整体やさんにお越しになるお客様の中で特に多いのは、
「病院に行ったが原因は分からないと言われた」
「薬を貰って、一旦は痛みが収まったが、疲れが溜まったり、働きすぎるとすぐに再発してしまう」
といった症状の方々です。
前述したように、腰痛には様々な要因が考えられるため、医療機関を受診して隠れている疾患がないか確認しておくことは大切です。
しかし、多くの医療機関においては急性期の症状の緩和や、他に大きな疾患が隠れていないかの検査などが中心となるため、はっきりとした病名がつかない限り根本的な原因の治療が出来なかったり、保険適用での処置が出来ない事もあります。
整体やさんでは、骨格の歪みを整え、前後左右のバランスをとることで、腰痛が再発しにくい体作りを行っていきます。
あるお客様は、一回目の施術の後は再発した際の鋭い痛みが鈍く丸いものになり、何度目かの施術の後は再発の頻度も少なくなり、痛みの強さも疲れるとだるさや重さを感じるだけで苦痛にはならなくなってきたそうです。
これはあくまでも一例ですが、適切な施術を行い、日常生活を見直すことでほとんどの腰痛は改善し、再発を予防することが出来ます。
悩んでいる方は、是非お気軽に整体やさんまでご相談ください。
今回は、急性の腰痛、いわゆる「ぎっくり腰」になってしまった際の対処方法についてです。
腰痛、いわゆるぎっくり腰の症状が出たら、まずは安静にすることが肝心です。
ゆっくりと動きながら横になれる場所に移動し、痛む方を下西にし、腰を丸めた体勢でしばらく休みます。
その後、2,3日は静養にあて、動作を最小限に抑えて生活するようにしてください。
(痛みが強い場合は、医療機関によっては鎮痛剤や局所麻酔注射を行う場合もありますが、楽な姿勢で安静にしていることが最も大切です)
整体による施術が可能となるのは、患部の熱や炎症といった急性的な症状が収まった後になります。
こわばった筋肉をほどいて痛みを取り除くとともに、骨格の歪みを直して腰痛が再発しにくい体作りを行います。
*整体やさんでは、ぎっくり腰になった直後など、患部が熱を持ち炎症を起こしている最中の施術はお断りさせていただく場合があるのでご了承ください。
(但し、炎症の患部を避けた体全体の疲れや痛みを軽減するための施術は可能です)
・湿布
一般に、急性的な腰痛(いわゆるぎっくり腰)には冷湿布で腰を冷やすこと、慢性的な腰の痛みや疲れには温湿布で腰を温めることが効果的と言われています。
ただし、急性的な症状で貼った冷湿布をいつまでも続けていると、筋肉をこわばらせ、回復を遅らせてしまう事もあるため注意が必要です。
・コルセット
コルセットは発症後の再発予防に役立ちますが、その効果と持続性には限界があります。
筋力の低下や装具への依存を避けるため、装着は発症から6週後までにとどめるべきとされています。
・サプリメント
TVや広告では腰痛や関節炎に効くとして様々なサプリメントが市販されていますが、残念ながらはっきりとした効能が保証されたものはありません。
一時、有名になったコラーゲンも、様々な調査の結果、治療効果の認められないことが明らかになりました。
タンパク質の一つとしてのコラーゲンは大事な栄養素ですが、本来、コラーゲンは体外から直接摂取するものではなく、その原料から体内で合成する物質です。
また、グルコサミン、コンドロイチン、サメ軟骨の三つは変形性関節炎の治療に弱いながら効果があることが科学的に検証されていますが、それだけで症状を完治させるものではありません。
前述したコラーゲンの合成にはビタミンCやリシンといった栄養素も必要です。
結局はバランスのとれた食生活をすることが一番なんです。
・ファウラー体位
腰痛になってしまったら、腰に負担の少ない姿勢で休むことが大切。その一つが「ファウラー体位」と呼ばれる姿勢です。
「ファウラー体位」とは、仰向けになって足を伸ばし、上半身をクッションなどで45度程度上げた半座位の体勢のことで、元々は腹部手術をした患者の負担を減らすために考えられた体位です。
