今まで読んだ本はパソコンでAmazonからダウンロードして貼っていました。娘から借りて電源入れて・・・って面倒になってやめ。画像がきれいなのでそうしたけど、その意味は？ないですね。
この題名を見たとき、母親が夫以外に恋をする話だと思ったけど読んでみるとなんか違う。むしろ母親の恋愛云々はかなり後半になって少しだけ出てきて、それもやましいことのない恋。
？と思ってしばらく考えてみたところ、夫との出会いからみた全体が母の恋愛だったのかなと。
読んでないとなんのことやらですね。
描写が頭の中ですぐ映像化されてかなりのスピードで読み切りました。
さてさて。
外では激しい雨と雷。夜の雷雨ってちょっと怖い。
この土日結局どこにも出掛けず。
数ヶ月前から首から肩にかけて突っぱるというか強ばって変に力が入る状態が続いて運転も疲れてしまうのです。
リラックスを心掛けた方がいいかなとも思って。次から次へとあちこち不具合の出る身体。
リラックスってなんだろう。家にいても逆にあれこれ目について『やらなきゃ』っていうムダなプレッシャー感じちゃうし。
ミシンもやり出すと楽しいんだけど首や肩にくる。メルカリに、好きな手芸がバネ指で続けられなくなったという理由で素敵な布を出してる人がいた。
私も似たようなものだ。時間を忘れて、暇を見つけて布物を作っていた日々が懐かしい。
縫いたいなと思っても首と肩と体調と相談だもの。
一度に仕上がれないのでぼちぼち作ってやっと完成の布マスク。
最近は使い捨ても売ってるしウレタンの方がしている人多いですね。
私は使い捨てというのがどうにももったいない気がして布マスクを使い続けてます。
娘も布オムツで育てたのですよ。紙おむつだともったいない〜といつまでも変えなそうな気もしたので（笑）
これらは仕事時に着用。前のと合わせて日替わりマスク。
今週は頭痛で1日寝てた日があったので休みの日は充実した時間を過ごそうと思ったのに治ると忘れてしまって昨日は夜更かし。
12時過ぎまで本を読んでいました。
朝も遅くて二日酔いの夫に白髪を染めてもらい、久しぶりにミートソースを作りました。
レシピは20年以上前に姉からもらったフェリシモの本。何度も作ったから覚えてはいたけど、去年ぐらいに料理本断捨離した時に捨ててしまったみたいでそれがとても後悔してる今・・・。
薄くてポイントがしっかり載ってて重宝してたのに捨てることに快感を覚えてる時って判断誤るのかな。
娘とパスタを食べながら録画してた建もの探訪を見てたら、それでもまた家の中整理したくなって『さ〜て少しキレイにするかな〜！』って言ったら『充分キレイだからやらないで。どこに何があるかわからなくなる』と言われてしまった（笑）
意気消沈。
建もの探訪はさ、前日に雑多なもの箱に入れてトラックにまとめてあるよねで一致したけどどうですかね？
午前中の仕事を終えたとき、そこの担当者から仕事が入っていない曜日に単発で1日があるけど出来るかどうかの打診があった。
難しくない仕事だけれど、生憎午後は違う方に行かなくてはならない。
午前中なら大丈夫です・・・と言ったけど、1日いてほしかったらしくその話は違う人に持っていくみたいだ。
ちょっとやってみたかったな。
違う現場。
そこで副業のことをきちんと言ってないことを思い出した。時間が被らないから忘れてたけどずっといいそびれてたのです。
これからは週5日になるのにもし副業がダメだったらどうしようと今更ながら慌てた。
5日になっても時間は全く被らないけど、今日単発の仕事を断ったことで急に焦りだした。
前に聞きかじった話ではベテランのおばちゃんが堂々と別の職場のことを語っていたから大丈夫なはずだけど。
電話する前、あれこれ言い訳めいたことを考えてた。ドキドキして聞いたら副業に関しては問題ないとのことだった。ふーーーっ。
午後の仕事を始める時にその担当者から『知り合いだから言っておくよ』みたいな感じだったのがその人も言いそびれたらしくここまで来てしまった。
始めにきちんと言うべきだった。
とりあえず副業は問題なくてよかった。パートだからその辺りは仕事に差し支えない限り大丈夫なのかな。
今回退職した人は事情があって3ヶ所かけ持ちしてるって言ってたっけ。
肩の荷が降りました。
やっぱり益田ミリさん好きな作家だわ。
この小説は14歳のアンナちゃんが主人公。私も同じ頃ってよくわからないことばかり考えてたなぁ。
反抗期もあったし、1回だけ仮病で休んだこともある。
ニュース等で中学生の意見等を聞くとしっかりしててびっくりしてしまう。
益田ミリさんは同年代だからかその頃の中学生を上手に表現してくれています。
中学から高校1年ぐらいまでが楽しかったな。
