わたしだけ？

日本は確実に戦争への道を歩みだした。

長い平和を貪った日本には、

１．経済力も衰えた。
２．少子化・高齢化で活力もない。
３．思ったよりも近隣諸国が力をつけてきた。

という簡単に纏めると３大要因によって、確実に破局の道を歩んでいる。大地震の方が未だ救われる。

驕るもの久しからずというのは永遠の真理であろう。


政治ニュース - 9月29日(金)14時16分

[PR]　受験生必見！大学・短大の入試情報を調べよう！［お得な情報も満載♪］
＜安倍首相＞集団的自衛権行使の容認検討　初の所信表明

　安倍晋三首相は２９日午後の衆参両院本会議で、就任後初の所信表明演説を行った。政府の憲法解釈で禁じられている集団的自衛権の行使については「個別具体的な例に即し、よく研究する」とし、歴代首相として初めて容認に向けた検討に着手する方針を表明。憲法改正に言及し、教育基本法改正案の早期成立を目指す考えも示した。持論の「美しい国、日本」を掲げ、文化や伝統、自然、歴史を大切にする姿勢を強調するなど「戦後レジーム」からの脱却を意識した保守色の濃い内容となった。
　首相は集団的自衛権の行使容認の検討が必要な理由として、国際情勢の変化や武器技術の進歩、日本の国際貢献に対する期待感の高まりなどを挙げ「日米同盟がより効果的に機能し、平和が維持されるようにする」と説明。
　日米同盟の具体的構想として、米国の国家安全保障会議（ＮＳＣ）の日本版創設を念頭に「首相官邸とホワイトハウスが常に意思疎通できる枠組みを整える」と説明。官邸の司令塔機能を再編、強化し情報収集機能の向上を目指す。小泉政権で悪化した中国や韓国との信頼関係の強化を唱え、「未来志向で、率直に話し合えるようお互いに努めていくことが重要」と指摘した。
　教育面では公教育の再生に向け、教員免許の更新制度などの導入や「教育再生会議」の創設を表明した。
　具体的な政策課題のトップには、イノベーション（技術革新）の必要性を強調した上で、医薬や工学、情報技術などの分野ごとに、２０２５年までを視野に入れた長期的な戦略指針となる「イノベーション２５」の策定を約束する。学識経験者で構成する検討チームを近く設置する。格差是正策として「再チャレンジ支援策」の推進を盛り込んだ。
　財政再建と行政改革については「国や地方の無駄を放置したまま、国民に負担増を求めることはできない」として、抜本的な行革推進を強調。簡素で効率的な「筋肉質の政府」を目指す。
　首相は演説の結びに、アインシュタインが来日した際に残した「日本人が本来もっていた、個人に必要な謙虚さと質素さ、日本人の純粋で静かな心、それらのすべてを純粋に保って、忘れずにいてほしい」との言葉を紹介。日本人の美徳を保つよう訴えかけた。【鬼木浩文】
　◇安倍晋三首相の所信表明演説骨子
・集団的自衛権を個別例に即して研究
・憲法改正で与野党論議の進展に期待
・主張する外交への転換
・中韓との信頼関係強化
・首相官邸の司令塔機能を再編、強化
・拉致問題対策本部を設置
・教育基本改正法案の早期成立を期す
・「教育再生会議」を早期に発足
・イノベーションの長期戦略指針を策定
・フリーターをピーク時の８割に
・抜本的行革で「筋肉質の政府」実現
・道路特定財源は一般財源化前提に見直し
（毎日新聞） - 9月29日14時18分更新

少子化を詠う

独身男を詠める

しょうし（註）とは大工道具の持ち腐れ
かんなの刃さえ立たず哀しき

（註）少子、笑止

（歌意）本当に笑止で、少子化が嘆かわしい。まるで、大工が道具をメインテナンスせずに、劣化させる様なものだ。折角の白木を前にしても、それを建材にすべく加工できないどころか、鉋の刃すら立たないのではないか、まるで、独身男の日常を見る様だ。お嬢さん、いくらローライズのジーンズ穿いて歩き回っても無意味だよ、独身男を刺激するったって、何の効果もないよ。


独身女を詠める

男ゆえ社会ゆえの吾なれど
吾のゆえとは識るも識らまじ

（歌意）結婚できないのは、女を見る眼のない男のせいよ、あんな男たちだったら、こっちから願い下げだけどね。それに女性の機会均等とか言っている社会だって、働く女の権利とか軽視しているし、全く、結婚なんてできないわ。
ちょっと、ちょっと、あんたさっきから男とか社会に責任転嫁しているけどあんた自身のせいとは考えないの。豊かな環境と快適な生活に甘んじて、また知識ばっかり増えて、本来の結婚生活を送るとか、子育てとかを回避しているだけでしょう。そうよ、あまり人のせいばかりしないで、自己批判したらどうなのよ。わたしなんか、20台前半で結婚して、立て続けに子供３人抱え、そのうち夫はリストラ、失踪、その上（以下略）

