半月ほど前に読み終えた本。
いじめに耐えかねて自ら命を断った息子父親の復讐劇。
いじめた側がどんな環境に育ったとか、そうするには理由もあるなんて関係ない。
読了後は父親の行動の寂しさを感じ、わかってくれた少年がいてよかった。
Yの悲劇みたいなミステリー(読んだことないですが😅)みたいな感じかと思ったらさにあらず。
あI(アイ)はIターンのアイですね。
都会から地方にIターンした住民と市役所職員との話。
最後ちょっとした仕掛けがばらされます。
読んでいる途中、結構な災難の部分の会話において、あまり驚いた感じの表現になっていなくて(ん？)っとなってしまったのだけれど、これは最後のための伏線だったのだろうか？
初めて読む作家さん。著書もいっぱいあるようなので、もう少し読んでみようか・・・と思ってます。
小野寺さんの小説は続きが気になります。
読み始めたらするする読める。
ハラハラドキドキの展開はなくても、フラットな内容がとてもいいなと思う。
昨日は久々に頭痛がしてごごから寝込んでしまった。
たくさん夢を見た。
高校の時同じグループだった子、16年前に病気で亡くなったんだけど、その子が出てきた。
起きた時、どうして夢に出てきたんだろうと思う。
日曜日の夜といえば『相葉マナブ』。見たら日曜日も終わりと感じる。でも相葉くんの笑顔っていいよね。
今月は雪が続けて降り、慣れない電車通勤もあったりで体が疲れてます。
オマケに歯医者通いも増え・・・。こちらは今日行ったところ、とりあえず様子を見てダメなようなら根っこの治療だそう。
で、バレンタインをすっかり忘れてました。
正直イベントはしなくていいと思っているけれど、ある年にチョコをあげないでいたら残念がっていたので超義理であげるようにしています。
仕事帰りのラジオが思い出させてくれました。
帰り道にあるドラッグストアで袋チョコ4つ買い。カカオ度？が高いのが好きだと言っていたのでそれと他にいくつか。
そして娘は彼氏のために今年もせっせと作っておりました。
一番できのいいものは彼に、その次のものは夫に・・・だけど、要は残りはお父さんに、ということですね。
焼き菓子大好きな私は、ひつじのショーンクッキーが気に入りました。
二人にあげた以外の10個は私のお腹の中にいれます。
バレンタインキッスも聞かなかったし(ラジオで)テレビでも意識したCMも見なかったな。
1週間ほど右下奥の歯茎がズキズキと痛んでいました。昔治療して被せ物をしたあたり。
昨年もその痛さで診てもらったけど特に異常なし。でも時々痛んでたのよ。
悪い方に思う癖があるので、これは大きな病気では？と昨日予約の電話を入れたら、いっぱいだけど診ますと院長直々に言われ有難かったけどさらに不安になってしまった。
先ほど待たされることなく呼ばれ(たぶん雪でキャンセルがあったのかも)レントゲン撮った結果、被せ物してある歯の根が炎症起こしているためだったらしい。
痛み止めと抗生物質を処方され十数分で診察終了。
歯の治療の時、どうしても舌に力が入って何度も「力を抜いてください」って言われる始末。
緊張で益々力んでしまいます・・・。リラックスして治療に臨む術を知りたい。
ともあれ、原因がわかってほっとしてます。
院長が予約いっぱいなのに診察にねじ込んでくれた時は、前回の診察に落ち度があったのを気にしてて早急に診る必要のある患者と思ったんじゃないか・・・なんて勘ぐってたから（笑）
この痛みとさよならできるなら次回の予約が待ち遠しい（笑）
