本日の茶道のお稽古に友人を連れて行きました。
彼女とは知り合って間もないのですが、不思議と気が合います。
フランス人の彼と結婚が決まり、6月にはニースへ行ってしまいます
日本伝統文化の代表格「茶道」に少しでも触れておくのはいい事
お稽古の後は、神田(かんだ)の老舗お蕎麦屋へ
百有余年の歴史がある 【かんだやぶそば】
趣のある日本家屋です
せいろうそば と 天だね
「天だね」は、芝海老を高温の濃口胡麻油でかき揚げにしたもの。
蕎麦湯も含め、魅力的な日本の味でした!
この近辺は、戦時中の東京大空襲で戦火を免れた地域だということで
古い建物や老舗がきちんと今も残っているそうです。
もうひとつの日本の代表格 お刺身
神田のお寿司屋さんでいただきました。
迫力ある姿(オレンジ色)の肝付ホタテが思いのほか美味しくて驚きでした!
日本の素晴らしいところ、いっぱい世界に伝わるといいな♪
・・・ と心から願っています
18日 ポルトガル料理を賞味して参りました
Pérola Atlântica (ペーロラ アトランチカ)
東京都渋谷区神宮前5-10-1 GYRE4F
ポルトガル語で「大西洋の真珠」という意味です。
ここは、ポルトガル・マデイラ(島)料理の専門店 ★☆★
ブラジルはかつて(1500年~1822年)ポルトガル領だったので
南蛮貿易が盛んだった日本と同様、ご縁が深い国なのです。
ブラジルでもシッカリと根付いている食文化のルーツのひとつでもあるので
懐かしくも感じました。シーフードがとにかく美味しいです♪
vinho verde ヴィンニョ ヴェルジ(グリーンワイン)
微発泡のフルーティーな辛口白ワイン 若い葡萄からつくられる為フレッシュ!
シーフードにもピッタリで飲みやすいポルトガルワイン♪
「GATÃO」 ここのメニューにも「ガタオ」と表記されていたけど
ポルトガル語では「ガッタァォン」と発音します。
(大きな)オス猫という意味。
ちなみにブラジルではスラングで「イケメン!」を意味します
前菜で2品 イベリコ豚のチョリソ、タラとじゃが芋のコロッケ。
コリアンダーとパルミジャーノチーズのサラダ(チーズたっぷりで美味)
魚介のカタプラーナ トマト風味
「カタプラーナ鍋」という圧力鍋の元祖と言われる円盤型の特別な鍋で
料理されるシーフード 水を加えないので、魚介類のエッセンスが凝縮★
カタプラーナのスープで作るリゾットは本当に絶品でした
一緒に食事をした友人達は、私と同様、長期に渡るブラジル生活の経験があり、
共にブラジルを懐かしみ、食文化のルーツを堪能でき、楽しかったです
東京 表参道を散歩
必ず寄るお店 People Tree 表参道 直営店
フェアトレードの小物、アクセサリー、衣類、食品、文具などを売っています。
フェアトレードは、人と地球にやさしい貿易のしくみ
アジアやアフリカ、中南米などの女性や小規模農家、
都市のスラムの住人など、社会的・経済的に立場の弱い人びとに
仕事の機会をつくりだし、公正な対価を支払うことで、
彼らが自らの力で暮らしを向上させる支援をします。
私達がこういった商品を購入することで、
ささやかな社会貢献ができるのではと思っています。
「世界フェアトレード・デー」 は
WFTO(世界フェアトレード機関:World Fair Trade Organization、旧称「IFAT」)に
加盟する世界70ヶ国・約350団体のフェアトレード組織と生産者組織が、
一斉にフェアトレードをアピールする日です。
毎年5月の第2土曜日に、各国でイベントやキャンペーンが同時開催されます。
日本でも北海道、東北、関東、東海、近畿、信越北陸など全国開催!
