でぃすかばりぃ☆CHACA

日々のよきこと、新しきことを、毎日ヒトネタ。

自転車盗難

2005年02月25日 | 新しきことかよきこと(日記)
されました。
2度目です。

……鍵かけ忘れたあたしがマヌケだが、もちろん悪いのはとった奴だ!
写真にしてしまってたりすると、なんか妙に愛着わいてきちゃって悔しいです。
またカマキリハンドルにしようかなあ。
今ほとんどトンボで、カマキリにするとパーツ代と部品代でけっこうするんだよなあ……でもカマキリが好き。

おかげで毎朝走りっぱなしです。
でも当分休みがありません。
いつ買いにいくかなあ……。



なんか3月半ばまで予定ぎっちりですいつの間にか。
5連勤、一日休んで4連勤、母と旅行に行って4連勤、ロード・オブ・ザ・リング3部ぶっちぎり上映会やって4連勤、そしてディズニーシー(予定)だったりして死ぬ気かあたし。
……普段から4日出が当たり前なら平気なんだけど、3日で休みという身体のサイクルができちゃってるんだよう。

今日も面倒だったなあ、仕事……どうして一息つく間もなく次々と仕事がやってくるんだろう……そりゃ今月の個人売り上げ最下位だよ。
マズイなあと思って、切りたくない業務の合間に店頭に出たらけっこう高額の売り上げがとれたりしてちっさくガッツポーズな今日この頃。

愚痴でした。

そんなわけでくに母さん、3月は遊び行けそうにないよ……ごめんよ、桜咲いたら入園したかっちゃんの園服姿を見にいくよ……。

ノドが痛いんなら黙っといでよ。

2005年02月22日 | なにかの感想
とある買い物を一万円と三千円で迷っていたら、
「いいもの買っておきなさい、長く使えるんだから」
と言ってくれたので思い切って一万円の方を買ってきたら、
「そんなにするの買って来たの!?」
と言ってくれる母が、帰ったら居間に布団を敷いてコンコンしておりました。

「ほんとにもう、しゃべるの嫌でね、この辺がひっかかるのよこの辺が!」
だったら黙ってたらどうなんだろうという娘のツッコミは冷たいですか。
皆さんも風邪にはお気をつけください。



今週のWJ~。

ラスト、水町なんだかヒル魔なんだか、ちょっと一瞬分かりませんでした。
ざんばら髪が。
そしていつもにはないヒル魔さんの表情にまどわされました。

えっと。
今週はいろいろ衝撃でした。
ブリーチとワンピがなかったので(それともうっかり読み逃し? あった?)読む本数がすごい少なかったです。
でもいろいろ衝撃でした。

死んだとたんに「本物のLは美形かなあ」とか。

西野は2度もフラれちゃうのか、役柄とはいえ気の毒だなあとか。
すでにしっちゃかめっちゃかだけどこっからどーすんだろう河下先生とか。

や、あたしいちご未だに嫌いじゃないッスよ。
女の子が可愛ければそれでいいッスよ。
真中を許せるとかじゃなくて、美鈴どんでんがえしとか来ないかなーとかこお。
こないだ学力心配しながら頬赤らめてたし来ないかなーとかこお。
向かいの人がああなったので、この展開でさつきも天地におさまっちゃうのかなーさみしいなーとかこお。
でもきっと当分まとめには入りませんよね。

デスノはもう、小畑先生バンザイな感じで。
アクション以外のシーンを見開きであれだけ見せてくれる人、他にいないですよ今のジャンプで。

アイシはあのう、あれは2秒残ってないんですか、残ってるんですか。
はっきりしてくださいよどちくしょう!
てかもうお腹いっぱいだよ今週! ああ! もう!
あとワンプレイ!
残ってるよね!!!
残ってない!? ダメ!?
それもそれでヒル魔さんがいろいろ楽しみなんだけど!!!(所詮腐女子)