旧聞録

歴史は作られるというか、捏造される。後世の解釈により、善悪が逆転するなど、日常茶飯事である。
唯、ひとつの真実は歴史は繰り返されるという事。人類は進歩も進化もせずに同じ円の周りを繰り返し歩き回っているの過ぎない。
第二次世界大戦後に米国で起きた出来事、ケネディー暗殺もヴェトナム戦争もアポロ宇宙船の月面到着も、経年効果にて真相が知られるだろう。
2000年の所謂９・１１同時多発テロも然り。

酒気帯び運転に関して

最近、飲酒運転を取上げた。
そんな中、昨日、青い三角定規のヴォーカルの女性が、恐らくは飲酒運転が発覚し、それをマスコミに大々的に取上げられた事を苦にして自殺した。

管理人は、厳重な法律は、場合によっては、犯罪を誘発するし、且つ事態を悪化させると確信する。
古今東西、為政者の無理な規制強化が、様々なひずみを起こした例が多い。
飲酒運転、勿論度の越えたものは容認できない。しかし、下記の解説にある様に、3年程前の酒気帯び運転規制強化が、事態を悪化させているのだ。

血中アルコール濃度規制が、それまでは0.25mgを境にしていたのが、それ以後0.15mgに引き下げられたのだ。これは、運転者はコップ一杯のビールもアウトという事となる。それは現実に守られるものなのか？

飲酒運転の増加⇒規制の強化⇒運転者の自覚惹起⇒事故の減少

という狙いが、全く逆に、

飲酒運転の増加⇒規制の強化⇒運転者間の飲酒に対する緊張感増幅⇒自暴自棄による事故が増加

となっているのだ。

前回も述べた様に飲酒は嗜好品であり、日常生活に密着している。都市部と違い、車で移動せざるを得ない地方では、飲酒を徹底的に取り締まれば反動が起きる。
管理人であれば、即刻以前の規制値に戻す。それが最良の飲酒運転・事故防止策になる。

一杯のビール（勿論血中濃度0.25mg以下）であれば大目に見るというのと、全く駄目（0.15mgからの規制がそれを意味する）とは、天と地の程の違いがある。
医者の見解を持ち出して、飲酒運転の弊害を説くなど、もっての外である。

以上述べた事に関し、飲酒運転で死亡事故を起こされた遺族の気持ちを考えろとの反論が必ずあろう。しかし、管理人の上記論旨を検討されてから、反論して欲しい。

☆飲酒運転の解説
法律では、量の多少に関係なく飲酒運転を禁止しています。
しかしながら、罰則については一定の基準があり以下のとおりとなります。
○酒気帯運転→一定以上のアルコールが体に残った状態で運転すること。
○酒酔い運転→文字通り酔った状態で運転すること。（量は関係ない）
※一定以上とは～呼気１リットルにつき０．１５ｍｇ以上のアルコールを身体に保有する状態をいい、概ね、ビールにすれば、１本で１・２時間経過した程度と言われています。(個人差、体調にもよるらしい)

☆罰金
裁判所に出頭（赤切符）罰金は、
酒気帯び→20～30万円位
酒酔い→50万円位
です。
但し、3度目からは、懲役刑になることもあるそうです。

☆点数
酒気帯び→呼気0.15mg/l以上0.25mg/l未満が６点で0.25mg/l以上が13点です。
酒酔い→25点です。

与謝野晶子の精神

与謝野晶子は、時代に流されず、真実を詠っている。夫、鉄幹は戦地面足りず無の権化である。

浦賀の街を見下ろす愛宕山には二人の句碑がある。鉄幹の死の前月だから、歌意はヨレヨレの、歌としては小学生レベルの作だ。一方、晶子は素晴らしい、ずばり日本近代の虚構を表していてやまない。造船所命！の人々には、顔面蒼白たらしめる一首だ。

