瑞原唯子のひとりごと

科捜研の女 season24 第6話


撲殺された工業機械メーカー社員の自転車に、見えないインクで謎のマークがつけられていた話。

放課後スパイクラブは少年探偵団みたいなものか。みんなおそろいのスパイ七つ道具は学童指導員が自腹で作ったの? このひとが本当に元公安だったら面白いんだけどなぁ…もしかしたらという可能性をちょこっと残してあるのがイイネ。まあたぶん違うんだろうけど笑。

奈菜ちゃんのお母さんが麻薬に関わっていたわけじゃなくてよかった。結局、奈菜ちゃんのお母さんの病気って何だったんだろう? ウィッグが用意してあったということはガン? 病気のことを子供に伝えるのはいいとして、お金はどうにもならないと思うんだけど、どうしたのかなぁ? そこらへん具体的に知りたかった。お金がないわりにはきれいなウィッグをあらかじめ用意してあるのね…。

被害者は女で身を持ち崩すタイプだな。いくら好きなひとのためとはいえ、麻薬の運び屋をやってお金をもらおうとするあたりヤバいわ。奈菜ちゃんのお母さんが覚えてもいなかった元同級生に秘密を話すようになったのも、このひとならお金を出してくれるんじゃないかと期待したからだったりしてね。結婚はしたくないけど金だけほしいと。

証拠品確保のためなら躊躇なく水にダイブする蒲原さん好き。

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