ここまで書いといて、今さらここ覗いてる人にオタクじゃない友達いなかったよなと不安になってみたり。

どいつ~

2005年02月20日 | 海外にいきたいんだい
せっかく地球の歩き方を買ったので、イマイチピンと来ないままドイツをまさぐっております。

今日、ページをめくってていきなり分かった。
なんでドイツに興味が持てないのか。

生活観だ。
生活観が見えないのだ。

「中世の街並みを残す」って言われても、そこには街並みしかないんだよ!
誰も中世生活してないんだよ!
トルコなんてまだちゃんと手作りの石垣で羊囲ってんだぞ!!(ツッコまないように)

そういう意味で、「きれいに手入れされた」観光地を見にいくくらいなら国内でいいんだよ、という気になるのです。
中仙道踏破とかさ。
そっちの方がよほど惹かれるよ!
見たことのない景色なんて、日本にだってまだまだあるんだよ!
でもそれは老後だって間に合うんだよ!

同じ生活レベルのとこ行っても面白くないよ、物価高いだけだよ……。

ああっ!
やっぱりトルコとかモロッコとか中央アジアに行きたいっ!
それでどーして東南アジアに興味が持てないのあたし!?



あとですね、やっぱりあたし、建築とか自然そのものに興味があるわけじゃないから、歴史・宗教に興味持てないとモエないの……。

プロイセン公国とかドイツ騎士団とか、全然興味ないところなの……。
イスラム教のが好きなんだよ。

イスラームは宗教という以上に、社会システムなんだよ。
それがすごく面白いんだよあたし的に!
キリスト教とか仏教とか、個人で完結できる「信仰」宗教のモチーフ見せられてもなあ。
歳とったら仏像の表情にも感じるものがでてくるんだろうけど(多分あたしはそういう歳のとり方すると思う)、今は全然だからなあ。
キリストの苦悩顔見ても、……うーん。
なにを感じろと……。
イスラームは偶像崇拝ないから。
そこも好き。
ほんとに神様いそうで。

「すげー」ものなら、写真とか映像でいいです。
目の当たりにすれば感動するだろうけど、わざわざ会社辞めて行くほどじゃないです。



あたしが海外行きたくてしょうがないのは、頼るものが自分しかない状況に放り出されてじたばたするのがすっげー楽しかったからです。
そのときそこにあるのが、架空と言っていいくらい日本の自分とかけ離れてる景色であってほしいのです。

あれ、逃避願望だったのかコレ。
まあそうか(笑)



行けば行っちゃったで、すっげー楽しかったと言って帰ってくる自信もなくはないんだけど。

ゆぐどらしる

2005年02月20日 | なにかの感想
久々にマイヒットしたBUMP OF CHICKENのアルバムですー。
けっこー前に買ったんですが。

今の学生が好きそうというかハマリそうなアルバムだなー、というのが第一印象、学生の頃のあたしだったらハマッてライブ行ってんなーというのが第二。

なんかこう、引きこもりとか軽く鬱な人々にウケるアルバムよね。
そうじゃない人にもウケてるから売れてんのか、そういう人が多いから売れてんのか、多分後者でしょう。
てか、音楽に感心強くて金のある層、要は学生が「そう」なんだろーなー。

とにもかくにも、すでに第一線を退いてる自分がいたよ。
自分の中に「熱」がわいてくる感じじゃなくて、ああ、音と詞が、曲の景色が、きれいだなあと思います。
ちょっと遠いところから。
学生当時、真面目にギリギリまで悩んどいたことが、別に大層なことを得られたわけじゃないけど、全然無駄じゃなかったなあと思う今日この頃。



あの頃の「熱」は、もう返ってこないなとしみじみします。
「熱」を捨てるのは2度目です。



一回中学のときに挫折しといたから、ほんと健全にここまで来られましたよあたし。
自分を客観視してプライドで動けなくなる前に、夢中のうちに捨てるもん捨てて、切るもの切れるようになってて、ほんと助かったと思う。

余熱で3年くらいだらだら流してると、また別の「熱」がやってくるのです。
一度冷めた熱を、恥ずかしいとか情けないとかで抱えてじっとしてられるほどの律儀さはなくて、あたしは素直に新しいものに飛び込んでゆくのです。
臆面もなく。

そーゆー性格でもって人生なんだよ、繰り返しだよ。
しょせん自分は自分だと、笑って諦められるのは、紛れもなく積んできた経験値のなせる業。
これからも無駄打ちめいっぱいで生きていこうと思います。



なんだか久々に自分話書いたよ。
やっぱり来てるんだよ、第3波が!

