大江戸日記

ダイエット・ダイアリー(心と身体のダイエット)

WINNYと著作権法

2006年03月22日 15時15分23秒 | Weblog
共有ファイルの存続と不正利用を巡り、議論が盛んだ。映画ソフトなどをそのまま電子情報として流すなどは、倫理に反し、罰せられるべきである。(ソフト配信業者が暴利を貪っているという議論は別物である)著作物・その他電子メディアを介したソフトもこれ然り。然るに、ネット上で氾濫する、所謂「ネタバレ」は如何か?「ネタバレ」と断った上で記述するのは、セーフという見解もある。しかし、不特定多数の眼に触れるメディアで且つアクセス制限も無い中で、「ネタバレ」です、と記述しただけで、免責になる筈がない。所謂「私は20歳以上・未満」の警告と一緒で、実効はない。特に封切り前後の映画情報・ストーリー開設をネットに載せる奴は万死に値すると思う。著作権倫理委員会に摘発されても仕方ないであろう。

犯罪者養成所としての東大(連載第一回)

2006年03月22日 14時57分38秒 | Weblog
常日頃思っている社会現象を分かりやすく纏めてみたい。最高学府という言葉がある。教育機関をピラミッドに見立て、「偏差値」という尺度で序列を設ける方法だ。これは一見すると公平・公正な制度と言えるが、偏差値測定手段であるテストは人間が作るものである以上、そこに主観も当然ながら混入する。また、大学が全国にX校あるとして、その全ての入試偏差値を均一にする事はできない。また、その序列を頻繁に変更する事も叶わない。これを主観と言わずして何というか?仮にその序列トップを東京大学として、その教育・研究成果・出身者は社会的に如何なる役割を果たしているか?国税を使って運営し、世間に有為な人材を養成すると標榜する以上、その状況を客観的に常に検証する必要があると思う。然るに昨今、その出身者・中退者・教員等々関係者の不祥事のみならず、社会的に見ても重大な犯罪を彼らが犯すケースが多発していると考える。これは、統計的な分析ではない。注目されるが故に、不祥事がマスコミに取上げられ易いという理由を差し引いてみても、枚挙に暇がなく、且つ日々犯罪者を文字通り輩出している状況は何故なのか?その理由を結論付ける前に、具体的な事例を挙げて、分析して行き度い。
格言に言う、「絶対権力は絶対に腐敗する」という図式がこの大学にも当てはまるという状況を検証して行きたい。

厄週

2006年03月22日 09時40分55秒 | Weblog
先週の水曜日から昨日に掛けて、忙しく、身体もボロボロになり、そして輸臝の儀も儘ならず、大変な一週間であった。大きな代償を払ったと言って良い。その代わり、身体を休める事が出来、大いにリフレッシュとなった。毎日が長いが、粛々と3月中の作業を進める事とする。今朝、久しぶりに近所のW公園の桜木を観察。約3週間前に比べて、大分蕾が膨らんでいる。でも、今週末の開花はちょっと早い感じ。どうせなら、今年は4月の声と同時に開花して欲しい気がする。4月7日は近郊にお花見アンド苺狩りを予定している。女性を中心に思いの他参加者が集まった。満開の桜の下で大いに英気を養いたいものだと思う。いつもインドアで、しかも暗闇の中で眼だけ光らせている様な輩にだけはなりたくないものだ。最近は意識が先行して、行動・事象が後から付いてくる感じがする。20-30歳台の時はまるで逆。常に行動が先行。その後、繰り返し意識が行動をなぞる感じであったのに。これは、歳をとったというよりも、予知能力が発達した事によると考えられる。先日の真鍋かをりブログで、固有名詞が出てこない男性のいう一言半句で、正しい言葉を瞬時に当てる才能の様なものだろうか?曰く、「洋服が一杯売ってる場所」→「ユニクロ」、「エロい人」→「倖田來未」、「新潟のコラーゲン」→「沖縄のミミガー」といった具合。
こうした能力は、硬直した頭脳では先ず出てこないだろうし、また固有名詞に関する敏感な触角も必要だ。