腰痛の場合は、さらに膝から太ももにかけての下に薄いクッションや丸めたバスタオルなどを敷いて、膝が軽く曲がった姿勢をとると効果的です。
ポイントは腰の前湾を緩める事。
仰向けが困難な場合も、体をまっすぐには伸ばさず、腰が丸まった姿勢を楽にとれるようにする事が大切です。
横向きに寝る際は、腰をひねらずに正しく横を向けるようにし、股関節を軽く曲げた姿勢をとること。
うつぶせの場合は腕を前にだし、胸腹部と足首の下に薄いクッションなどを敷いておくと、腰を軽く曲げた負担の少ない姿勢になります。
治療後の生活について
急性の腰痛(ぎっくり腰)の場合、2から4日間の安静が必要ですが、長過ぎる安静は筋力低下や精神への悪影響を与えるため要注意です。
患部の熱感や強張りといった急性的な症状がなくなったら、多少痛みが残っていても、可能な範囲で徐々に日常生活に戻していくことが肝心。
その後は、再発を防ぐために生活環境を改善したり、適度な運動、ストレッチなどを継続するようにしましょう。
整体やさんの整体では、腰の歪みを直して回復を促し、痛みを和らげるとともに再発しにくい体を作っていきます。
また、施術後にはお客様の症状に合わせた日常生活の注意点や、ご自身で出来るストレッチなどの予防方法に関してアドバイスを行っています。
まずはお気軽にご相談ください。
ご予約は
お電話 080-1176-1241
もしくは
Eメール cava-and@mail.goo.ne.jp
までご連絡ください。
携帯電話のEメールよりお問い合わせのお客様へ
セキュリティ上の迷惑メール対策としてブロック機能設定されている場合は
当アドレスの受け取り許可の設定をお願いいたします。
24時間以上経過しても返信なき場合は恐れ入りますが再度問い合わせください。
参考としてこちらの前回記事もご覧ください
「腰痛について こんな症状に注意」
「病院に行ったが原因は分からないと言われた」
「薬を貰って、一旦は痛みが収まったが、疲れが溜まったり、働きすぎるとすぐに再発してしまう」
といった症状の方々です。
前述したように、腰痛には様々な要因が考えられるため、医療機関を受診して隠れている疾患がないか確認しておくことは大切です。
しかし、多くの医療機関においては急性期の症状の緩和や、他に大きな疾患が隠れていないかの検査などが中心となるため、はっきりとした病名がつかない限り根本的な原因の治療が出来なかったり、保険適用での処置が出来ない事もあります。
整体やさんでは、骨格の歪みを整え、前後左右のバランスをとることで、腰痛が再発しにくい体作りを行っていきます。
あるお客様は、一回目の施術の後は再発した際の鋭い痛みが鈍く丸いものになり、何度目かの施術の後は再発の頻度も少なくなり、痛みの強さも疲れるとだるさや重さを感じるだけで苦痛にはならなくなってきたそうです。
これはあくまでも一例ですが、適切な施術を行い、日常生活を見直すことでほとんどの腰痛は改善し、再発を予防することが出来ます。
悩んでいる方は、是非お気軽に整体やさんまでご相談ください。
今回は、急性の腰痛、いわゆる「ぎっくり腰」になってしまった際の対処方法についてです。
腰痛になっってしまったら
腰痛、いわゆるぎっくり腰の症状が出たら、まずは安静にすることが肝心です。
ゆっくりと動きながら横になれる場所に移動し、痛む方を下西にし、腰を丸めた体勢でしばらく休みます。
その後、2,3日は静養にあて、動作を最小限に抑えて生活するようにしてください。
(痛みが強い場合は、医療機関によっては鎮痛剤や局所麻酔注射を行う場合もありますが、楽な姿勢で安静にしていることが最も大切です)
整体による施術が可能となるのは、患部の熱や炎症といった急性的な症状が収まった後になります。
こわばった筋肉をほどいて痛みを取り除くとともに、骨格の歪みを直して腰痛が再発しにくい体作りを行います。