余熱期間中は新しいものに走ることに抑制をかけておくから、走り出すとき勢いがつくんだろうか……。
律儀なのかあたし?



カテゴライズを覚えたのはいいのですが、全然カテゴライズできない内容を思いつきで書きなぐるので無駄な気がしてきました。

身長よりも

2005年02月16日 | なにかの感想
「この人」扱いに激しく反応してしまいました。

隠してるよ!!
あからさまに隠してるよ関係を!!!

あまりにもしれっとした彼のツラにむしろ微笑ましさすら感じました。
そーかそーか幸せなのかよかったなうんうん、みたいな。
3年前の別れ際からこっち、妙な貫禄ついちゃったよね彼……なんかもう空気が夫婦だよね……主導権が分かりやすいよね……。
聞かれて2人で状況説明してるのが、慣れた感じでとりつくろっててああほほえましい。

額あて、あたしは好みでした。
美人さんに磨きがかかりましたね。
弟さん一大事なこれからが非常に楽しみですねほんとにまったくもうこれでもか!!!

久々に同人フィルター通さずには読めない2人です。



分からない人には分からないままでいてほしい感想でした。
日記分けるの面倒なんだもの……ここ一本にしぼろうかと思って。
でもなあ、固有名詞ないと勢いと充実感がなあ……。

はっぴーばれんたいん?

2005年02月15日 | はははの彼氏ネタ
今年の手作りチョコは彼氏と父親、まったく同じ条件です。
去年スネたから。
ラッピングの箱も用意したよ、ちゃんと。

口に入れた瞬間、表情が固まった父であったよ。
去年のはうまくいったんだけどなあ。
シンプルなものほど難しいなあ。

なんでもかんでも食べてくれる彼氏がありがたいです。
がんばってください。



昔の写真のネガがかさばるので、CD-Rにやいてもらったのを整理してました。

……トルコ行きてえ!

とっとと、このトルコ熱をドイツに変換せねば。
今日もガイドブック買ってくるの忘れたよ……。

知らないところ、好みに合わないところでも、それが旅でさえあれば、行っちゃえば楽しいのは知ってるんですが。
ああ、でもやっぱりトルコに行きたいんだよ~~~~~!!!

1週間でも数日でもいいから、友達とか彼氏と現地合流できんだろうか。
女一人なのとは、行動できる範囲が大分違うんだけどなあ。
人と一緒なら、親もOK出すだろうし……。

イスタンブールに行きたいー……。

ハウルと紅い豚

2005年02月14日 | なにかの感想
私のハウル評価が高いことを彼氏と話していたら、紅の豚の話になりました。

あたしは紅の豚、全然分からないんだよ。
なんで豚になったのか、なんで元に戻ったのか、全然分からなかったんだよ。

彼氏にハウルが分からないのも同じことか、と思うと納得いきました。
両方できてしまう宮崎さんがスゴイ人なんだな。

小物熱

2005年02月10日 | 新しきことかよきこと(日記)
たまに唐突に「何か」を買い揃えたくなる衝動にかられるのですが、現在小物熱にうかされております。

A4ファイルが入って、カジュアルで、マチの大き目の普段使いの鞄。
化粧ポーチと別に、歯ブラシとかコップとか、あんまり使わないけど持っておくものを入れるポーチ。
携帯と財布が入るだけの小さい鞄。
金遣い矯正のための、薄い財布。

なんかもうとにかく、小物というか鞄、入れ物ですね。
たまに中身もないのに入れ物がほしくなるんだよ!
これってアレですか、ネタもないのに漫画や小説を書きたくてしょうがなくなるあの衝動と一緒ですか知りませんかそうですね。

そうそう、店が落ち着いて、職場の従業員サービス利用熱も高まっております。
小さい鞄は隣の雑貨屋で買ったし、
NOVAも従業員無料サービスだし、
今日髪切ってきたのも20%OFFだし。

シャンプーは今使ってる酸性のものでなく、アミノ酸のものの方があたしの髪には合うのだそうな。
早速探しに行ってしまう私だよ。

そうそう、いい加減切れてる化粧品がいくつか。
今日届いた初体験通販(ニッセン)に一緒に入ってたチラシに、激安通販の案内があって心惹かれましたが化粧品はダメだ!

