ちっちゃんのちぎりパン

ちっちゃんは最近、パン作りを楽しんでいます。

なんとなく、パン作ってみよ〜という気持ちになり、ドライイーストを買いました。

買っても持て余してしまうドライイースト。今回はそれを避けたいところ…

「毎週パンを作ることにしたら、賞味期限内にドライイーストを使い切れるじゃん！」

と、ちっちゃんは当たり前のことに気が付いたのです。

そして始まったちっちゃんのパン作りシリーズ。

以前投稿したのは、第4弾イングリッシュマフィン、第5弾ベーグル、第6弾カレーパンの回でした。

今回は、第1弾ちぎりパンの回をお届けします。

強力粉やドライイースト、砂糖等の食材を合わせ、15分ほどこねます。最初はベタベタ手につきますが、こねていくうちに滑らかになり、まとまってきます。

45分ほど発酵させます。一次発酵です。

膨らみました。

軽く生地を押さえて、ガス抜きをします。

16等分に切り、いっこいっこ表面を張るように丸めます。

とじ目を下にして型に4×4に並べます。ちっちゃんは大きなグラタン皿を型にしました。

30分発酵させます。二次発酵です。

これに強力粉を適量ふり、170度に予熱したオーブンで16分焼きます。

出来上がりました(๑･̑◡･̑๑)

レシピの写真みたいに大きさを均等にするのは難しいなぁ。。

でも、ふわふわで美味しかったから、よし！

スープは、クリームシチュー(^-^)‼︎

ごちそうさまでした♪

ちっちゃんのカレーパン

先日、ちっちゃんはカレーパンを作りました。

まず、強力粉、ドライイースト、砂糖、塩、溶き卵を合わせます。

砂糖はドライイーストの近くに置きます。

イーストと砂糖を近くに置く理由。

これを知りたいと思い、ちっちゃんは文献を見てみました(o_o)調べたことについてご説明致します。

理由を探るべくたどりついたのが、パン生地が膨らむ原理です。

イーストが糖を分解してアルコール発酵を行う→二酸化炭素を発生→パン生地が膨らむ。

このような流れのようです。

つまり、イーストは糖をえさにして呼吸を行っている、というイメージでしょうか。

だからイーストと砂糖は近くに置くんですね。納得。

こねます。

バターも加え15分ほどこねます。

40分発酵させます。

発酵させている間にフィリングを作ります。

みじん切りにした玉ねぎを油で炒め、にんじんを加え炒め、合挽肉を加えて炒めます。コンソメとローリエ、水を加えて水気が飛ぶまで炒め煮にします。カレー粉を入れてマーマレードで甘み付けをしたら完成☆お皿に移して冷ましておきます。

そうこうしているうちに、パン生地が発酵しました！

優しくつぶしてガス抜きをします。8等分にして丸めなおし、ラップをかけて10分置きます。ベンチタイムですね(^^)

直径12cmの丸になるように手でのばします。

手前にフィリングを置きます。

包んで周りの生地をしっかりととじます。

なんとか、形になった(^｡^)

溶き卵にくぐらせ、パン粉をはたきます。

40分くらい発酵させます。

発酵終わりました。

少しだけ大きくなったかな？

ついに、揚げの作業です。

片面4分ずつ、きつね色になるまで揚げます。

これが、、

こうなります。いい感じの色になりました〜♪

出来上がり(o^^o)

ふわふわサクサクで美味しくできて満足です(^^)