ぜひホームページをチェックしてみてください
World Fair Trade Day
東京都江戸川区 タワーホール船堀のお茶室
今年の初釜もここで行いました → ★☆★
今日は午前中から茶道(裏千家)のお稽古
お昼は亀戸大根で有名な料理屋升本のお弁当と苺を頂きました。
そして、夕方からは同じ和室でお花のお稽古。
流派は池坊緑葉式。家元 篠塚 春尚。
本日は正風体 立花 (しょうふうたい りっか)
杜若(かきつばた)一式
本来は上級者が生けるお花で、私にはまだ早いのですが
今日は時間に余裕があるし、特別にご教授いただきました
完成作品を見ると、花材も杜若のみでシンプル。
簡単そうに見えますが、とんでもない!!!
まるで大工のように、針金やテープ、木片などを使い
ハサミやペンチを駆使して生けていきます。
生けるというより、「工作」に近い感覚(笑)。
バラバラにした葉っぱの中に針金を通して組み直し
テープでグルグル巻いて、必要な角度と方向に折り曲げたり・・・
これはひとつの完成された美のバランスフォーム(型)なので
細かい決まりごとも多く、繰り返し生けて覚えていくしかありません。
自由に生けるお花ももちろん素敵ですが♪
こうして人の美意識に沿って技術を加える事により誕生する
芸術もまた素晴らしいと思います
日本人はなにげなくみせているけど
実は大変な知恵と技巧と工夫が凝らされている
そういうものを生み出すのに長けている。
世界中に誇れる長所のひとつ♪
と、針金と格闘しながら考えていました
東京 晴天のぽっかぽか陽気
用事を済ませた帰りに駅までゆっくり歩いて散歩
桜の花びらが宙を舞っていて・・・
家族連れの中のおじいちゃんが言っていた。
「この木は染井吉野 の本当の原木だよ」
葉桜になりつつある古木、どっしりと太い幹は貫禄があった!
枝は大きく歩道まで張り出して、添え木で支えられていた。
黄色い花はレンギョウ、隣は松。
染井吉野は「クローン植物」と言われているのは有名なお話。
自然に種子ができないので、自力で繁殖することができません。
人の手によって挿木や接木などを行わないと生存できない品種。
たった1本の原木から日本全国に植えられたクローン達は
遺伝子が同じなので、条件が整えば一斉に開花します
通常の山桜は何百年何千年も寿命があるのに対し、
染井吉野は60年~70年の寿命だと言われています。
桜の名所が名所であり続ける為には、若木の植樹など
常に人間のメンテナンスが不可欠 発展途上の人間の手から生まれたものに「完璧」はないのでしょうね
こちらは椿と共演
目黒区華道茶道連盟 創立60周年記念式典 目黒雅叙園で行われました
華道礼式生けを初めて拝見。人前で花を生けます。
↑ 衆議院議員 佐藤 ゆかり氏 ↑
「日本の素晴らしい伝統文化をぜひ次の世代へ」
と、にこやかに話されました。簡潔でスマートなご挨拶でした。
さすがです 気さくで聡明で素敵な女性 ★ 名刺頂きました♪
式典に華を添えてくださった
↑ フルート奏者 福井 恵利子さん ↑
やわらかくて甘い音色のフルートにうっとり ・・・
彼女と私には共通の友人がいました!
西麻布のフレンチレストラン「ラグラップ」マダムのれいこさん
またご縁の輪が広がりましたね♪ 嬉しいです♪
美味しくいただきました。ごちそうさまです。
目黒川沿いの桜は満開 見頃です!
桜を見ながら歩くとすぐに目黒美術館に着きます。
開催中の華道展・呈茶席は静かで別世界のようですヨ
関係ないけど、権之助坂でクワバタオハラのくわばたりえさんと遭遇。
マネージャーさんと事務所に戻られたようです。 桜とお花、見にいらっしゃいませ~
明日午後4時まで
目黒美術館で開催される 第44回目黒区民の華道展・呈茶席
いけ花を出瓶いたします。本日活け込みに行って参りました
2009年4月4日(土)~5日(日) 10:00 ~ 16:00
↑ 池坊緑葉式 家元 篠塚 春尚 作品 ↑ 白くて可憐な花は梨の花
個性的な作品も多数
↑ 尚伯 (しょうはく) 私が家元から頂いた名 ↑
ブラジルを表す「伯」の字がついています
今回は「春」をイメージ
ニシキ木を大地に見立てて重ね合わせ、芽吹く草木を表現
いつもと少し趣を変えました。剣山も使用していません。
写真に撮るとどうしても奥行きや立体感が損なわれてまうのが残念
立体の作品はやっぱり実物を見てもらうのが一番!
