週刊新潮のエロ小説まがいの記事に、あ・ぜーん。
「愛人マッサージ嬢」の告白!
議員宿舎を「ラブホ」にしちゃった社民党「又市幹事長」
・・・だって。
ありえなーい!
又市征治さんは200回を超える国会質疑に加えて、公党の幹事長として全国を飛び回ってる超多忙なカリスマ政治家ですよ。
疲労もハンパじゃないでしょうから、マッサージは頼むかも知れませんが、そんなややこしい関係を持つほどヒマなわけないでしょう。
さらに、この腐り切った出版社の声明は噴飯モノですよ。
「出版差し止めの申し立ては、言論封殺だ」などと・・・。
この記事が「言論」に値するようなシロモノか?って。
(ほとんどエロ小説ですよ、まじ)
又市幹事長に落ち度があるとすれば、マッサージ師とはいえ、極めてハメられやすい状態にあったことだけだと思います。
今、構造改革に疑念を唱えた経済学者や憲法を扱った良心的な番組を制作したプロデューサーが、次々と電車内の痴漢容疑で“失脚”させられています。公共の場でさえこういう有様なのですから、まして自室とはいえ密室は絶対に警戒しなきゃいけない場所でしょう。ワキの甘さ、油断は、総括モノです。
再選してもらって、今までよりも働いてもらわなければなりませんね
ところで「火曜サスペンス劇場」チックな話になりますが・・・。
つい先頃、松岡農政相の変死が自殺ということでチャッチャと処理されているのが気になります。
仮に又市議員がパジャマで首吊りでもしようものなら、文句ナシで謀殺を疑うべきでしょう。
[関連する注目BLOG]
【2007年参院選での社民党躍進を祈るブログ】
ピンチをチャンスに 又市幹事長 比例区
嬉しい内容ではありませんが、又市幹事長の名前は今回のスキャンダルで知れ渡りました。正々堂々とした対応を素早く行えば、ピンチをチャンスに変えることは決して不可能ではないと思うのです。
【政治家「又市征治という男」 】でっちあげ
常道から言って、権力による弾圧は、まず相手の社会的な立場を奪うところから始める。
悲しむべきは、正義と真実に迫り、権力を監視するという本来の任務を忘れ、表面的に与えられた情報を鵜呑みにし、結果としてその謀略の片棒を担ぐマスメディアが今なお存在するということである。
確かに「ピンチをチャンスに」ですよ。
私も週刊新潮にこんな中傷記事が出なかったら、こうしたブログに目を留めることはなかったでしょうから。
今回の週刊新潮の記事をきっかけに、政治家「又市征治という男」を
たくさんの人に知ってもらいたい!
徹底的に調べないといけませんね。
何よりも許せないのは、日本軍が嫌がるアジアの
女性たちを強制連行して性奴隷としてきたことと、
又市さんがマッサージを呼んだことを同一視して
いることです。
マッサージ女性の証言を徹底的に調べることは
正義を貫くことであり、
従軍慰安婦の証言を徹底的に調べることは彼女たちに
対するセカンドレイプなのです。
そんなこともわからないから、日本人は世界から
孤立していくんです。
さて、私もあの週刊新潮の記事は、デマ以外の何者でもないと確信しています。
嘘もしっかりと取材してから書けば、信じる人も増えるでしょうが、取材すらせずに妄想だけで記事を書けば矛盾だらけになってしまいます。
一例を挙げましょう。記事の中で、女性が又市氏と「一緒にお風呂に入ったことも何度かありました。」というくだりがあります。
松岡大臣が亡くなった赤坂の豪華宿舎であれば、それも可能かもしれません。しかし、その舞台は大昔に作られた清水谷の宿舎です。ここでは公明党のタレント議員、沢たまき氏が大浴場で発作を起こし、亡くなっています。私はそのとき宿舎に取材に行き、宿舎の職員とこんなやり取りをしたことを記憶しています。
○「自室にも風呂があるんでしょう?」
●「ありますが、狭い昔の風呂ですよ。」
○「狭いって、どのくらい狭いんですか?」
●「かなり膝を曲げなければ入れませんね。」
○「そんなに狭い風呂じゃ、膝を痛めているような議員から文句が出ませんか。」
●「それもありますが、風呂の窓が通路に面していましてね。沢先生もだったんですが、女性の先生方は、入浴中に、すぐ横を通る人の足音や声は聞こえるし、影は映るし『のぞかれてるようで嫌だ』という人も多いんですよ。」
