ミユビシギが先週末、砂浜で200〜300羽にも及ぶ大きな群れをなしていました。
ミユビシギの群れの中にはミユビシギより体がやや大きく、灰褐色みの強いハマシギが混ざっています。

冬のミユビシギは全体的に白っぽい印象です。

ミユビシギの群れの中に混ざっているハマシギが採食しているところです。

砂浜は風が吹いて寒いせいか、片方の脚を羽の中に折り畳んで、一本脚で立っている個体を多く見かけます。

ミユビシギは飛翔時には白い翼帯がめだちます。


冬のミユビシギは全体的に白っぽい印象です。
名前の由来のとおり、後ろ趾がなく三本趾です。

ミユビシギの群れの中に混ざっているハマシギが採食しているところです。

砂浜は風が吹いて寒いせいか、片方の脚を羽の中に折り畳んで、一本脚で立っている個体を多く見かけます。
細い脚で体を支えるのには優れたバランス感覚が必要です。


波打ち際で採食に夢中です。


波打ち際で採食に夢中です。


ミユビシギは飛翔時には白い翼帯がめだちます。

ミユビシギの群れとしての魅力、
個としての魅力、
飛翔の見事さのすべてが詰まった画像の数々に、
心底、
感動しました。
説明記事も丹念で親切に、
ミユビシギの魅力を教えていただきました。