CELLOLOGUE

チェロローグへようこそ! 万年初心者のひとり語り、音楽や身の回りのよしなしごとを気ままに綴っています。

そして、誰もいなくなった(ネジバナ撮影終了)

2017年07月17日 | ぼくの博物誌
ネジバナ・シーズンが終わった。もう、梅雨明けの状態でもあるし、これが定めでもある。見れば、乾いた野原のあちらこちらに茶褐色に変わり果てたネジバナが立ち尽くしている。既に倒れているものもある。もう、あのピンクの花は見られない。1週間前までは花をつけていたのに、もはや一本もない。どれも一様に枯れてしまった。シーズンは去ったのだ。

見覚えのある花たちにお別れをしながら、フィールドを去る。さようなら、また来年逢いましょう。
と言いつつ、こちらが来年までもつか心配になる(笑)。
これからは、撮影した写真の整理に入るのだが、暑いし、まあ、のんびりやることにしよう。
今日は、盛りの頃の思い出に3点を上げておきます。

 
Nikon D7100/TAMRON SP AF60mm F/2 Di II


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