*整体やさんでは、ぎっくり腰になった直後など、患部が熱を持ち炎症を起こしている最中の施術はお断りさせていただく場合があるのでご了承ください。
(但し、炎症の患部を避けた体全体の疲れや痛みを軽減するための施術は可能です)
・湿布
一般に、急性的な腰痛(いわゆるぎっくり腰)には冷湿布で腰を冷やすこと、慢性的な腰の痛みや疲れには温湿布で腰を温めることが効果的と言われています。
ただし、急性的な症状で貼った冷湿布をいつまでも続けていると、筋肉をこわばらせ、回復を遅らせてしまう事もあるため注意が必要です。
・コルセット
コルセットは発症後の再発予防に役立ちますが、その効果と持続性には限界があります。
筋力の低下や装具への依存を避けるため、装着は発症から6週後までにとどめるべきとされています。
・サプリメント
TVや広告では腰痛や関節炎に効くとして様々なサプリメントが市販されていますが、残念ながらはっきりとした効能が保証されたものはありません。
一時、有名になったコラーゲンも、様々な調査の結果、治療効果の認められないことが明らかになりました。
タンパク質の一つとしてのコラーゲンは大事な栄養素ですが、本来、コラーゲンは体外から直接摂取するものではなく、その原料から体内で合成する物質です。
また、グルコサミン、コンドロイチン、サメ軟骨の三つは変形性関節炎の治療に弱いながら効果があることが科学的に検証されていますが、それだけで症状を完治させるものではありません。
前述したコラーゲンの合成にはビタミンCやリシンといった栄養素も必要です。
結局はバランスのとれた食生活をすることが一番なんです。
・ファウラー体位

腰痛になってしまったら、腰に負担の少ない姿勢で休むことが大切。その一つが「ファウラー体位」と呼ばれる姿勢です。
「ファウラー体位」とは、仰向けになって足を伸ばし、上半身をクッションなどで45度程度上げた半座位の体勢のことで、元々は腹部手術をした患者の負担を減らすために考えられた体位です。
腰痛の場合は、さらに膝から太ももにかけての下に薄いクッションや丸めたバスタオルなどを敷いて、膝が軽く曲がった姿勢をとると効果的です。
ポイントは腰の前湾を緩める事。
仰向けが困難な場合も、体をまっすぐには伸ばさず、腰が丸まった姿勢を楽にとれるようにする事が大切です。
横向きに寝る際は、腰をひねらずに正しく横を向けるようにし、股関節を軽く曲げた姿勢をとること。
うつぶせの場合は腕を前にだし、胸腹部と足首の下に薄いクッションなどを敷いておくと、腰を軽く曲げた負担の少ない姿勢になります。
治療後の生活について
急性の腰痛(ぎっくり腰)の場合、2から4日間の安静が必要ですが、長過ぎる安静は筋力低下や精神への悪影響を与えるため要注意です。
患部の熱感や強張りといった急性的な症状がなくなったら、多少痛みが残っていても、可能な範囲で徐々に日常生活に戻していくことが肝心。
その後は、再発を防ぐために生活環境を改善したり、適度な運動、ストレッチなどを継続するようにしましょう。
整体やさんの整体では、腰の歪みを直して回復を促し、痛みを和らげるとともに再発しにくい体を作っていきます。
また、施術後にはお客様の症状に合わせた日常生活の注意点や、ご自身で出来るストレッチなどの予防方法に関してアドバイスを行っています。
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参考としてこちらの前回記事もご覧ください
「腰痛について こんな症状に注意」
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cava.seitaiyasan.@gmail.com
原因のわからない痛みや長引く症状のご相談もどうぞお気軽にご相談くださいね。
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