空間の活かし方の勉強にもなります。
よろしければ、ぜひ足をお運びください♪
上野に行ってきました
第77回いけばな池坊展 東京都美術館
本日最終日 どれもが “オンリーワン”
作品は誰にも真似ができない。本人さえも同じ作品を作る事は二度とできない。
なぜなら自然界にはふたつと同じ枝ぶりや花の形が存在しないから。
そんな中で、ふと目に留まる作品が ・・・
記憶の中から去年のこの池坊展で見たひとつの作品が浮かび上がる
おそらく同じ人の作品 ・・・
後片付けの時間になり、作者の方が来られた。
「去年、青いハイビスカスを生けられませんでしたか?」
・・・ やっぱり同じ人でした!
ゴッホやピカソが何を描いても「その人」の作品だと分かるように
「その人らしさ」、「その人ならでは」、「その人以外ではありえない」
確固とした特徴、その人のエッセンスがたっぷり含まれている作品
そんな作品はとても魅力的だと私は思います
もうひとつ心に残った作品 桜の一種生け
流れの美しさ、全体のバランス、足元も完璧
何より凄いのは、全ての蕾が一つ残らず開花して最も美しい状態である事!
お見事!のひとことです 作者の方は桜色のベストをお召しになった女性でした。
上野公園の桜
花見客を写真撮影する外国人の姿が多かった!
気持ち分かるな~ 去年私も同じ事しました(笑)
岡山から友人が上京
仲間を集めてランチへ
6名の男女が集まり話に花が咲く
「咲く」といえば、今日東京の桜が開花
例年より7日ほど早いそうです
気象庁東京管区気象台の職員によって、靖國神社の標本木(ソメイヨシノ)に
5~6輪以上の花が開花している事が確認されたら 東京都の桜の開花
が宣言されます。
今日から約1週間で満開に♪
渋谷のアットホームなイタリアンのお店
≪ Bistrot La Cucina ビストロ ラ・クッチーナ≫
でパスタ ランチ 友人の後輩が厨房で頑張っていました
それにしても、渋谷は信じられないくらい
隅から隅まで人がビッシリ! 歩きづらい
≪ Zarigani Cafe ≫
店内のどこにもいないけど、「ザリガニ」 カフェ
渋谷の喧騒から少し離れた場所にあります。
大きなボウルのような器にたっぷりのカフェ・ラテ 満足しました♪
でも煙草の煙が苦手な私はちょっと苦しい空間でした
たいへんな時期を一緒に乗り越えた元"MIJP"仕事仲間
「戦友」 だと思ってます(笑)
岡山の地酒 菩提酛 純米 『9 NINE ~ナイン~』
しぼりたて原酒火入れ 備中杜氏 : 辻 麻衣子
たいへん美味しゅうございました! ご馳走様でした!
17日 ≪弥生の会
≫ にご招待頂き
パーティーに出かけてきました♪
会場は六本木のイタリアン L'OSTERIA
友人のれいこさんが時々、雑誌STORY(光文社)に
登場されており、ライターさんやモデルさんと意気投合。
女性中心の異業種交流パーティーを計画されたそうです。
5人の輝けるキャリアウーマンが主催されるパーティー。
大盛況で、集まるメンバーも実に多彩で素敵な方々ばかりでした!
