キューバ革命の英雄であるチェ・ゲバラ、フィデル・カストロのふたりのドキュメンタリーをカップリングした2枚組DVD。Disc1にゲバラの闘争の生涯を綴った最新バイオグラフィー映像を、Disc2にカストロ本人のインタビューや、交友の記録など収録する。(「DVD NAVIGATOR」データベースより) . . . 本文を読む
ピーナツブックで、チャーリー・ブラウンの妹、サリーが学校で「見せておはなし」っていうのをよくやってますね。私が行っているスペイン語教室でも「見せておはなし」をやっていて、今週は私がスピーチする番。見せる写真は、チェの最高にカッコイイ写真を選んでプリントしました。うーん、萌えぇー。問題は「おはなし」の方です。頑張るぞー!チェもきっとあの世で応援してくれているはず・・・ . . . 本文を読む
ふと気がつくと、今年は統一地方選とか参院選とか、いわゆる選挙イヤーですね。特に国政選挙となると、毎度のことながらジレンマを感じます。(写真はチリのサルバドール・アジェンデ元大統領とチェの2ショット) . . . 本文を読む
キューバ訪問記の最後は、ちょっと痛い体験を語らなければなりません。前に、日本の企業(Nikon社)が、キューバの少年の心をひどく傷つけた話題をUPしました。日本では、遠い場所で起きた小さなニュースですが、キューバでは知らない人は誰もいない大問題だったのでした。 . . . 本文を読む
El pueblo unido jamas sera vencido(団結した人民は決して打ち負かされることはない)・・・そう、最強の武器は、この人たち。キューバ人民なのでした。 . . . 本文を読む
初めての経験でした。こんなに近くで戦車やミサイルを見たのは。だけど、軍事力で国が守れると思っているキューバ人は1人もいないんじゃないかと思います。彼らは言うでしょう。それより強大な武器をキューバは持っている、と。だから、あんな超大国と至近距離で対峙しながらも、侵略を許さなかったし、これからも独立を保っていける、と。
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いつもは革命博物館のガラスのケースに収まっていて、ケースの中に入ることも許されない、あのグランマ号が、革命広場に現れました。ゆったりとドラマティックに通り過ぎてゆくグランマ号を見守りながら、涙を抑え切れませんでした . . . 本文を読む
12月2日の早朝、チェのイルミネーションが式典の開会を待っている。50年前のこの日、フィデル・カストロ率いる革命軍はグランマ号に乗ってキューバに上陸した。バチスタ独裁からキューバを解放するために! . . . 本文を読む
正直に言うと、「キューバ人は、みんな本当のところ、フィデルのことをどう思っているんだろう?」という疑問をずっと持っていました。でも、そんな疑問は今回すっかり氷解。ほっとしたのと同時に、キューバの未来に不安も感じました。 . . . 本文を読む