昨日ちっちゃんはシナモンロールを作りました。
強力粉、ドライイースト、砂糖、塩、溶き卵をボウルに入れます。今回は強力粉を300gも使いました。大量！
人肌に温めた牛乳を加え、手早く混ぜます。
牛乳を温める理由は、イーストは30〜40度で活発になるため。60度以上になると死滅してしまうので熱すぎもだめだそうです。
粉気がなくなったら台に出してこねます。
まとまってきたらバターを加えてさらにこねます。
うう、バターの脂で、ちっちゃんのパン作り史上最高に手がベタつく、、(今までちぎりパン、ロールパン、食パン、イングリッシュマフィン、ベーグル、カレーパンを作りました。)
これであってる？と不安になりながらこね続けると、生地が馴染んできてだんだんと脂っぽさがなくなっていきました。
15分ほどこねました。45分発酵させます。
発酵してる間に、おかず作りです。
有元葉子先生によるレシピ、めかじきのパセリソースを作ります。
適当な大きさに切っためかじきに塩こしょうをして、薄切りニンニク、ちぎったローリエ、切った唐辛子をのせ、オリーブオイルをかけておいておきます。
あらやだ、ちっちゃんてばおしゃれな感じ(*'ω'*)
と、魚にハーブや香味野菜がのっているのを見てテンションが上がったり、、笑(おしゃれなのはちっちゃんじゃなくて料理の方なんですが(^_^;))
パセリソースも作りますよ！
パセリとニンニクを刻んでボウルに入れます。レモンの絞り汁やケイパー、塩こしょうを加えます。オリーブオイルは、水と油が分離しないように、食べる直前に入れることにします。
ケイパーってなんとなく知ってるけど馴染みのない食材だな。
と思い、ちっちゃんは調べました。
地中海沿岸などに自生する低木であるケイパーのつぼみを酢で漬けたもの、とのことです。ケッパー、ケーパー、カープルとも呼ばれるそうです。
このレシピ、本当はイタリアンパセリを使ってるんですが、ちっちゃんはなんとなく普通のパセリを使いました。
そうするとまた疑問が、、
パセリとイタリアンパセリの違いってなんだっけ(^_^;)？
、、疑問を解決！
パセリ→硬い、苦味、えぐみ強い
イタリアンパセリ→柔らかい、生食OK
だ、そうです。
どちらもセリ科というのは一緒みたいです。
パン生地の発酵が終わりました。
ガス抜きをし、丸めなおしてラップをかけて15分置きます。ベンチタイム〜
その間にフィリング作り。
グラニュー糖とシナモンを混ぜます。
15分経ちました。
30cm四方にのばします。
成形難しいですが、ちっちゃんにしてはいい感じの四角なのではないでしょうか。
溶かしバターを、上1cm以外に塗ります。
1cm残しておくのは巻いた時に脂分で巻き終わりがとじられなくなるのを防ぐためだと思われます。
塗ったバターの上にフィリングを振りかけて…☆←妖精さんが粉を振りかけたイメージですよ(^^)
くるくる巻いて、巻き終わりをしっかりとじます。
10等分に切り分けます。
断面かわええ〜(*⁰▿⁰*)
クッキングシートを敷いた天板に並べ、ラップをして30分発酵させます。
大きくなりました。
溶き卵を塗ります。
溶き卵はパンの表面にツヤと良い焼き色を付けてくれるそうな。
200度で12分焼きます。
完成〜
な、なんか、出目金みたいに真ん中が盛り上がってる、、
まあ、かわいいから良し！笑
シナモンロールとめかじきソテー(写真撮る時パセリソースかけ忘れた(;o;))
カモミールティーを添えて♪
シナモンロールは外側のカリッとした焼き目が美味しかったです(^^)
めかじきのパセリソースは魚とパセリ、レモンの酸味がマッチしていて美味でした。
満足です(*'ω'*)