パーティータイトルは
~ 運気は自分で上げよう!Yes, we can! ~
美味しいお料理をいただきながら、歓談。
風水のプチセミナーがあったり、れいこさんの歌で
盛り上がったり、プレゼントの抽選会まであり、盛りだくさんな内容♪
抽選会の様子
MC & VOCALのれいこさん。ストールも素敵
黒い服の女性はアヤコ タナカさん。フラワーアレンジメントの
スクールを主宰されているアーティスト。隣はご子息の領さん。
ドライフラワーアレンジメントスクールの講師をされていて、
3月31日~4月5日まで表参道ヒルズにて
「Tableau Fleurs タブローフルール」 という展覧会を開かれます。
いろんな方々とお話をさせて頂いて、新しい出会いとご縁に恵まれました
パワフルで素敵な方々に囲まれ、本当に楽しいひとときを
過ごすことができました。皆様、本当にありがとうございました!!!
日曜日 東京都 江戸川区華道茶道協会主催の
「第16回 茶の湯を楽しむ会」
に出席させて頂きました。
行船公園内 平成庭園の茶室
≪ 源心庵 ≫ が会場
全体の面積は約3万㎡で、 このうち平成庭園は約1万200㎡。入園無料。
この公園初めて行ったけど、ものすごくテンション上がりました!
なぜなら入っていきなり 「江戸川区自然動物園」 があったから(笑)
「無料」で楽しめます♪
しかも“ふれあいコーナー”があったりして、羊や鶏、あひる、
うさぎなどとふれあって遊ぶことができます♪
お猿さんや鳥、亀の種類も多いし、レッサーパンダやペンギン、
プレーリードッグみたいな動物もいました。蛇は冬眠中
もう、楽しくなっちゃって 夢中で見てしまいました
お茶会の前なのに・・・(笑)
日本人は九官鳥を見ると、ほぼ100%
「きゅーちゃん!」 と呼びかける事を発見
テンションが上がりまくったところで いそいそとお茶席へ・・・
今回は3席の茶会でした。
そのうちの1席が、煎茶松嶺庵花月流のお席。
煎茶のお点前は初めてでした。
床の間のしつらえは表千家・森 宗佳先生のお席
煎茶道ですが、今回は珍しい試みで
「紅茶」でのお点前でした。
マリアージュ・フレールの“マルコ・ポーロ”という
お花や果物を思わすような上品な甘い香りの紅茶を
香蘭社“蘭の誘い”の茶器でいただきました。
こういうお茶の楽しみ方もあるのだと勉強になりました。
席入り前に並んで待っていた時のこと・・・
小学生の男の子がすくい網 を持参して、池の岩で甲羅干しをする亀を
捕まえようとしていました! さらに前もって取ってあった池の鯉を
持ち帰ろうとしてさすがに大人(他人)に怒られて、しぶしぶ放してました
気持ちは分からないでもないけど 大胆不敵すぎる・・・
「茶の湯を楽しむ会」 でしたが
今日も実にいろんな事を楽しめました
うららかな日差しの午後
外から子供たちの歌声が聞こえた♪
3人の小学生の女の子たち
「 むすんでひらいて~ 手をうってむすんで~・・・」
「 ごんべさんの赤ちゃんがかぜひいた~・・・」
「 いと~まきまき いと~まきまき ひ~いてひ~いて とんとんとん・・・」
「 手をたたきましょう~ タンタンタン タンタンタン・・・」
懐かしい歌を次から次へとご機嫌に歌ってました♪
童謡っていいですね♪ 世代を超えて楽しめる♪
来月、友人家族がノルウェーに引っ越します。
4歳と1歳の子供がいるのでコレ買いました♪
♪ 親子で歌いつごう 日本の歌百選 ♪
文化庁推薦のCD 5枚組♪ 別冊歌詞集つき ¥4,725
(文化庁・日本PTA全国評議会が全国公募し選定した全101曲を収録)
童謡だけでなく、山口百恵の「いい日旅立ち」や夏川りみの「涙そうそう」、
坂本九の「上をむいて歩こう」、美空ひばりの「川の流れのように」、
「世界に一つだけの花」などかなりの名曲ぞろい♪
今の季節にぴったりの私のお気に入りソング♪
春の夜のほのかにかすんだ月の情景が浮かびます
【朧月】 ~ おぼろづき ~
菜の花畠(ばたけ)に 入り日薄れ
見わたす山の端(は) 霞(かすみ)ふかし
春風そよふく 空を見れば
夕月(ゆうづき)かかりて におい淡(あわ)し
里わの火影(ほかげ)も 森の色も
田中の小路(こみち)を たどる人も
蛙(かわず)のなくねも かねの音も
さながら霞(かす)める 朧(おぼろ)月夜
今日は 3月3日 お雛祭り 桃の節句ですね
ところで、「梅」と「桃」と「桜」 の区別つきますか?