神奈川県のHPからその二首と解説を転載させて頂く。


碑文　　黒船を怖れし世などなきごとし
　　　　浦賀に見るはすべて黒船 　　 寛

　　　　春寒し造船所こそ悲しけれ
　　　　浦賀の町に黒き鞘懸く 晶子


　碑の歌は、昭和１０年(1935)２月与謝野 寛（号・鉄幹）、晶子夫妻が同人たちとともに、観音崎、浦賀、久里浜を吟行した折り詠んだものです。思いのほかの寒さであったためか、寛は同年３月肺炎で没しましたので（享年62歳）、これは生涯最後の歌の一つといえます。
　寛は明治６年(1873)２月に京都市左京区で、晶子（本名・鳳志よう）は同１１年(1878)12月に大阪府堺市で生まれました。明治２５年(1892)上京して落合直文の門下に入った寛は、同３２年(1899)の秋に「東京新詩社」を設立。翌年４月には機関誌「明星」を創刊し、ひろく青年層にロマンチシズムを鼓吹して、短歌の革新に貢献しました。
　一方、寛の歌に深く心うたれた晶子は、新詩社社友となって「明星」２号に短歌を発表、以後毎号同誌に投稿しました。晶子が、同３３年(1900)８月に講演のため来阪した寛をその宿に訪ねたのが、二人の最初の出会いでした。やがて恋愛の進展に伴い、同３４年(1901)６月晶子が上京、この秋正式に結婚しました。同年８月に出版された晶子の第一歌集『みだれ髪』は、世の注目を浴び、新詩社黄金時代の幕開けとなりました。
　二人は、明治３０年代の詩歌壇を主導して、浪漫主義文芸の花を咲かせ、石川啄木、北原白秋、高村光太郎、佐藤春夫、堀口大学らの俊英を輩出しました。代表作として、寛に『東西南北』『天地玄黄(げんこう)』『紫』『鴉と雨』、晶子に『みだれ髪』『小扇』『舞姫』『白桜集』があります。
晶子は昭和17年(1942)５月に逝去（享年64歳）。

白鵬がんばれ

昨日終わった大相撲九月場所の白鵬の成績は、８勝７敗に終わった。
初日のキセノサト（漢字が思い浮かばない）戦での怪我が影響したのか。しかし、千秋楽まで土俵を務めたのは立派。
まあ、年内に納得の相撲で横綱になればいいのではないか、白鵬を待ち受けるのは天国であり、その他大勢のふがいない邦人関取に残されているのは、地獄だ。

織田信長の息子たち

織田信長の息子は、信雄、信忠、信孝が有名であるが、その内、最後の信孝が最も数奇な運命を辿ったと言えよう。その武勇も秀吉の奸計でことごとく粉砕されたが、歴史がどこで狂えば、脚光を浴びていた筈だ。

まるで、現在の平沼赳夫と言った存在か？

例により、WIKIPEDIAから引用する。

織田 信孝（おだ のぶたか、永禄元年（1558年） - 天正11年（1583年））は、安土桃山時代の武将。伊勢国中部を支配する神戸（かんべ）氏を継いでいたため、神戸信孝とも言う。

[編集]
経歴
織田信長の三男として生まれる。母は側室の坂氏。幼名は三七郎（3月7日生まれだったためとも）。信長の息子たちの中で一番容貌が父に似ていたと言われ、英雄百人一首に描かれている肖像は（服装を除けば）若き日の信長に酷似している。実は次男信雄より20日あまり先に生まれていたが、母の身分が低く、また信長に報告するのが遅かったため、三男とされたとも言われる。

1568年、父の織田信長が伊勢国を平定した際に、降伏した神戸城（三重県鈴鹿市）城主神戸具盛の養子となり、神戸氏を継ぐ。

1574年から1575年にかけては伊勢長島一向一揆平定戦に出陣しており、その後も1575年の越前一向一揆平定戦や1577年の雑賀攻め、1578年には荒木村重討伐戦にも出陣している。1582年に四国征伐の総司令官に任ぜられ、織田氏の宿老・丹羽長秀や従兄弟の津田信澄らを付される。堺にて渡海の準備の最中に本能寺の変が勃発。しかも逃亡兵が相次いだため、積極的な行動はできず、かろうじて明智光秀の娘婿である従兄弟の津田信澄を殺害した程度である。その後摂津国富田で「中国大返し」後の羽柴秀吉軍に合流、名目上は総大将として山崎の戦いに参戦し、仇である明智光秀を撃破した。

清洲会議では信長の弔い合戦の総大将であったにも関わらず、その存在は羽柴秀吉によって無視され、織田氏の後継者は信孝の甥の三法師に決定し、信孝は三法師の後見役として兄・信忠の領地であった美濃国を与えられる。その後、織田氏宿老格の柴田勝家・滝川一益らと結び、同年12月、三法師を擁して秀吉に対して挙兵する。しかしこの挙兵は秀吉の迅速な行動によって降伏せざるを得なくなり、降伏して人質を出し、三法師を秀吉に引き渡した。

翌、1583年、賤ヶ岳の戦いが起きると、信孝は再度挙兵する。しかし同年４月に居城の岐阜城を包囲され、頼みの柴田勝家も北ノ庄城で自害すると開城して降伏した。信孝は尾張国知多郡野間（愛知県美浜町）の大御堂寺（野間大坊、平安時代末に源義朝が暗殺された場所）に送られ、迫られて自害した。享年26。命日は4月29日（西暦6月19日）と5月2日（6月21日）の二説がある。

