JWなクローン病日記、あと隼も

数年来悩まされてきた下痢が、過敏性腸炎ではなくクローン病と判明しました。近況報告を兼ねた日々の記録。

大腸内視鏡

2008年09月24日 | クローン病
今日は医大に大腸内視鏡検査に行ってきました。

昨日からガスモチンとラキソベロンを飲み、朝から普段より下痢気味。
追加で朝にもガスモチンを飲む。

10:30くらいから病院で2リットルの下剤を飲み始めます。
多くの人はニフレックというのを飲むんですが、僕はいつもマグコロールPにしてもらってます。理由は、「味」
最近のニフレックはレモン味に改良してあって飲みやすいらしいんですが、昔のは飲むプラスチックみたいな味だったとか。今でも、比べるとマグコロールの方が飲みやすいっぽい。
大腸内視鏡の予約を取る段階で、「下剤はマグPにして」と言っておくと、だいたい通ります

そのあとはトイレに通いつめて、担当医指定だったのでかなり待たされて、4時頃にやっと始まりました。

しかし、痛くてなかなか入らない
うう~ん…どうやら狭くなっているらしい。
うう゛…きつい。空気を入れられるのでかなり苦しい
5分もかからず入れてしまうので医者の腕はいいのですが、今日は自分のコンディションが悪かった。
前はもっと楽だったのに~

今回はかなり辛い検査でしたが、小腸、大腸、S状結腸はかなり良かったものの、
直腸の具合がかなり悪く、潰瘍が結構ありました(ちゃんとすぐ写真で見せてくれる)
直腸や肛門は大腸や小腸と違って悪くなっても切れないので、注意しないといけません。ま、クローンの場合は切っても無駄なんですが。
ポリープっぽいのもあって、一部組織を取って検査に回すことに
加えて、MRI撮って調べるのと、ペンタサの注腸を試すことが決定。
レミケード+イムランまでやって潰瘍があるのは…自分の不摂生のせいでしょうね。

かなりげんなりで家路に就きました
昨日から何も食べてなかったので今日は食事したけど、
明日から食事の半分くらいはエレンタールにしようかと思います。

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