ニッセンですが、期待以上のものと期待以下のものが半々、という感じでした。
5000円の春ジャケットはけっこうヒット品!



そうか単なる買い物熱か、あたし。
年末年始、人のプレゼントばっかり買ってたからなあ、数件。
自分の身の回り品を充実させたくてしょうがない模様。

※今日はもう一項目更新してます↓

今頃はうる感想。

2005年02月10日 | なにかの感想
や、ずっと言いたかったんですがまとまらなくて。
昨夜、これ以上ないという生涯のオタク友と語っていて、スッキリまとまったので書いてみます。


よかったよハウル!!

世の評価が低いのは宣伝とのギャップのせいだよ……。
なんかいかにも、城が戦争まっただなかで活躍しますみたいな宣伝だったもの。
あたしは事前の特番で、宮崎監督が「おばあちゃんとの恋愛なんか描けるのか、話にできるのか」と悩んでいる、というのを観ていたので、初めから恋愛もの観る気で行ってたんですよね。
だから人より素直に面白かったのかと。

むしろあたしは、千尋の評価が高いのが分からないです。
「ゴチャゴチャ」「バラバラ」という感じで、あれだけ雑多なのにエンディングでスッとしたのは見事だったと思うけど、2回観たいとは思いませんでした。
まあ、あの歳の女の子だから、巻き込まれと勢いで話進んでもアリなんでしょうけど。

そういう私なので、ハウルの乙女チック路線一本はとても見やすかったです。

あとね、共感層の問題だと思う。
ハウルは、とても「おばあちゃん向け」だと思いました。
おばあちゃんがすごく元気になれる映画だと思います。
少女時代の戦争も身に迫るだろーなー、と。

あたしも、ばーちゃんになったらもう一回観たいです、ハウルは。
千尋は共感層が広かったんだよ。
知らない日本の神々がでてきたので、皆で焦って解釈本読み漁った感があるし。

そして叩かれまくっている声優さんですが、あたしはとてもよかったと思います。
ナウシカとかの、こう、慣れてない感じの声の清々しさみたいな、宮崎ヒロインそのものの声だと思いましたが。
おばあちゃんとの行き来もすごいうまかったし。
ハウルも、登場でこそ「うわ来た木村」と思いましたが、あとは全然気にならず。
むしろ、多分初めて素直に木村さんを褒めましたよあたし。
よかったです。

あと、あたしの周りでけっこう言われている「説明不足」ですが、原作があるから不足部分が見えるだけで、あれ以上語ったら台無しだと思います。
意味はとろうと思えば、原作に沿わなくてもいくらでもとれるし。
この映画単体で観るんだったら、別に原作どおりの解釈をしなくたって全くかまわないわけだし。

てか、宮崎アニメって基本的に説明しないじゃん……。
ソフィが若返る理由なんか、映画の中で明かしてどうするんだよ!
語ったら台無しだよ、あんなに見事だったのに!!

最後の方、キスをしすぎだろうというツッコミがありましたが。
私的には、ソフィが愛を与える(単に「愛する」でいいのかな?)という行為がこの映画のネックになってると思ったので、むしろキュンとなって観てました。

キス連発にツッコむ側の心理は「羞恥心」だと思うのですが、ハウルはおばーちゃんに「あなたも恋をしていいんですよ」という元気と勇気を与える映画だと思って観ていたので、ラスト、城の高いところで惜しげもなくキスをするソフィというのは、すごくふさわしかったと思います。
ソフィが自力で呪いを解いた力がなんだったのか、それがあのキスに現れてたというのがあたしの解釈です。
あれを恥ずかしがって「しすぎだ」とツッコむ人は、正しくハウルを観られてないと思うんですがー。
どうがんばっても正しく観られない人とかいそうだ。いっぱい。残念……。



世で叩かれるとついつい肩入れしてしまう、少数派擁護癖のある私なのでした。
でも絶賛されてても好きだったと思うなーあたし、ハウルは。