清水谷宿舎の風呂とは、そんなものです。かなり膝を曲げなければ入れない風呂、しかも通路に面した窓で丸聞こえ、という風呂に二人で入る馬鹿はいません。
今回の記事は、記者が清水谷宿舎について何も知らず、妄想だけで書いていることがよく分かります。他社とはいえ、報道に携わった一人として許せないデマ報道です。
このほか、二点ご紹介したいことがあります。
まず、この記事の冒頭、「社民党関係者」が登場しますが、これは先に社民党を解雇された3名のうちの誰かでしょう。
彼らは執行部を逆恨みして裁判を起こしたものの、自分たちが仕事をしていたということも証明できずに4月に地裁で敗訴し、控訴中ですが、彼らは「社民党不当解雇撤回闘争支援ネットワーク」というHPで、社民党への中傷をほぼ毎日、繰り返していました。
ところが、週刊新潮の記事が出る数日前に突然「メンテナンス中」に切り替えています。又市幹事長の仇名については、あのHPがネタ元ですし、2月の怪文書騒ぎの元々のネタ元も彼らです。
今回の「メンテナンス中」への切り替えは、係争中の相手である社民党や、又市幹事長を中傷する記事への関与の発覚を恐れてのことだということは、すぐ分かります。何しろ、名誉毀損罪も、虚偽公表による選挙妨害罪も、懲役刑(後者では最高4年)のつく犯罪なのですから、彼らが身を隠したくなるのも分かる気がします。
もう一点は、最初に「2ちゃんねる」にリークしたのは報道関係者である、ということです。
この「週刊新潮」の発売は21日ですが、その2日前の19日の20:16:53に、この記事のことが最初に「2ちゃんねる」に登場します。この時間帯で記事のことを知っているのは、一部の報道関係者と当事者たちだけです。その裏に誰かいるのであれば、その人にも伝わっているでしょうが・・・。
こうして記事が出る前にネット上に流したところを見ると、今回の件の目的は、記事を出すことでも、真実を語ることでもなく、ネット上で「なぶり殺し」にすることではないか、と思います。
「週刊新潮」の堕落ぶりと卑劣さには、目を覆いたくなるものがあります。
先ごろ、政府は捏造情報を報じた「あるある大辞典」を非難しながら、放送法改正案というメディア規制の強化を図りました。こうした行為は、「報道の自由」の自殺行為であるということを「週刊新潮」は認識すべきだと思います。先にも述べましたが、又市氏は今回の件で、「週刊新潮」を刑事告発することも可能(以前、共産党の穀田氏は刑事告発しています。)でしたが、言論弾圧はしたくないという、言わば「武士の情け」で民事に留めました。そこに甘えて図に乗るようならば「週刊新潮」に未来はありません。
最後に、聞くところによれば、週刊誌業界からもそうした危機感から、別の週刊誌がこれを正すような記事を掲載するという噂があるようです。これは噂では終わってほしくないな、と思います。
政治家「又市征治」という男は、国会になくてはならない人なのですから。
日本軍慰安婦とマッサージ師を同一視するようなバカにペンを持たせるな、ってことですね。
おそらく、同一視しているわけではなく、こじつけて窮地に陥れようとしているのだと思いますが。
元記者M・Tさま
貴重な情報をありがとうございました。
あのアホな記事のお陰で元記者様のBlogを発見出来て、感謝しているほどです。
又市さん、知れば知るほど、惚れますね・・・。
今度週刊誌ネタになるときは、相手は私かも
いや、これは、冗談ですけど
>何よりも許せないのは、日本軍が嫌が>るアジアの
>女性たちを強制連行して性奴隷として>きたことと
プギャーwwwwwwwwwww
サヨクは死ね!
でも、今年一月にも又市幹事長は、名古屋でホテトル穣を巡ったトラブルを起こしている層じゃないですか。この時点で、既に『アヤシイ』人だと思いますよ。
それに、この事件を詳しく調べ上げて、万一事実だとしたらどうするのですか?今度こそ又市サン、本当の笑いものですよ。
あーぁ、つまんない
こんなやつ信じるやつの知能って(笑)
盲目すぎるねー。懐疑の目がないね。
社民党なんてこんなもんしょ