみたいな。
買ってこられたお茶が手持ちのお茶図鑑にありましたので
転載します。(著作権フリー国家なのはこんな時に便利ですね)

それと、百度百科などでも調べてみました。
青砖茶は…
別名、老青茶、川字茶とも呼ばれる。
湖北省で作られ、黒茶に属する後発酵茶ということ。
600年ほどの歴史のあるお茶だそうです。
内モンゴルは標高が高いので茶葉栽培が不可能。
そこで湖北省のこちらのお茶を使ってバター茶にして飲まれるのですね。
ギーなどのバターと塩分とともに煮出して飲む、というスタイルは
モンゴル族はじめチベット族、その他アジアの遊牧民にも多く見られ、
効率よく脂肪分と塩分を摂取し、かつ身体を暖めることのできる
大切な栄養源でもあるそうです。
内蒙古奶茶で淹れ方を調べると
やはりミルクやバターを用いて茶葉を煮出して最後に塩で味を整えて
キビやアワなどお好みで入れていただく、というものから
牛の干し肉(!)とともに煮出す、というレシピまでありました。
黒茶として、青砖茶の茶葉だけで飲むには
一般的な黒茶や青茶のように洗茶してから淹れて飲むの方法と
煮出して飲む方法がありました。お好みでしょうね。
我が家に、日本の後発酵茶も温存してますので
ぜひぜひ一度「ちょっとめずらしい黒茶の会」とか、やってみたいですね!
貴泉
お茶のルーツとか茶馬古道とか各地への伝来などなど、に
興味がある私にとっては、とっても羨ましい体験です。
ぜひ、こちらに住んでいる間に私も飲みに行ってみたいな。
買ってこられたお茶が手持ちのお茶図鑑にありましたので
転載します。(著作権フリー国家なのはこんな時に便利ですね)

それと、百度百科などでも調べてみました。
青砖茶は…
別名、老青茶、川字茶とも呼ばれる。
湖北省で作られ、黒茶に属する後発酵茶ということ。
600年ほどの歴史のあるお茶だそうです。
内モンゴルは標高が高いので茶葉栽培が不可能。
そこで湖北省のこちらのお茶を使ってバター茶にして飲まれるのですね。
ギーなどのバターと塩分とともに煮出して飲む、というスタイルは
モンゴル族はじめチベット族、その他アジアの遊牧民にも多く見られ、
効率よく脂肪分と塩分を摂取し、かつ身体を暖めることのできる
大切な栄養源でもあるそうです。
内蒙古奶茶で淹れ方を調べると
やはりミルクやバターを用いて茶葉を煮出して最後に塩で味を整えて
キビやアワなどお好みで入れていただく、というものから
牛の干し肉(!)とともに煮出す、というレシピまでありました。
黒茶として、青砖茶の茶葉だけで飲むには
一般的な黒茶や青茶のように洗茶してから淹れて飲むの方法と
煮出して飲む方法がありました。お好みでしょうね。
我が家に、日本の後発酵茶も温存してますので
ぜひぜひ一度「ちょっとめずらしい黒茶の会」とか、やってみたいですね!
貴泉