大江戸日記

ダイエット・ダイアリー(心と身体のダイエット)

Sound of Thunder

2006年03月15日 10時32分15秒 | Weblog
It's marvelous! I could not stop admiring this movie even using millions of words.

While allow me ask one qustion, namely, could the fragile butterfly survive even after such a brutal volcanic eruption ? If not...



就業規則違反

2006年03月15日 10時00分20秒 | Weblog
コンプライアンスの遵守(先日の民法ニュースでこの熟語を「そんしゅ」と読む男性アナウンサーがいた)が叫ばれる中、自分の勤める会社でも毎年の様に職務規定を改定している。つい最近も、「職場での政治宣伝を禁ずる」と項目が削除された。その心は政治宣伝は個人の自由という訳だ。しかし、政治宣伝がパワハラと相俟って、露骨な選挙運動が行なわれないか個人的には憂う所。一方、勤務時間中の「飲酒」については、不思議な事に禁止規定がない。卸売業の特性で、ランチタイムに顧客を接待するケースもあるからだ。一方、製造業は装置操作上の安全問題から、禁止を明記しているとも聞く。問題はこの規定を逆利用されると、アルコール依存症患者の昼間の飲酒を容認してしまう事である。あと、「品位を守る」という抽象的な一項。自分の勤務する会社は制服がない為、女子社員の服装がこれに抵触(あくまで判断する人間の主観が含まれるが)した場合はどうなるのか。今のところ、女性は常識派が大多数で問題は起きていない。執務中の飲食等はどうか。規定では禁止されないが、「品位」は守るべきだ。ちなみに喫煙は限られたスペースのみで認められている。個人的な考えだが、喫煙者は今や貴重な自発的納税者である為、非喫煙者が徒に前者を非難するのは考え物と感ずる。嗜好に関して、ガムはどうかとういう輩がいる。現在、部門のコンプライアンスを司る立場で、個人的な見解を言わせて頂くと、これはオフィス内外ともに少なくも勤務中は、厳禁である。これは、manner問題というよりも、gesture,behaviourとかcultureに属する。恐らくオフィス内で一人でも、それに対し不快に思う人間が居る可能性のある場合、自主的に判断し、自制すべきと判断する。これは所謂「貧乏ゆすり」「あくび」等と同様の行為である。そんな事も判断できない、アダルトチルドレンの蔓延には頭が痛い。全く、傍若無人の人間が増えて、自分の職務が多忙になる所以である。