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マンション管理士日記

地域を守る:マンションと地域の融合

赤ちゃん訪問事業 ②

2008年06月27日 | 民生委員

訪問事業の概要を聴いて、いくつか質疑が出されました。

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先ず、主任児童委員の訪問件数は 何件くらいになるのでしょうか?

推定値を主任児童委員の人数で割れば、主任児童委員一人の訪問は年間で10件程度になるそうです。 もちろん地域差がありますから、人によっては20件になることもあるし数件の場合もあるでしょう。

負担が大きい過ぎるでは?という声もありましたが、各主任児童委員によって状況が異なりますから、やってみないと判らないと感じました。

男性の主任児童委員が多い地区もあるが、男性では相手が警戒または嫌がるのでは?という声も。 これは判ります。 元来がいかがわしい面構えの私が行ったら、これは嫌がられるでしょう。

今回の訪問では、地域の民生委員さんと同行します。 これまでも家庭訪問の際は同行してもらってきました。 民生委員さんは地域で顔馴染みのケースが多いし、相談後も地域生活で顔を合わせる機会があるからです。

今回の事業は負担増というよりも、地域の新生児について情報を得て母親と赤ちゃんの顔が見られることに意義があると私は考えます。

今後は、北九州市民生委員の正副会長会議で正式決定された後に主任児童委員全員に説明と研修が行われる予定です。

研修では 『母子手帳の見方』 も教わるそうです。 そう言えば、長男のときには母子手帳を見ていましたけど、次男・三男になると手に取ったことさえ無いですねぇ。

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