瑞原唯子のひとりごと

必殺仕事人(2022)


時短営業のところで時事ネタ入れてくるなぁとちょっと笑ったけど、晩来で爆笑してしまった。絵を描くこと自体はバンクシーをモチーフにしているけど、そのあとの現象はネット炎上がモチーフかな。真偽もわからないのに、みんなで寄ってたかって無責任に叩きまくって追い詰めるという。

亥ノ吉には最初から正義が暴走しそうな危うさがあった。賞賛されることで気持ちよくなってエスカレートしていき、そのうち無実のひとを死に追いやってしまうんじゃないかとは思っていたけど、よりによってそれがお世話になったひとたちだなんて…そのあとはもう正義でも何でもなくなってしまったね。ただの保身。

才三には幸せになってほしかったなぁ。望んでないことを断り切れる強さがあれば…と思わずにはいられない。

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