大江戸日記

ダイエット・ダイアリー(心と身体のダイエット)

歴史的発見 専制君主制の起源

2006年04月28日 15時39分05秒 | Weblog
どの文明も一度は通った道である専制君主制は、実は中国起源であったのだ。
この事実は最近の管理人の歴史研究で明らかになった。
しかも、21世紀を迎えた現在、旧社会主義国も含め、その体制を放棄した国々が大多数の中、中国では綿々としてその制度を続けている。
誠に最古にして正統的なる専制君主国と言えよう。

ホリエモン、次の一手

2006年04月28日 11時49分36秒 | Weblog
残念ながら、彼の頼みとする株式市場からは間違いなく排除されるだろう。
逮捕前までは、株式時価総額をバックに次々に虚業に手を出し、含み益を増やしたり、企業買収を行ったが、その裏付けのない現在は、虚業を振りかざしても、話題にはなっても、誰も追加投資はしないだろう。
先づ、株主代表訴訟に真摯に対峙する事。主張すべきはして、やはり因果関係が証明されれば、潔く賠償に応じる事。それで世間の同情を買うしかない。
恐らくそれが、唯一のホリエモンの残された復帰の道である。

本当の加害者とは

2006年04月27日 14時15分18秒 | Weblog
昨日、耐震偽造関係者で、元請の木村建設、設計した建築士、そして政府から委託を受けた検査機関から逮捕者が出たのはご承知通り。

世間は、その関係者を非難するのに余念がない。一方、行政当局は不気味にも沈黙している。

彼らは加害者なのか?一義的には建築基準法違反だから、イエスである。

しかし、この違反を生み出した背景を冷静に考えてみたい。それは次の2点に集約できる。

①阪神大震災後の極端に厳格な耐震基準
②この10年間のデフレが齎した消費者の低価格志向

敢えて言おう、①は即ち、「羹に懲りて膾を吹く」の典型だ。その基準が齎すコストアップは誰が吸収するのか?そこには②の状況が厳然と存在し、建築業者も生き残りの為、偽造に走るものが出ても、彼らを非難できるのか。

そうだ、今回の問題は無責任な行政と、安物買い(経済状況からそうせざるを得なかった側面はあるものの)の消費者に責を帰すべきと敢えて断言しよう。

同じ様な構造は、事故後1周年を迎えたJR西日本福知山線の脱線に見られる。

事故・犯罪は偶発的に起こるのではなく、必然的は背景が存在するのだ。


My result of TOEIC

2006年04月26日 11時22分55秒 | Weblog
I got a certificate of TOEIC score for the session on March 27, 2006. It was 890 points with which I was not satisfied but was shameful.
I would try next one in coming June so that I could obtain 900 over.
Hear more English speech and read quickly its article!


鈴木貫太郎の一言

2006年04月26日 09時38分44秒 | Weblog
太平洋戦争末期、首相鈴木貫太郎がポツダム宣言に「黙殺」とコメントし、これがignoreと訳されたため、トルーマンの原爆行使に口実を与えたのは定説となっている。
今回の千葉七区補選で、イエスマン武部が「ジャンケンポン」応援をし、齋藤健候補が落選の憂き目にあったという事実も、当の千葉県民から聞いた。
歴史は、一言が決めるものと実感。

ブログに関して

2006年04月25日 17時16分27秒 | Weblog
優れたブログは社会性があるとともに、オリジナリティーがある。単なる身辺雑記を掲載するだけの自己満足ブログは閉鎖すべし。

そんな訳で、その条件を満たすベストはやはり有名な、

THE BEST BLOG

でしょうか。

つまらないブログの典型は、

THE WORST BLOG

読み度に気分が悪くなる。また、この管理人が頻繁に行なう新作映画のネタバレは業界にとって明らかに営業妨害である。彼が映画倫理委員会から摘発される日も近い。

小山評定

2006年04月25日 16時55分41秒 | Weblog
仕事で小山へ行く。宇都宮の手前、古くから城下町として有名。市内を流れる思川は風光明媚。現在の市役所付近には、関が原前夜徳川家康が小山評定を開いた有名な場所がある。その時、山内一豊がいち早く、自分の掛川城を明け渡し、家康に全面的な恭順の意を表明、その後の土佐24万石を得る要因となった。この日は、昼過ぎポカポカ陽気であったが、午後一転俄かに掻き曇り、雨かと思えば、雹であった。上空には寒気が流れているのか。4月も終わりというのに珍しい。吉兆と見た。

The Last Picture Show

2006年04月24日 12時58分57秒 | Weblog
It is rare movie which I watched in a theatre twice or more. Since it is one of the most impressive movies in terms of teenage life and hopeless feelings caused by differences between women and men. Peter Bogdanovich would like to express how women lead a life in vain while men lead a childish and timeless life like hungry dogs. It is, therefore, a testing stone how she or he, who watch this, could be mellow in a sense, reflected one's own life. For me, of course, felt hopeless in women's vanity and selfishness thus decided that I would never be cheated with their smile in my precious life. It is also amazing some guys do not have any feelings on this movie. One of them just remenber the way Jeff Bridges drink a beer grasping a glass bottle. This guy must not know anything about women nor be interested in them since he never fall in love with women. Above all, no women in the world show interest in such guy for sure.

民主党太田氏勝利!

2006年04月24日 10時35分03秒 | Weblog
注目の千葉7区で民主党太田氏が勝利した。やはり、マスコミのアナウンス効果である。この「アナウンス効果」、以前は有利と伝えられると、逆に票が流れるものであったが、前回の衆議院選挙を見てもそうではなくなった様だ。有権者は勝ち馬に乗りたがるものとなった。

当選 得票数 氏名 年齢 党派 前元新 当選回数
当選 87,046 太田 和美
(おおた かずみ)
26歳 民主 新 1
◎ 86,091 斎藤 健
(さいとう けん)
46歳 自民 新 0
14,274 徳増 記代子
(とくます きよこ)
53歳 共産 新 0
1,530 宮岡 進一郎
(みやおか しんいちろう)
64歳 無所属 新 0
681 小林 崇徳
(こばやし すうとく)
63歳 無所属 新 0

   
しかし、すさまじい僅差である。勝敗を分けた、955票差は、前投票数の0.5%に過ぎない。小中学校の生徒会選挙だって、こんな僅差にはならないだろう。斉藤氏。・自民党・公明党は忸怩たる思い、極まれりである。



土日の回想

2006年04月24日 10時21分23秒 | Weblog
全く週末は忙しい。平日は、時間刻みのスケジュールだが、土日は分刻みである。誇張ではない。土日に電車・バスを利用したり、ゴルフに出かけたり、ギャンブルをしたり、全て、分単位で行われる。土日の疲れを、平日に癒す構造だ。
土曜日は、千葉Iへ。冬場に出かけた時と印象が異なるが、芝付きはマダマダである。今年は、冷夏気味となるのか?腰をかばうので、やはりフルスィングできない。サスカッチが実線2回目だが、火を吹かない。ハーフスィング気味で返って、アイアンが距離が出るのが皮肉だ。
フジサンケイ川奈は、大山志保が勝った。18番のプレーオフ進出の20メーターパットが入ったのが勝因だ。VTRを見たが、2段グリーンの登り、最後にややスライスライン。非常に気持ちいいだろうが、長いパットは返って気楽に打てるメリットがある。
日曜日、朝一から地元Oで、エヴァを角台を打つ。なんと606回転目にリラックスモード、いきなりゲンドウの確変が揃う。暴走モードならぬ、突然確変当りプレミアだ。これだから、エヴァは侮れない。