このとき信孝の生母・坂氏と幼い娘も、秀吉によって殺されている。

辞世の句は「昔より　主を内海の　野間なれば　報いを待てや　羽柴筑前」（昔、同じ野間で源義朝を討った逆臣長田忠致の故事に喩えて「内海」を「討つ身」とかけている。信孝の秀吉への激しい怒りが感じられる句となっている）。この辞世が現実のものとなるのは、それから32年後のことであった。 そして信孝の子孫は越後松平家に仕え、豊臣本家の滅亡以後も存続した。

[編集]
人物
北畠氏の養子に入って伊勢国の南部を支配した兄・信雄より器量に優れていたと言われ、彼の人格を高く評価する宣教師の報告も残る。もっとも、凡将で知られた信雄との比較ではあるのでその能力は未知数である。1581年の京都御馬揃えの際には織田信忠・織田信雄・織田信包に次いで第4位の序列であった

飲酒運転を考える

公務員の不祥事と相俟って、最近やけに飲酒運転の記事が目立つ。
管理人は、イスラム圏で生活した事もあり、飲酒と禁酒については、皮膚感覚で、不自然な事をすれば、歪が起こると了解する。
要するに、嗜好品に関しては厳しくすればする程、反動が起きるという事だ。これは法則と言って良い。
例えば、息子の成績が下がってきた。それに対処するのに、お遣いを減らしたり、塾・家庭教師を強化したり、あげくの果ては体罰を行なったりしても逆効果であろう。
特に、車社会である地方では、飲酒習慣と車で移動するのは、不可分とは言わないまでも、日常茶飯事である。
現在の飲酒運転規制は、all or nothingであり、情状酌量の余地がない。事故が増えれば、更にエスカレートする。その内に郊外の飲食店では、アルコールを供するな、に発展する。

アホか、と言おう。司法と行政と、末端機関たる警察の無知と怠慢が問題を悪化させているのだ。

刑罰は、その犯罪の性質を勘案して細かく規定しないと、犯罪防止にはならない。嗜好品（別名合法ドラッグ）が絡む犯罪に関しては、厳しくすれば益々事態が悪化する事を先ず、念頭に置くべきである。

その男

その男は、時間を惜しんで、映画館に通っている。その男の与太ブログで推察するに、週に５本はロードショーを見ている。映画は思考停止を誘うメディアであるが、たまに時間つぶしで見るのではなく、習慣化しているのは恐怖だ。
試算する。特別鑑賞券１，３００円 X ５日X ５２週、イコール約３４万円を映画に投じている。交通費、食事代等、鑑賞に付随する費用をいれると、その倍になろうか。それ以外、DVDも購入したり、借りたりしているだろうから、年間小型乗用車１台は映画に投資している勘定だ。
しかも、その映画のラインアップは、マスコミで宣伝されていたり、興行成績のランク順だから、自分で選択しているのではない。
重要な作品をかなり見逃している。
まあ、映画ファンというよりは、人気映画ファンである。それでいて、映画通を自認しているから、世話はない。
もっとも、長年独身を続けるアダルトチルドレンだから、こんな奴を批判しても始まらない。
こんな馬鹿ものの集合体が安倍政権を支えているのだろう。早く、海外勢力に占領され、言葉と文化（といっても服装・飲食物の習慣程度だが）を奪われて、あんたの好きなB級映画の悲惨な主人公を演じるが、良い。　

JAWS 2

1/397の確率は、大金を投じれば克服できるものではない。

最も信頼できる攻略法を常に提供する谷村ひとしによれば、タイトル振動予告が良く出る台を探して蟹歩きとの事で、比較的遅い時間、空き台が目立つ店にて実践。３台目で雷雲モードで当るも、時短。６台目で既に、２．５Ｋを残し、２０Ｋが消えそうになっていた。
最後のチャンスとて、７台目の２．５Ｋを使い切ろうとしていた所で、ダイバーリーチで当り、１３連、ジョーズチャンス数珠で更に４連した。（交換６１．５Ｋ）
思えば、初めから７台目に座っていれば、２．５Ｋで１７連した計算になる。
２０Ｋを１台に入れても当らず、２．５Ｋで１７連する、このパラドックス。
こんな管理人の動きを横目で見ていた、うだつの上がらぬ風采の５０男は、大当たりをする管理人を見て、そそくさと席を立ってしまった。見れば、１０００回嵌りを記録している！この男、途中で、連れ合いと見られる婦人に「まだ打ってるの？」と声を掛けられていた。鉄火場にゆめ家族を帯同すべからず。その場合、勝率は限りなく０％となる。パチンコは孤独な合戦場と心得よ。