最近～

もともと勢いと感覚だけの人間ですが、最近すごく、言葉が不自由になってきた自分を感じますよ。

飲み込む言葉が増えたのは、成長でもあるんでしょうが、私の場合。



なにかの感想を書こうとするとね、気がつくと「批評」「検証」「ツッコミ」になっているのがすごくやだ。
作品によって自分に起きたことを、一生懸命言葉を探して自分大好きですってさらしてるのが、羞恥プレイになってしまったんだよな。
いつからかというと数年前、自分の中ではっきりきっかけがあるんだけど。

肯定的な表現がすごく苦手になっている。
否定的な言葉を避けることは、ひとつも肯定を生んでいないということから、目をそらすようになった。
諦めるようになっている。

やだなー。

というだけの話でスイマセン。



……自分の不安定ささらすだけの更新ができるんだから、なんていうか私健在、とは思う。

おかしなところを捻挫

慣れない靴を履いていたとはいえ、まさか下り階段つっかけるとは思いませんでした。


変にこらえたところ、足の親指の関節をくじいたようです。


器用すぎだろ…てか、くじくんだ、こんなとこ…。

腫れてもないし踏み込まなければ普通に歩けるので、放置してますが。
固定するまでもなく動かさないからなあ。

…ちょっと本当、運動しなきゃいけないと思う…多分そういう問題だと思う…あと自重…。



そんな悲しい近況でした。

近況といえばリーガルハイが面白くて大変です。
連ドラ毎週3回リピートするとか何年ぶりだろうか。
ファーストシーズンの途中から観てたんですがレンタル借りられっぱなしで戻ってきませんそりゃそうだ。
うっかり買いそうな勢い。

すごいんだもん…キャスト演出音楽全部楽しいんだけど、やっぱり脚本がすごいとわーーーっとなってしまう私。
完璧な第2話でやんの…

漫画作品という小道具を、一話完結の主筋にしながら、ヒロインが主人公に抱いてる深層心理を描いて、シリーズ全体の大きな裁判の展開につなげ、その上敵役の被告に対する施しと、主人公のヒロインに対する態度を重ねて伏線にしてある。
そこにヒロインを引き抜こうとするシリーズ新顔が絡んできていて、またこれが絶妙でさーーー。
かませ感というか若造感というか、うさんくさくてとてもよい。
主人公の敵役にしては役者不足感が否めないんだけど、後ろに生瀬さんと将軍いるから安心して見られるんだ。
楽しいーーー。

最近堺さんばっかり観てるぜ。
来週も楽しみだー。

－－－－－－－－－－

くじいた親指をタンスの角的なところにぶつけて15分ほど悶絶。。。

いろぬり

考えてみたら本名じゃないから名前隠さなくていいよね。。。

ノザさんは裏ネタ絵があるのだけど、あくまでネタ絵なので真面目な絵も描いてみました。
筆ペンたのしい。

お祝いでもないと人に絵描いたりしないのでたのしい。。。

のんびり送りまーす。