JWなクローン病日記、あと隼も

数年来悩まされてきた下痢が、過敏性腸炎ではなくクローン病と判明しました。近況報告を兼ねた日々の記録。

クローン病とは

2006年10月01日 | クローン病
クローン病がどんな病気かって、このBlog内では書いてなかったんですよね。
某サイトからのそのまんま転載なのでなんか言われたら消します。

●クローン病
クローン病とは回腸末端(小腸の最後の部分)を中心に、小腸のほかの場所や大腸、肛門、胃、食道などの粘膜(腸の一番内側)に潰瘍[かいよう]ができ、いちばん外側の漿膜[しようまく]に至るまで壁の全層がおかされる病気です。そのためしばしば腸が部分的に非常に狭くなり(狭窄[きようさく])、患者はそのための症状に悩まされます。この病気は潰瘍性大腸炎とともに炎症性腸疾患と称されますが、大腸だけがおかされる潰瘍性大腸炎とは病変部位で大きく異なります。このほか、病変部に管状の穴(瘻孔[ろうこう])が開いて周囲の臓器とつながってしまったり、病変が離れた場所にとぶのが特徴です。

●腹痛と下痢がつづく原因不明の病気
原因は不明で、いわゆる難病として厚生労働省特定疾患に指定されています。若い人に多くみられます。

おもな症状は腹痛と下痢です。進行すると、体重減少、発熱や貧血もみられます。また、腸管が非常に狭くなることが多く、そのため腹痛はなかなか軽快しません。

●専門医による根気よい治療を
根本的治療法はありません。ひとついえることは、いったん発症すれば急性期は家庭で自分でコントロールできる病気ではないということです。まれな病気なので、胃腸科専門医の適切な治療を受けることが大切です。

重症の場合は、入院、絶食して、点滴、経腸栄養で栄養を補います。治療薬には、サラゾピリン、ペンタサ、副腎皮質ホルモン、免疫抑制薬(アザチオプリンなど)、メトロニダゾールなどがあります。
腸の狭窄[きようさく]、瘻孔[ろうこう]で内科的治療の効果が期待できないときは、手術が必要になります。

・・・という感じ。 あと、食えそうなお菓子発見。というか、もう買って食べてみた。旨いな、これは。
スナイダーズオートブランスティックオーガニックプレッツェル226.8g(袋)

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