私は最近になってようやく・・・(笑)
良い記事があったのでご紹介します。
三浦康子さんという女性が分かりやすく説明されていました。
各花が枝で咲いている様子です。
どれがどの写真でしょうか?
・
・
・
・
・
↓
答えは左から 「桃」→「桜」→「梅」 です。
似ているのも当然で、梅も桃も桜も同じ「バラ目・バラ科・サクラ属」の植物。
でも違いはちゃんとあります。
もちろん、咲く時期の違いなどもありますが、
ポイントは花の付き方と花びらの形。
見分け方は次の通り
↓ ≪ うめ ≫ ↓
① 花柄(かへい)がないので、枝にくっつくように花が咲く。
② 花芽が1節につき1個なので、たわわに咲くのではなくスカスカした感じ。
③ 花びらの先が丸い。
↓ ≪ もも ≫ ↓
① 花柄がひじょうに短いので、枝に沿うように花が咲く。
② 節の中央に葉芽があり、その両側に花芽が1個なので
(つまり1節につき2個)、梅よりも華やかに見える。
③ 花びらの先が尖っている。
↓ ≪ さくら ≫ ↓
① 花柄がひじょうに長いので、枝からこぼれんばかりに花が咲く。
② 花芽が房状についているので、花数が多くとても華やか。
③ 花びらの先が割れている。
イラストやマーク化された花びらも、梅=丸、桃=尖っている、桜=先割れ
になっていますから、それを思い出してみてもいいかもしれません。
種類によっては例外もありますが、基本情報として押さえておくと役立ちます。
「なんとなく」&「雰囲気で」 と適当に区別していた私ですが、
これでスッキリしました!
2008年の映画界を総括する第32回日本アカデミー賞の
授賞式が2月20日(金)、都内で開催され
『おくりびと』 が最優秀作品賞に輝きました!
同作品からは滝田洋二郎監督が最優秀監督賞、
俳優の本木雅弘が最優秀主演男優賞、
山崎努・余貴美子がそれぞれ最優秀助演男優・女優賞を受賞したほか、
撮影賞などの技術スタッフも含めて10部門を獲得
その中にはもちろん、
【最優秀脚本賞】で小山薫堂さんも受賞
去年、直接お会いする機会があった薫堂さん。
背も高く、かなり素敵な方です 2008年10月10日
★☆★
2008年10月11日
★☆★
この映画、後々までじ~んとくる深く温かいメッセージがあり、
私が去年観た映画でもNo.1でした。
今回の受賞は大勢の方々も納得の結果だと思います。
本当に良かった! おめでとうございます
お花の稽古で
桃とラッパ水仙を活けました
自然の植物から季節を感じるのは心地よいです♪
写真に撮ると、立体感が損なわれるのが残念です
桃の花は “女らしく”
梅の花は “男らしく”
活けてみてくださいと家元からアドバイスを頂きました。
今日は桃なので、「女らしく」と心がけました。
でもいけばなで「女らしい」を表現するって・・・???
どうしたものか、ちょっと悩みました(笑)。
結果、今日はどうにか少し「女らしく」活けられたようです
要は、曲線(カーブ)の動きがあるやわらかな活け方であるといいそうです
お稽古の後は、お腹がすいて・・・
一同、おそばの出前と焼酎のお湯割りをいただきました