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『僕が葬儀屋さんになった理由』 冨安徳久

2020-12-02 15:31:24 | BOOKS
今日はとても寒い。
仕事中は動くので半袖の作業着に長Tで丁度なのに、たまらず薄手のジャンパーを羽織った。コロナ対策で窓を開けてるのもあるね。

学生さんに『今日は寒いっすね〜』って急に声掛けられてあたふたしかけたおばさんは私です。

先日読んだ本↓

ひょんなことから葬儀社にアルバイトをして、そこに生き甲斐とやりがいを見つけた実録。

葬儀社というだけで忌み嫌われる。職種によっての偏見ってあるんだろうな。

私がしている清掃の仕事も人によってはやりたくない仕事かも。

以前Yahoo知恵袋で検索したことがある。

『自分の母親が清掃の仕事をしていたらどう思いますか?』の問には『そんな仕事してほしくない』 『トイレを掃除なんて死んでもやりたくない』『もっと他にも仕事はあるのにどうしてそれを選ぶの?』とわりと否定的なものが多かった。

それでも『立派だと思います』とか『どんな仕事でもいい悪いはない』『うちの会社の掃除のおばちゃんはとてもいい人ですよ』等の意見も。

後者のアンサーを見てホッとした自分もまたどこかで恥ずかしい気持ちがあったんだよなぁ。

今は一般的なイメージの掃除のおばちゃんじゃないようなおばちゃんを心掛けています!

白髪もそろそろ染めないと…(笑)




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