CUBA★07シリーズのラストを飾るのはこの人。
(知る人ぞ知る)キューバ外務大臣ペレス・ロケ氏です。
彼については、過去記事「第二世代」でもじっくり書いてますが、昨今のラテンアメリカ諸国との順調な外交関係を見るにつけ、「タダモノじゃない」との確信を深めてきました。
ま・・・好みの問題もありましょうが、ワタシ的には、しかもイケメンだと思うんですけど、どうでしょうね?
メーデー会場でも、彼がイケメンか否か、なんていう話をしつつ、なにげに視線を移したその先にっなんと、家族連れでペレス・ロケさんご本人が歩いているではありませんか。
ダッシュで駆け寄り、一緒に写真を撮ってもらいました。
ガシっと肩を抱いて密着するのは、外務大臣であっても、クバーノお約束
さて、メーデー祭典もいよいよ大詰めです。
さすが本場・社会主義国らしく、締めくくりは「インターナショナル」の合唱です。
日本語訳ならフルコーラスで歌える、ある意味「化石」な私ですが、スペイン語訳「インターナショナル」はまだマスターしてなかったのでした。痛恨です。
これもまた、次回の課題です。